PC 購入計画その 2
やれやれ。
買ったもの
PentiumII 450MHz |
¥69,500 |
Mother Board P2B-F |
¥21,800 |
SD-RAM 128MB |
¥23,500 |
FDD FD35B |
¥5,600 |
HDD 8.4GB |
¥21,400 |
CD-ROM Drive CD-S400 |
¥8,200 |
Video Board MGA-G200 |
¥14,500 |
Monster Sound MX-200 |
¥10,800 |
Case TQ-700 MK3/250 |
¥18,100 |
Windows98 OEM |
¥16,800 |
SCSI Board AHA-2940AU |
¥29,800 |
IDE Cable |
¥1,000 |
消費税 |
¥12,050 |
合計 |
¥253,050 |
備考
- ツクモで購入。このとき買い忘れたものはヨドバシでちょろちょろと。
- SD-RAM は CL=2 のものが品切れだったので、CL=2,3
兼用でちょっと高めのやつを購入。
- Video Board は Millennium-G200。MGA-G200 なのはバルクだから?
SD-RAM 版と SG-RAM 版があるというので、ちょっと速い SG-RAM 版に。
- Case は 300W にしようかと思ったら品切れ。近くにあったマシンに
「235W でも大丈夫」みたいなことを書いてあったので、250W にする。
まぁ内蔵ドライブをゴチャゴチャ付けなければ大丈夫かな。
- Windows98 は OEM 版。CD からブートできるらしい...が、
試していない(^^;。
- SCSI Board は本当は AHA-2940AUJARTLKIT...ってなんじゃ?
組み立て&インストール
- まずはマザーボードから。ジャンパの設定はともかく、PentiumII
の取り付けでドキドキ。壊したら¥7 万さようなら(^^;。
- ケースに取り付け。いろいろと手こずる。
- Delete キーを押しながら立ち上げ。画面が出ない。むむむ。
- 近くに転がってた元祖 Millennium を使って起動。画面が出る。
AGP を優先に設定して一度電源を切り、Millennium を抜いて再び起動。
G200 から画面が出る。うむ。
- Win98 インストール。HDD のフォーマット後、
なぜかセットアッププログラムがメモリ不足で立ち上がらない。うげ。
FDD 以外のドライブから直接 setup.exe を実行したら動いた。
あとで実験してみたところ、どうも SCSI
ボードのドライバが無駄にメモリを食っているような。
初めは余計なボードを外しておいた方がいいかも。
- Win98 インストール完了。しかし FD が読めない。なんでじゃ?
なんか Win98 の標準 FDD ドライバと相性が悪いような。FDD
に付属のドライバを入れて、Win98 の標準 FDD ドライバを殺す。
うまくいったが、ちと納得いかん。
- 余ってた 10BASE/T のボードを付ける。ぎゃっ、IRQ が足りない。
ISA だったのが失敗。PCI だと IRQ を共有できるんだけど。
しょうがないので PCI のボードを買ってくる。まぁ¥2,000
ちょいだからいいけど。
- インストール時にちょっと手順を間違えたので、
一度ドライバを削除してからもう一度...あれ?うまくいかない。
何度やってもダメだったので、Win98 から再インストール。
しかも「Win98 をインストールするときはボードを外しておけ」
とか書いてあるし。へぼ。
- インストール完了。ファーストマシンとつないで環境構築。楽だ。
- 試しにちょっとしたプログラムをコンパイル&リンク。
Pentium 166MHz で 37 秒かかるのが 11 秒に。うふふ〜。3 倍速以上だ〜。