WonderWitch サンプル:キー入力


サンプル 1:押下状態取得

key1.lzh:1,557 Bytes(00/09/07)

これは簡単。key_press_check() を実行して値を表示しているだけ。各キーを押すと左上の 16 進数が反応する。 START で終了。なお SOUND は反応しない(読み取る方法は無い)。
各キーの値は、sys/key.h で次のように定義されている。
キー 定義
START KEY_START 0x0002
A KEY_A 0x0004
B KEY_B 0x0008
X 上 KEY_UP1
KEY_X1
0x0010
X 右 KEY_RIGHT1
KEY_X2
0x0020
X 下 KEY_DOWN1
KEY_X3
0x0040
X 左 KEY_LEFT1
KEY_X4
0x0080
Y 上 KEY_UP2
KEY_Y1
0x0100
Y 右 KEY_RIGHT2
KEY_Y2
0x0200
Y 下 KEY_DOWN2
KEY_Y3
0x0400
Y 左 KEY_LEFT2
KEY_Y4
0x0800

サンプル 2:トリガ取得

key2.lzh:1,800 Bytes(00/09/07)

左上の表示が押しているキー、その下が X 上下左右で変化する値。 START で終了。
key_press_check() を使った直後に key_hit_check() を使うと、うまく値が取得できない (内部情報がクリアされてしまうため)。はっきり言って仕様がヘボいので、 自前で処理せざるを得ない。

初めに initKey() を実行し、 その後 V-BLANK 待ちの後に chkKey() を実行する。 これで key_datakey_press_check() の値、prev_key_datakey_hit_check() に相当する値がセットされる。

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