PS 用 Pro Action Replay 奮戦記
やれやれ。
買ったもの
PS 用 Pro Action Replay(日本語版)
¥6,800
PS 用 改造コード集 Part 2
¥1,500
PS 用 改造コード集 Part 3
¥1,980
Pro-Comms Link
¥9,800
メッセサンオー本店 2 階にて購入。金額は税別。
ちなみに Pro Action Replay というのは、PS にくっつけて動作中にがりがり RAM を書き換えるものです。
Pro-Comms Link を挿す
Pro-Comms Link というのは、Pro Action Replay と PC をつなぐためのものです。
PC の背面を見る。8 つあるスロット(?)のうち、 ビデオ、サウンド、シリアル、PS/2、プリンタ、SCSI で 6 つがすでに埋まっている。
Pro-Comms Link は ISA バス。挿す...あれ?奥まで挿さらんぞ?
金具が邪魔で挿しにくいので、外してから挿して、再び金具を付ける。ふぅ。
すでになんだかんだで 1 時間経過。
ソフトのインストール
3.5 インチフロッピーから、PS 用のディレクトリをハードディスクに丸ごとコピー... 「カッカッカッカッ」...エラー。
なんじゃそりゃー!
あきらめる。
ん?そういえば
発売元 DATEL のホームページ
があるんだっけ。
.zip ファイルを取ってきて展開。あぁなんて便利なインターネット。
試しに動かす...が、ずっと待ち状態。はて?
泥沼
やっぱし I/O ポート関係かな?マニュアルを読む。 「初期設定は 320」。んー、でもソフトも 320 にしてるんだけどなぁ。
ジャンパを外して 330 にしてみる。んー、でもおかしい。
ぶつかってるのか?
あ、Sound Blaster が 330 使ってる。実験のために 300 に変更。
とりあえず動く。が、Oh!MAGICOM の PS-PAR 1.94+ rel.2.2 の書き込みプログラムは相変わらず待ち状態。うーむ。
英語マニュアルを読む。あっ、ジャンパ 1 と 2 が逆だ!
ジャンパを反対側に付ける。
I/O ポート 320 でちゃんと動く。PS-PAR 1.94+ rel.2.2 も書き込め...あら?バージョン違い?
あぁ、そうか。Pro Action Replay が日本語版だからなぁ。
別に英語でも構わないので、英語版を書き込んだ後、PS-PAR 1.94+ rel.2.2 を書き込んでみる。成功。
しかし...
データサーチを実行。しかし 3 回に 1 回くらいの割合で PS 側が止まる。PC 側は大丈夫なので PS をリセットして続けることはできる。
うーん、ケーブルの問題でもなさそうだしなぁ。なぜ?
マニュアルをよーく読む。 「※テストの最中にゲーム画面が止まってしまったら、 ゲーム機側の電源を 1 度切って起ち上げなおしてください。 パソコン側のデータは残ったままなので、続けてテストできます。」
んー、ひでぇなぁ。ぶつぶつ。
とりあえず三國無双の無敵&気合い MAX なんてのをやってみる。 しょっちゅうリセットしなければならないが
(;_;)
、結構楽しい。 ちゃんとできた。
これでハングアップさえ無ければ良かったのになぁ。
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