日時: | 00/02/06(Sun) |
会場: | 有明・東京国際展示場 東4・5・6ホール |
入場料: | 2,000円 (カタログ代) |
主催: | ワンダーフェスティバル実行委員会 |
詳細が間違っているおそれがございます。間違い等ございましたら、お手数ですがご連絡頂けると幸いです。_o_ |
同行者: | YASさん、鈴湘さん | サークル名: | エースモデル | 場所: | A37-16 |
そして、鈴湘さんとYASさんと合流し、ビッグサイトへ。今日はYASさんのサークルエースモデル(A37-16)の売り子のお手伝いなのである。準備はYASさんの几帳面さのお蔭で無事に終了。午前中は基本的にブースで待機。鈴湘さんにナインライブスさんのワンフェス限定テレカ(300枚限定・2,000円)と星雲賞授賞記念テレカ(500枚限定・2,000円)を購入してきてもらう。また、鈴湘さんがゲットしてきた太田虎一郎さんの「宇宙の法則 世界の基本」(「ばんがいち」好評連載中)のキャラ5体セット(2,000円)をちこっと羨ましく思ったり。やはり、「ドキドキ対決」が好きじゃあ。
第2試合はスペル・デメキンVS.大王QUALLT戦。スペル・デメキンの登場テーマが「きんぎょ注意報!」のOPなところに脱力するも中身はハード。スペル・デメキンの敗北に終わるもなかなか見応えのある一戦でした。第3試合は白鳥智香子+ウルトラエースVS.ペサディージャ・ロカ+極悪怪獣ゼータマンドラ戦。白鳥さんのあきらコスプレで見え隠れする暖簾状スカートの中身にちょっとドキドキする(^^)。いや、単なる白レオタードの一部なんですけど(^^;;;)。怪獣コールが巻き起こるも怪獣はエースにフォール負け。やはり、これもなかなか面白い一戦でした。
10分のインターバルを挟んだ後、セミファイナル。遂にドリームキャス子が登場。謎のアピールをした後、対戦相手の村浜武洋とリング上で対峙するキャス子。異種格闘技戦ルールの30分1本勝負である。グローブ着用時のみ顔面パンチ許可の宣言(ちょっと不正確か?)にどよめく群集。勝負の終結はK.O.、T.K.O.、ギブアップのみ。ごく一部で巻き起こる「世界いちぃぃ!」のかけ声。今、ゴングの音が冬の澄んだ空に響き渡る!(やや誇張)
そして…
村浜選手の猛攻を受け、マットに沈むキャス子。
48秒K.O.負け。
それがキャス子のデビュー戦の結末。合掌〜。
メインイベントはスペル・デルフィン+星川尚浩+ツバサVS.ディック東郷+ブラック・バファロー+ポリスメ〜ン戦。屋外特設リングで周りはアスファルトなのに場外に飛ぶ飛ぶ。3億円事件犯人風のポリスメ〜ンによるアタッシュケース攻撃などを含めつつも、凄まじい攻防戦が展開される。結果はスペル・デルフィンのフォール勝ちに終わったが、まさにエンターテイメントプロレスの真髄を見せてもらった気がした。とりあえず、お礼の意味も兼ねてスペル・デルフィン選手のサイン入りパンフ(2,000円)を購入。また、機会があれば、是非大阪プロレスを見に行こうと決意する私であった。
その後、ラスト17時少し前にONeのレッスン用ミニフィギュア付きガレージキット作成ガイド「Gadget DRIVER」を1,980円で購入。YASさんと鈴湘さんが買ってきた表紙の素晴らしさを見て買ったのだが、委託サークルで買った2人とは違い、小さなミニフィギュアの代わりに(もう1体は同じでした)なんとYASさんが熱望していたプチこのフィギュアをおまけで頂く。大感謝!早速、それをYASさんに差し上げることにする。
そんなこんなの後、ゆりかもめで新橋に戻り、鳥ぎんで鳥釜飯などを食べることに(2,000円程度)。戦闘結果があまり芳しくなかったためか、はたまた疲れがどっと出たのか口数が少なくなりがちのYASさんをフォローする奥さん。さすが、夫婦だなと感じてしまう。しかし、次回も是非頑張って頂きたい。私も頑張って執筆しなきゃだわ。