ここは、昔好きだったんだけどタイトルを忘れてしまったとか、ずっと気になっている
あのマンガこのマンガ。まとめてすっきりさせましょう。依頼者のみなさん、探偵諸君の
食指が動く難事件をぜひ。公開捜査掲示板で探偵ゲームを楽しもうではありませんか。
 ここには、過去の事件ファイル及び現在調査中の事件ファイルがおさめてある。
諸君の挑戦を待っている。




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依頼です。 投稿者:やの@ビッグローブ  投稿日:02月02日(火)08時23分29秒 どうもです、やの@ビッグローブです。 探偵さんに依頼です。以前から過去に読んだ(約10年前)以下のような 話が誰の何て話か気になっています。ご存じの方は情報お願いします。 ある男の子(多分青年と言ってもいいくらい)が自分の家の前を通る、ある女の子に 恋をし、自分の屋敷の地下室に閉じこめてしまい、屈辱的な環境下で精神を崩壊させ てしまい、自分を恋人のように思わせると言う話。ラストはその女の子がうっとおし くなってしまい、更に別の女の子に声をかけるところで終わっていたような気がする んですが。
ようこそいらっしゃいました 投稿者:TC  投稿日:02月02日(火)16時41分17秒 さあ、どうぞ、おかけになって。 さて、御依頼の作品ですが、宮脇明子「運命の恋人」全2巻ではありますまいか。 集英社ヤングユーコミックスから出ています。今は手元に資料がないので、正確なあらす じを書くことができないのですが、先日、古本屋で見かけましたので、よく覚えておりま す。ただ気になるのは、コミックスが1995年発行と新しいことです。 以下のページに手がかりがあります。もし正解でしたら、その旨をお教え下されば幸いです。 違いそうでしたら、家で資料に当たってみることにします。 http://www.aianet.ne.jp/~yen-raku/japanese/bungaku/unmei.html
ふりだしにもどる… 投稿者:TC  投稿日:03月04日(木)20時01分26秒 やのさんのご依頼のあった作品ですけど、「運命の恋人」ではなさそうです。 最後は家が焼け落ちていたので、違いました。うぅ、修行が足りませぬ。
運命の恋人 投稿者:やの@ビッグローブ  投稿日:03月06日(土)15時38分33秒 書こう書こうと思って遅くなってすいませんでした。情報ありがとう ございました。別の所でも「運命の恋人」候補に上がったんですがラ ストが違うってことでした。また情報有りましたら宜しくお願いいた します。
File no.001について 投稿者:ちか  投稿日:07月08日(木)10時11分30秒 はじめまして。いつも拝見させていただいていたのですが この「探偵ページ」には今日気が付きました。。。 やの@ビックローブさんがさがしていらしゃる漫画 かなり断片的ですが、心あたりがあります。 男の子も女の子もピアノを勉強している学生ではありませんでしたか? 女の子は美しくてピアノも上手、男の子は内気でピアノの才能もなくて、 彼女に振られて地下室というか、男の子のピアノ室に監禁するというような。。。 それで彼女は精神を病んで、彼が暗示というか誘導して恋人と思い込むのですが 次第に彼の方は彼女が疎ましくなって 別の女性に「ピアノを聞きにこない?」と誘ったところで終わっていたはず。 掲載されたのは青年誌で「震えて眠れ」というようなタイトルだったはずです。 子供心にもの凄く怖かったので、強烈に覚えています。 でも雑誌名や作家の名前は思い出せません。 あまり、参考にならなかったでしょうか???
ちかさん、ナイス情報です! 投稿者:TokimekiClub  投稿日:07月11日(日)21時38分39 秒 ちかさん、貴重な情報をありがとうございました。 かなり具体的に覚えていらっしゃるので、この作品に間違いないでしょう。 鈴木めぐみさんのホームページでも、やのさんの作品を探しているのですが、 そこでは漫画家の名前が「明日雅夫」ということがわかっていました。 「ぱふ」で調べると、以下の作品を見つけることが出来ました。   明日雅夫「ふるえて眠れ」 ヤングジャンプ1991年31号(25ページ) これで間違いはないですか>やのさん 鈴木めぐみさんの「情熱的マンガ生活」のページはこちら↓ http://www.kt.rim.or.jp/~rakko/comic/
お礼です。 投稿者:やの@ビッグローブ  投稿日:07月12日(月)16時33分45秒 TCさん、チカさん、どうもありがとうございます! 実物がまだ見つかった訳じゃないんですがチカさんの書かれてることが 私の断片的な記憶と一致してますんでまず間違いないと思います。めぐ みさんの方で情報が出た時に間違いないな、と思っていたのですが何分 実物見ないと、と思っていたのですがこれで心おきなく終えられます。 青年誌なら実家のどこかに保存してあるはずなんで今度探してみたいと 思います。 では改めてありがとうございました〜!!

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誰か教えてください!! 投稿者:ひとP  投稿日:02月06日(土)15時28分56秒 ずっとずっと気にかかってたまんがそれは長岡良子「断章」です。 10年くらい前に2巻がでてから全然でてません。なぜでないかとか、 連載最終話はどういう内容だったか知ってる方、ぜひ教えてください。
真実はやっぱり酷なもの 投稿者:TC(Tokimeki Club)  投稿日:02月06日(土)17時20分56秒 こんにちは ひとPさん この作品を読んでいないので、変なところがあるかもしれませんが。 長岡良子さんの「断章」は、秋田書店のCANDLEに連載されていたのですが、雑誌が休刊になってしまっため、 この作品もいいところで中断されてしまっているようです。 以下、うわさ程度の情報です。  ・コミックス未収録は、連載1〜2回分くらい。  ・薫に告白された修一郎は、「友達としかみれない」と告げる。  ・薫は結核の療養に行ったため、2人は離ればなれになる。  ・潤叔父さんが死んでしまう。 雑誌が休刊で中断というのは、つらいですね。私の好きなあしべゆうほさんの「クリスタル☆ドラゴン」は、 掲載誌のボニータが休刊になりましたが、なんとかボニータミステリーで復活してくれたので、よかったの ですが...
「断章」に関して 投稿者:鳥屋 宏香  投稿日:02月24日(水)22時17分07秒 修一郎のシリーズですね。確かあの作品は2巻で終わりではないですか? 私は当時キャンドルを読んでいなかったので、また資料が手元に無いのであまり 断定的なことは言えませんが、記憶によると確か「断章」は、コミックス化 されるに際し、作者が大幅に改稿し(内容まで)、2巻完結にしたのでは なかったでしょうか。確かコミックスでは薫が告白後吐血し、死亡するという 結末になっていたはずです。雑誌とは異なる展開かもしれません。 ただ、秋田書店の方が「断章」を正式に「全2巻」と しているかどうかはわかりかねます。
うれしい〜!! 投稿者:ひとP  投稿日:03月03日(水)12時45分32秒 「断章」のお返事どうもありがとうございました。今まで誰に聞いても 分からず、永遠に分からないかもと半分諦めてました。 でも本当はつづきをちゃんと読みたい。

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はじめまして 投稿者:sakura  投稿日:02月15日(月)09時49分17秒 美内すずえの「エリカ風の中を行く」(たぶんこんな題名)という短編が何かの単行本に 同時収録されてて、女の子が詐欺師をしながら全国を旅してるみたいな内容で、結構面白くて、 続きはどこかに収録されてないか探しましたが、未だにみつかりません。 もしかしたら、無いのかもしれませんが、15年来の疑問です。 大変古い作品ですので、難しいかもしれませんが、どうか探して下さい。
エリア風の中を行く 投稿者:せらゆかり  投稿日:02月15日(月)15時35分55秒 sakuraさま  こんにちは、はじめまして。 お探しの「エリカ風の中を行く」は「エリカ赤いつむじ風」という続編が1本出てます。 2本とも、白泉社文庫から出ている美内すずえ傑作選11「バラ物語」に収録されてますよ。 美内すずえさんはかなりこの白泉社の文庫本シリーズで復刻されてますので、個人的に非常に 嬉しい限りです。(笑) http://www.isp.ne.jp/~sera-f/
うっ、やられたぁ〜 投稿者:TC  投稿日:02月15日(月)20時24分09秒 おっと、せらゆかりさんに先を越されてしまったぁ! というのは、うれしい叫び。みなさんも、わかったら、ちょっとアヤシイところがあっても いいから、答えてあげて下さいね。 文庫の収録作品はフォローしていないので、今回のはお宮入りになる可能性があったんだ。 せらゆかりさんに拍手!
ほめられちった(笑) 投稿者:せらゆかり  投稿日:02月17日(水)00時44分24秒 あ、なんだか喜ばれている。(笑) ありがとうございます。(^_^) 最近は古本屋も綺麗な本しか売ってないので、大昔のものってなかなかお目にかかれないんですよね〜〜!(;_;) そんなわけで文庫本は結構アナです。(笑) でも本当に読みたい人はなかなかフォローされません。さみしい。 (高階良子さんとか和田慎二さんとか市川ジュンさんのふるーーいの読みたいですな〜〜) http://www.isp.ne.jp/~sera-f/
ありがとうございます 投稿者:sakura  投稿日:02月18日(木)21時42分54秒 せらゆかりさま 早速のお答え有難うございます。まさかその日の内に分ると思ってなかったので、 嬉しい限りです。ところで、『赤いつむじ風』の続きは出てないのでしょうか? やっぱりあれでおわりですか。なんかまた続きが読みたくなるような終わり方ですね。 でも、長年の疑問が解決するのはなんだかすっきりしますよね。

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再び教えてください 投稿者:ひとP  投稿日:03月04日(木)20時39分44秒 今日友達に、「断章」の返事が2つも返ってきていろいろ分かったという話を したら、「妖子」も聞いてほしいと頼まれました。彼女の記憶では、セブンティ ーンで連載。単行本が途中のままだそうです。どなたか教えてください。
「妖子」について 投稿者:TC  投稿日:03月05日(金)10時19分39秒 ひとPさん、こんにちは 「妖子」は、どうやらすっごく中途半端な終わり方をしているようですね。 コミックスに収録されているのが全部なのかは確認していませんので、 「断章」のようにコミックス未収録の回が存在しているかはわかりません。 未収録の部分を読めたとしても、中途半端感は強いままなんでしょうね。

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私も教えてください。 投稿者:せらゆかり  投稿日:03月05日(金)08時37分44秒 ふと思い出したら、無性に読みたくなってしまったのですが。 明智抄さん(字が不確か(^^;)すいません)の「ビューティサロン」だったかなあ。 ショートストーリーで、美容院のお話。 これ、どこかに収録されているのでしょうか? ご存知の方いらしたらお願いします。m(-_ ふと思い出したら、無性に読みたくなってしまったのですが。 明智抄さん(字が不確か(^^;)すいません)の「ビューティサロン」だったかなあ。 ショートストーリーで、美容院のお話。 これ、どこかに収録されているのでしょうか? ご存知の方いらしたらお願いします。m(-_-)m
明智抄「ヘアーカット・サロン」 投稿者:TC  投稿日:03月10日(水)12時19分05秒 せらさん、こんにちは 明智抄さんの「ヘアーカット・サロン」(ですよね)は、「明朗健全始末人」に収録 されています。どうやら、最初のコミックスのようですね。 ひとPさんの新しいのは、ちょっと難しそうですね。うむむ…
ありがとうございます 投稿者:せらゆかり  投稿日:03月13日(土)01時47分38秒 明智抄さんに関するお答えありがとうございます。 うーーん、しかし手に入れるのは難しそうですね〜〜(^^;) でもがんばって探してみます。(笑) http://www.isp.ne.jp/~sera-f/

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また私です 投稿者:ひとP  投稿日:03月09日(火)22時14分20秒 「妖子」どうもありがとうございます。伝えておきます。 さて次ですが、16年くらいまえ「ちゃお」で短期連載されていた作品で、主人公 の女の子の手に3つのホクロがあり、握手してきた政治家の死を予知したり、 過去や未来にも話がつながっています。好きだったのにあまりおぼえてませ ん。わかります?
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃーお 投稿者:TC  投稿日:03月11日(木)00時17分51秒 では、ひとPさん ローラー作戦といきましょうか。 今から16年前というと、82年か83年ですね。範囲を広げて、81年から84年とします。 短期連載ということから、6ヶ月以内の掲載作品に絞ります。 条件に合致するのは、以下の作品です。 鈴鹿レニ「ハッキでなくっちゃ」 佐香厚子「あやや!?綾べえ」 上原きみこ「あいつの四季」 灘しげみ「渇愛(タンハー)」 つるま里子「バリバリヒーロー」 ありさか邦「ヤッホー!マイLOVE」 穂実あゆこ「にくいほどスキなやつ」 瑞原芽理「ひだまりにキッス」 タイトルから見るとあまりそれらしきものは見あたりませんね。 で、ひとつ気になるのが、聖鈴子さん。何本か連載がありますね。 「名探偵江戸川乱子」は違うとして、「孫子がいちばん!」とかにおうんだけど。 聖鈴子さんって、結構スキなんですよ。「タイムリミット!新菜」も超能力ものだったし。 ねぇ、ギャグっぽくなかったですか、その作品。そう、思いっきりべたなギャグ。 ぎぶ・みぃ・もあ・ひんと
いろいろありがとうございます 投稿者:ひとP  投稿日:03月11日(木)21時59分56秒 確かな記憶ではないんですが、3回の連載で1回目は現代で生まれてから 高校生くらいまで、お父さんは漁師(死ぬ)でお母さんと2人ぐらしだった様な、 2回目は過去で(鎌倉か戦国時代)武将と恋に落ちる、3回目の未来は全然 分かりません。結構シリアス系だったような。 聖鈴子さんではないと思います。「渇愛」「にくいほどスキなやつ」「ひだまり にキッス」以外は違うとおもいます。この3つはよく知らないのでなんとも言 えません。 もしかしたら84年以降かましれません。友達にちゃおを借りて読んでいた のですが、85年くらいまで借りてた気も…。同時にりぼんも借りてたけど この作品はちゃおに連載してたと思います。ちなみにわたしはなかよしと ひとみを買ってました。 いろいろありがとうございます。感謝感謝。
穂実あゆこをあたってみました 投稿者:TC  投稿日:03月11日(木)23時53分09秒 ひとPさん、手がかりをありがとうございます。 「渇愛」は6ヶ月連載なので違うでしょう。 「ひだまりにキッス」は4ヶ月連載。 「にくいほどスキなやつ」には、「あたしの竜馬シリーズ」という 副題がついています。1984年4〜6月の3ヶ月連載です。 穂実あゆこさんについては、資料が少なすぎて、これ以上つっこめません。 以下がコミックスのリストなので、まんだらけなど中身を確認できる古本屋さんで、 コミックスをあたってみるしかないかな。収録されてないかもしれないけどね。 FC2561 あゆこのサスペンス劇場(1)人形師      1987.06.20 ち FC2562 あゆこのサスペンス劇場(2)風のたてがみ(1)  1987.10.20 ち FC2563 あゆこのサスペンス劇場(3)風のたてがみ(2)  1987.12.20 ち FC2564 あゆこのサスペンス劇場(4)しゃぼん玉消えた 1988.04.20 ち FC2565 あゆこのサスペンス劇場(5)シンデレラたちの悪夢         1988.07.20 ち FC2566 あゆこのサスペンス劇場(6)風のたてがみ(3)  1988.12.20 ち FC2567 あゆこのサスペンス劇場(7)風のたてがみ(4)  1989.10.20 ち FC2568 あゆこのサスペンス劇場(8)風のたてがみ(5)  1990.04.20 ち FC2569 あゆこのサスペンス劇場(9)風のたてがみ(6)  1991.05.20 ち COMICS DATA HOUSE(http://www2u.biglobe.ne.jp/~ccnthp/)より引用。
がんばります 投稿者:ひとP  投稿日:03月12日(金)21時30分02秒 今後古本などでこれだ〜!!と見つけたら、題名などをまたメールしますね。 ありがとうございました。
穂実あゆこのコミックスをあたってみました 投稿者:TC  投稿日:03月16日(火)22時10分36秒 まんだらけ@大阪で、以前書いた穂実あゆこのコミックスをあたってみましたが、 候補となっている作品はコミックスに収録されていませんでした。 ちらっとみただけですけど、ミステリアスというか伝奇的というかそんな 作風のようだったので、案外当たっているかもしれません。 結局、よくわかっていないということです。 残るは、現代まんが図書館か国会図書館ですね。

(無題) 投稿者:にし子  投稿日:03月20日(土)01時29分01秒 はじめまして。新参者が突然書き込みしてもよいものか迷いましたが… (不都合あったらすみません)どうしても気になるお話があったので…。 ひとPさんのご依頼のFILE No.006の作品は、灘しげみさんの「渇愛」 で間違いないと思うのですが…。 私、1981年から10年位「ちゃお」を愛読してまして、この作品の中の サメに食われるシーン(…)がものすごく印象的で忘れられなくて、 「こんなすごいものを描いた人は誰だろう?」と、作者と作品名を 覚えた記憶があります。 なんだか、昔の付録付き雑誌のまんがってアダルトだったなあ… と思う私でした。(設定が、外国ものや、大学生ぐらいのキャラが 主人公だったりして)
迷探偵登場 投稿者:TC  投稿日:03月20日(土)06時40分15秒 にし子さん、貴重な情報をありがとうございます。 もうちょっとで、事件をとんでもない方に持って行くところでした。 灘しげみさんのフラワーコミックスは、「時の彼方に」1冊だけで、「渇愛」は コミックス化されていないようです。
「渇愛」ありがと〜!! 投稿者:ひとP  投稿日:03月20日(土)14時06分47秒 ありがとうございました。読みたいけれど、もうきっと読めない作品なのですね。 ところで私最近上原きみ子さんの昔のコミックを古本屋で見つけては読んで います。(マリーベルとかこちら愛応答せよなど) そこで質問、「柿の木のある家」ってどんなお話でしたでしょうか。 題名これであってますか?

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探偵諸君、事件です 投稿者:TC  投稿日:03月11日(木)23時11分33秒 中島 敏さんからメールで依頼を受けた事件です。 ---------------------------------------------- 数年前、私がある大学を受験したときに、寮のパンフレットをもらい、それには少女漫画から 切り取ったと思われるカットが何個か入れてありました。いったい何という漫画から取ったの か知りたかったので、周りにいる少女漫画に詳しい人に聞いてみたところ、どうも高橋亮子の 作品らしいということでした。しかし、本当にそうなのかどうか確かではないし、ましてや作 品名までは分かりませんでした。 「友達とGFはいつもいたけど それはそれで結構楽しかったけど 勉強は特に嫌いでもなく 好きでもなく オヤジのあと継いで建築やるなら このまま高校から大学へ進む それから−−−−−」 「強がったって 強くはなれない いなおってみせたって 負けは負けだ ぼくは強くない」 「おとなになったら おとなになったら 何も信じなくても生きられるように なれたら一人で 何もかも 誰にも頼らず 誰にも−−−−−!」 「予定じゃ もっと先に進んでるはずなのに 完全 道に迷った!」 などのセリフがありました。 原典もそうなのかよく分かりませんが、自転車に乗ってあてがあるのかどうか分からない旅をしていて、 少年が自転車の傍らで独白している場面が多いです。 よろしくお願いいたします。
高橋亮子「迷子の領分」 投稿者:TC  投稿日:03月12日(金)00時12分19秒 中島 敏さんの事件がいきなり解決してしまいました。 これは、高橋亮子さんの「迷子の領分」ですね。 小学館フラワーコミックスで全3巻です。 コミックス持ってるのに、あまり印象に残っていなかったのは、なぜかしら。 高橋亮子さんというと、「夏の空色」「道子」「坂道のぼれ!」がスキです。

FILE008
はじめまして 投稿者:ぴんむー  投稿日:03月15日(月)16時48分34秒 なんかもう、どうしてよいかわからずこちらのページにおじゃましました。 実は10年ほど前から探しているコミックがあるのですが・・・。どなたかご存知ないでしょうか。 10年前にはすでに単行本でした。ジャンルはダンスで、主人公は女の子、血のつながらないお兄 さんと「つかさ」くんという男の子の3人の複雑な関係をからめたものなんですが。(・・・だっ たかな?) 「つかさ」くんもダンサーなんですが、脳腫瘍で亡くなってしまうんです。 作品名も作者名もなーーんにも覚えてないのですが(もちろん出版社名も)、それだけは間違いあ りません。インターネットを始めて二ヶ月、いろんなところでこの本を探してもらったりしてます が、未だにわかりません。どなたかご存知の方、10年間の苦悩を救ってください。(んなオーバーな)
はじめまして 投稿者:果南  投稿日:03月15日(月)23時52分53秒 はじめまして、のくせに、どうしてもカキコしたくて・・・(^^; ぴんむーさん  お尋ねのコミックは、三浦浩子さんの「おとめ気分」ではないでしょうか。  主人公は大沢光希で、大好きな隣の達彦お兄ちゃんがミュージカルの勉強を始めるというので  光希も始めるのです。  司くんはおっしゃるとおり最後は脳腫瘍で亡くなります。  「おとめ気分」は「ちゃお昭和56年9月号より連載されていて、コミックスは  小学館フラワーコミックスで昭和58年から60年にかけて全10巻出されています。  たぶんこれではないでしょうか? 古本屋さんでは時折見かけます。(^^)
(T_T)・・・感謝しますっっ!(果南さまへ) 投稿者:ぴんむー  投稿日:03月16日(火)16時30分14秒 果南さまっ! もうあなたのコメントを目にした時の私の嬉しさと いったら・・・! ありがとうございました。m(__)m 実は私と妹で10年間も悩んできてたのです。 私達の記憶、結構あいまいでしたねぇ。該当したキーワードは 「つかさくん」と「脳腫瘍で死亡」だけでした。(^^ゞ 早速本屋さんへLet’sGoします。 もう、果南さまにはどんなお礼をしたらよいか・・・そうそう、 私達姉妹の喜びのショットを添付ファイルで・・・って、 そんなモンいらないって。(おいおい) 何はともあれありがとうございました。
おとめ気分 投稿者:ひとP  投稿日:03月16日(火)21時26分37秒 なつかしー「おとめ気分」つかさくん大好きでした。私ってこういうタイプ好き なんです。「LadyLove」のロージャ、「円舞曲〜」の将臣さん、「りょう」のこれ 盛とか…。
おとめ気分 投稿者:TokimekiClub  投稿日:03月16日(火)22時05分49秒 なぜかコミックスの第1巻〜第3巻までうちにあったので、第1巻だけ、読んでみました。 舞台系には目のない私のこと、やっぱり10巻読んでみたくなってしまいました。う〜ん。 以下に、あらすじをのっけときます。司くんは第何巻から出てくるのかな。 三浦浩子『おとめ気分』 収録 小学館 フラワーコミックス 全10巻 内容 大沢光希は男の子みたいな高校一年の女の子。幼なじみで隣りに住んでる 達彦にいちゃんが大好きで、いつもお兄ちゃんのやることのマネばかりしています。 お兄ちゃんがミュージカルの研究所に通うことになったので、光希も同じように研 究所に通い始めます。最初は踊るということがわからなかった光希ですが、練習を 続けるうち、踊ることによって心を表現するというダンスの素晴らしさに目覚めます。 そして、光希は、全てをかけるほどにミュージカルに打ち込んでいくのでした。
おとめ気分 投稿者:果南  投稿日:03月16日(火)23時00分47秒 ぴんむーさん、いただけるものは拒みませんわ・・・(笑)なんてね。 見つかるといいですね。(^^) ひとPさん、私も「円舞曲」の将臣さん、好きです。(^^) ときめきくらぶさんには、いつもお世話になってます。 勝手にリンクもさせていただいています。m(_ _)m 司くんの登場は、第6巻からですね。 最初はめちゃイヤなやつです。(^^;

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はじめまして 投稿者:ももちゃん  投稿日:03月17日(水)10時11分56秒 こんにちは、はじめまして。 雑誌の記事でこちらのページを知ってお訪ねしました。 私ももう20年くらい探している漫画があります。 おそらく「プリンセス」系の増刊誌に掲載されていた作品だと思うのですが、 主人公の平凡な女の子が、マリリンという名前と長い金髪をもつゆえに 必要以上に周囲からブス扱いされて落ち込んでいたが、ある日イメチェンで ボーイッシュなショートカットにしたところ新たな魅力が出て人気者になる…… といったストーリーだったと思います。 絵柄は、今にして思えば及川かおるさん風の感じだったような…… ぜひもう一度読んでみたいんです。 どなたかご存知の方、よろしくお願いします。
(無題) 投稿者:TC  投稿日:03月20日(土)06時36分45秒 ももちゃん、こんにちは 20年も前のプリンセス系の増刊号ということは、「ビバプリンセス」かな。 1979年になれば、「プリンセスGOLD」かもしれないし。「ぱふ」の雑誌掲載作品の情報は、 1978年からしかないので、ぎりぎり載ってるかもしれないってとこですね。 1980年すぎくらいになると、私もプリンセス系の雑誌を読んでいたのですが。 プリンセス系の増刊ということで、絶対数が少ないのが気がかりです。 でも、ももちゃんと同じようにこの作品に強い印象を受けた方もいらっしゃると思います ので、待つことにいたしましょう。

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お願いしたい事があります。 投稿者:ちや  投稿日:03月27日(土)01時26分02秒 こんにちは。はじめまして。友人に紹介されてこちらに来ました。 いきなりなんですが、私にもずーっと心にひっかかっている漫画があります。 この心のモヤモヤをすっきりさせたくて依頼させていただきます。 20年位前のなにかの増刊号に読みきり、もしくは前編後編と言う形で載っていたと 思います。舞台は中世のイタリアで、国が細かく分断され反目しあってる時代、 3人姉妹がそれぞれ敵対する国(家?)に嫁いでいき、そこから起こる愛憎劇というストーリー だったと記憶しています。衣装や雰囲気が「ロミオとジュリエット」の様でした。 ・・・・・実は情報はこれだけなんです・・・・・・・。 これだけで「教えてください」とお願いするほうが間違っているかもしれませんが、 もし、この漫画について少しでも情報をお持ちの方、私に救いの手を差し伸べてください。 よろしくお願いいたします。
RE:中世イタリアが舞台の作品 投稿者:永代屋  投稿日:05月25日(火)04時32分13秒 初めて書き込みをさせていただきます。 よろしくお願いします。 >ちやさん その作品、私も読んだ記憶があるのですが、いますぐには作者名と作品名が出てきません。 フレンド系の増刊かなにかに掲載されていた、ルネッサンス期のイタリア、主にミラノを舞 台とした物語だったと記憶しています。 かなりうろ覚えなのですが、こんな話ではなかったでしょうか。 主人公は、一人はミラノ大公ジャンガレアッツォへ嫁いだナポリのダラゴーナ家の姫(歴史 上ではイザベッラという名ですがもう一人のイザベッラとの混同を避けるためか、リネット と言う名前に変わっていた憶えがあります)、一人はマントヴァのゴンザーガ家に嫁いだ フェラーラのデステ家のイザベッラ姫、もう一人は、ミラノの摂政ルドヴィコ・イル・モー ロへ嫁いだイザベッラの妹ベアトリーチェ姫と言う三人の少女達でした。 三人は「いつまでも仲良くしましょうね」と誓ったほどの幼なじみですが、適齢期になり嫁 いでいった先の政治情勢の中で、少しずつお互いの関係の歯車が変わって行きます。 一番変わったのが、幼い頃は華やかな姉の影で引っ込み思案だったベアトリーチェで、ミラ ノの実力者ルドヴィコに嫁いだ事により、権力の力を得、幼なじみや姉にその力を見せつけ るようになりますが、やがて孤独を抱えたまま、ルドヴィコの子供を身ごもったまま若くし て死亡します。 妹と異なりマントヴァと言う小国へ嫁いだイザベッラは、芸術の擁護者として名を残して行 くことになります。 リネットは、政略結婚ながらも幼い頃に出会ったジャンガレアッツォにほのかな恋心を抱い てミラノへ嫁いできますが、そこで再会した彼は、叔父であるルドヴィコに政治の全てを任 せ遊び歩く放蕩者に変わっていました。 しかしそれは、叔父のルドヴィコのミラノ大公への野心を刺激しないようにとの保身の為 だったのです。 リネットとの再会しお互いの想いを確かめあい、また、叔父を倒す準備が整ったと判断した ジャンガレアッツォは支援者と兵を興こそうとしますが、それをルドヴィコに察知されその 身が危うくなりますが、イザベッラの支援により、リネット共々ミラノを脱出します。 う〜ん。文才に乏しいので、漫画のドラマッチックさの表現に失敗しちゃいましたが、お探 しの話は、私が憶えているこの漫画ではないでしょうか?
RE:中世イタリアが舞台の作品 投稿者:永代屋  投稿日:05月28日(金)23時11分34秒 >ちやさん 相変わらず作品名は出てこないのですが、もしお探しの作品が私の憶えている物なら、 作者は「高畑梨絵」さんです。 しかし、同居人に「これこれこういう作品だったの」と説明したら、「歴史のまんまじゃ ないか(苦笑)」と言われてしまいました(-.-;) いや、細部にフィクションが入っていたよ、うん(^^ゞ
RE:中世イタリアが舞台の作品 投稿者:TokimekiClub  投稿日:05月29日(土)23時20分46秒 永代屋さん、情報をありがとうございます。 高畑梨絵さんですか。だとしたら、「ラブリーフレンド」かな。 1978年以降は、作品名は「ぱふ」等で確認できるのですが、タイトルしか分からないので、 作品を特定することは難しいですね。 タイトルのかけらでも分かれば、いいんですが。それとも、タイトルを並べたら、思い出せそうですか。
RE:中世イタリアが舞台の作品 投稿者:永代屋  投稿日:05月30日(日)00時59分42秒 >TokimekiClub さん あ、そうか。「ぱふ」があったんですよね。 今自分のWe用の調べ物があり、ちょうど「ぱふ」を引っぱり出してきたところだったの に、こちらの捜し物を調べるのに使う発想がありませんでした。 #もっと古い作品という思いこみがあったためでしょうか(^^ゞ 手許には78、79、81、83〜年度分しかないので、見つかるかなぁと多少不安だったのです けれど、もしかするとこれかもしれない、と思われるタイトルを見つけました。 愛の組曲(80P) ラブリーフレンド1981年2月号 申し訳ないのですが、これがそうだと言う確信は持てません。 ただ、タイトルの付け方がこの作品前後と明らかに傾向が違い、作品内容もそれまでのコ メディタッチの物と異なることを考えると、かなり確率が高いように思われます。 後は、上記の作品が掲載されている雑誌でそうであるか否かを確認できればよいのですが どなたか所蔵されている方っていらっしゃるのでしょうか。
RE:中世イタリアが舞台の作品 投稿者:永代屋  投稿日:06月09日(水)01時04分53秒 >ちやさん&TokimekiClub さん 今日ちょっと調べ物で国会図書館へ行き時間があったので、「ラブリーフレンド1981年 2月号」をチェックしてきました。 『愛の組曲-光と影-』(80P) 高畑梨絵     少女時代をともに、幸せにすごした、リオネット、イザベラ、ベアトリーチェ。     だが、結婚により、三人の人生は、さまざまな明暗を織りなしはじめた……。                              (扉絵よりの抜き書き) 多少細部に記憶違いがありましたが、私の記憶していた作品はこれと確認しましたので ご報告申し上げます(^_^)
有難うございます。 投稿者:ちや  投稿日:07月05日(月)07時58分51秒 永代屋様、管理人様 こんにちは、以前「Detective」に依頼をお願いしたちやといいます。 五月頃まではチェックしにきていたのですが、それ以後は「やっぱり無理かなぁ…」と 実はほとんど諦めていました。 ところが今日久しぶりに来てみると、解決しているでありませんか。 「愛の組曲」ですね。分かりました。作者名もタイトルもほとんど記憶に無いのですが、 2月号というのは納得しました。たしかお正月頃に読んだ記憶がありますので(笑)。 これって実話だったんですね。知りませんでした。 本当に有難うございます。ログを見てお二方が一生懸命調査してくださっていたのが、 伝わってきました。単行本があるかどうか分かりませんが、一度大阪のまんだらげに探しに 行ってきます。もし見つかったらまた報告しますね。

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教えてください。 投稿者:みほ  投稿日:04月04日(日)04時29分02秒 初めてこのHPにきました。 突然ですが皆さんに教えていただきたいことがあります。 私が中学の頃、友達から借りた茶木宏美さん(漢字は多分こうでした。)の漫画にはまって 単行本が出ると買っていたのですが、ここ10年位新しい作品にお目にかかっていません。 それどころか、本屋に茶木さんの漫画が1冊もないのです。 これはどういうことなのでしょうか? 昔は色々な作品が出ていたので、ここにいらっしゃる方はお分かりの方も多いはずだと思います。 私は茶木さんの書く美少年の絵が大好きでした。「かのこ」とか・・・。 誰か茶木さんがなぜ今は書かれていないとかご存知の方いらしたら、教えてください。 もうこれが10年位ひっかかっているのです。お願いします。

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ざくろがキーワード 投稿者:kumaZ  投稿日:05月14日(金)21時35分44秒 はじめまして。 私、20代後半の男性で、少女まんがも読んだりしないのですが、ずっと気になっている漫画が あります。 私がかなり小さい頃、姉ちゃんが持っていた漫画で、『ざくろは血の味』という作品がありました。 これがタイトルだったのかどうかも覚えていませんし、何故この漫画が今でも忘れられ ないのかも解りませんが、20年経った今でも気になって仕方ありません。 私の記憶の中では、村にある御神木がざくろの木で、そのざくろの実を食べる少女のお話だった と思います。  後は、池の中の小島にあるほこら。  怖い話。 その位しか思い出せません。 昨年、ある女性から『私見たことあるぅ』という情報を入手しました。  それによると、 『ざくろは血の味、恋の味』というフレーズが正しく、池のほこらを調査しに来た考古学者と 彼に恋してしまった少女、そのほこらから出てきた鬼子母神の念にとりつかれた少女が殺人を 繰り返す、といった内容の様です。  でもタイトルはもっと別の何かだった様な気がすると いう事です。 どなたか、この少ない情報から『私、知ってるぅ』という方がいましたら、作品名・作者名等を 教えて下さい。  御願いします。
ざくろのマンガ 投稿者:せらゆかり  投稿日:05月15日(土)01時45分28秒 kumaZさま それは高階良子さんの作品なのですが、タイトルを失念してしまいました〜〜(^^;) ちょっと前にどこかの雑誌で「高階作品はこれから文庫本化されるらしい」と書かれて あったのでそのうちお目にかかれるかも…。 (個人的にはすごく読みたいので早く文庫本化してほしい〜〜>高階作品)
高階良子「赤い沼」 投稿者:TokimekiClub  投稿日:05月15日(土)23時31分32秒 kumaZさん、こんにちは せらゆかりさん、情報ありがとうございました。 お尋ねの作品は、高階良子さんの「赤い沼」です。 「ざくろ」というキーワードが特徴的だったのと、かなりインパクトの強い 作品だったらしいですね。講談社のKCなかよしです。大きな古本屋さんで見つかる かもしれませんね。でも、作品名がわかってよかったです。 私にとっての恐い作品は、断然、楳図かずおですね。歯医者さんとかに置いてあったっけ。 へび人間が出てくる話や、ミイラ先生なんて、今でも恐くて読めたもんじゃありません。
ありがとうございます 投稿者:kumaZ  投稿日:05月16日(日)21時19分39秒 せらゆかりさん、TokimekiClubさん、情報ありがとうございました。  私、掲示板とかCHATとかってした事が無く、今回初めて掲示板に書き込みをしてみたのです。 改行を間違えていたり、あいまいな内容にもかかわらずこんなに早くお返事がいただける とは思いませんでした(しかも、謎は全て解けた!!)。  やっぱり女性の方ばかりかな? と、少し緊張しながらでしたが、皆さんとても親切で安心 しました。  本当にありがとうございました。
ふと思い出したのですが… 投稿者:せらゆかり  投稿日:05月17日(月)00時44分57秒 そうそう、「赤い沼」でしたね それでふと思い出したのですけど、もしかしたら雑誌発表時とコミック化で タイトルが変わった作品だった様な気がしますね〜〜 kumaZさま  お役に立てて良かったです〜〜(^_^) わかる作品ならどんなに情報が少なくてもわかるんですけども、覚えてない話は どんなに情報が多くてもわかりませんよね。 だからわかると「おおっ!」と書き込みしたくなるのです。(笑) T.Cさま  高階良子作品はあんまりこわいと思ったことはないです。 おもしろい〜〜って方が先にたってますね。 私にとってのこわいマンガはつのだじろうですね〜〜「恐怖新聞」なんかぞっとします。(^^;) 他に、中一時代とかその辺に夏になると載ってた怪談物は結構こわかった記憶が…。
はじめまして 投稿者:みい  投稿日:06月21日(月)00時25分45秒 なんて素敵なサイトが世の中にはあるのでしょう〜(>_<) 感激でございます。 で、すでに解決済みの作品なのですが、「赤い沼」はたしか雑誌掲載時は ふろくの小さい冊子(?)だったと思います。 あの頃はその形がけっこう多かったように記憶しています<なかよし&りぼん その時のタイトルははっきり覚えていませんが、「赤い沼」の方を鮮明に 記憶しているのでたぶんそのままだったのではないでしょうか。 (コミックスは持っていないので)
はじめまして 投稿者:moko  投稿日:06月21日(月)01時42分07秒 何時も見ているだけでしたが 私の知っている事を少々。解決済みの「赤い沼」は なかよしの 昭和51年11月1日号のふろくで マンガ文庫という小雑誌です。題名は「赤い沼」です。実は  今日、実かで読んできたので 間違いないと思われます。ちなみに 「妖子」は2までは もっています。
赤い沼 投稿者:せらゆかり  投稿日:07月13日(火)22時13分02秒 以前、kumaZさまが探しておられた「赤い沼」ですが、8月に文庫本が出るみたいです。 その他にも4冊、全5巻で高階良子全集発売されてます。(もうご存知かもしれませんが) 「地獄でメスが光る」「血まみれ観音」「黒とかげ」「はるかなるレムリアより」など、涙もんの選択です。しかし「ドクターGの島」がないのは惜しいなあ…。
『赤い沼』のその後 投稿者:kumaZ  投稿日:08月09日(月)19時27分38秒 お久し振りです。 初めましてという方が多いとは思いますが、以前こちらのサイトで 『赤い沼』を調査していただいた kumaZ です。 >Tokimeki Clubさま&せらゆかりさま おかげさまでタイトルを頼りに捜索する事が出来ました。 本当に有難うございます。 結局、書店や古本屋を捜索しました(会社返りのスーツ姿で少女マンガのコーナーをウロウロ と)が、見つかりませんでした。 >みいさま&mokoさま 遅れ馳せながら、情報有難うございます。 何かみなさんスゴイですね。 掲載当時の状況を よくそこまで覚えていますね。 付録の小冊子なんてトコロまで。 うちの姉ちゃんもその位 記憶力と思い入れがあればこちらのサイトに来る事は無かったと思います。 今ではそんな姉 ちゃんに感謝です。 こちらに来てみて本当に良かったと思います。 mokoさま、実家にその付録が残ってるんですか。 スゴイです。 うらやましいです。 何だか昔の漫画が妙に懐かしいです。 実はあの後、PCが絶不調になり新PCを購入しました。 組み立てだったのですが、こいつが 動かなかったんです。 色々調べて原因究明したのですが、そのゴタゴタの間にこちらのサイト への来方を忘れてしまっていました。 今思うと不思議ですが、何故か見つからなかったん です。 今日は検索等を活用してもう一度こちらを見つける事が出来ました。 『お気に入り』 にも登録しました。 それというのも、 昨日、『赤い沼』(文庫本)を遂に購入したのです。 古本屋ではどうしても見つからなくて半ば諦めていましたが、やっと手にする事が出来ました。 お礼をと思い、もう一度探してみたんです。 皆さん、本当に有難うございました。 何だか少女マンガを買う事への抵抗なんて無くなってしまいました。 何かお勧めの作品が 有りましたら紹介して下さい。 野坂

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論文 投稿者:ありちん  投稿日:05月22日(土)22時15分30秒 論文を書くにあったって、小説化された少女マンガを探しています。自分でも探しているのですがあまりに多くあるようなので、探しきれません。みなさん、教えてください。 そして、もしマンガが小説化される意図を知ってらっしゃるかたは教えてください。 お願いします。
RE:論文 投稿者:永代屋  投稿日:05月30日(日)01時15分06秒 >ありちんさん ノベライズ化された作品を探されるのでしたら、コバルト文庫(集英社)に幾つか見つけることができます。 ただ、これらは映画化、舞台化、アニメ化された際に小説化されたようで、その後再版されることがないの か、その場限りの物のように思えます。 最近は小学館で「BASARA」等をノベライズ化されています。こちらはここ最近の物なので、書店店頭で見る ことができると思います。 角川書店では女性向けゲームの漫画化と前後して小説化することがあるようですが、こういった物は視野に 入っていらっしゃるのでしょうか? 出版社がどういった意図を持って小説化しているのかは、なんとなく想像できますが、はっきりした公式な話 は知りません。 昔、「キャンディ・キャンディ」が原作者水木杏子さんの文章で小説化した物を所有していたことがあります がどこにやっちゃったのかな(^^ゞ
RE:論文 投稿者:永代屋  投稿日:06月04日(金)23時50分07秒 こんにちは。たびたびお邪魔します。 小説化された少女マンガについてです。 >ありちんさん 私もそんなにたくさん知っているわけではないのですが、あちりんさんご自身が把握 されている作品名を挙げていただけると、記憶の呼び水になり、とても助かります。 お願いしても良いでしょうか。

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まんがの捜索をおねがいします 投稿者:nao  投稿日:05月26日(水)21時13分03秒 はじめまして。 断片的なことしかおぼえていないのですが・・・ 20年くらい前の週刊マーガレットでシリアス物の短編で 作者は鎌田幸美です。 ノアールシリーズの始まる前後だったとおもいます。 登場人物は病弱な弟とその姉で最後にその弟が死んでしまう。 (姉が殺してしまう?) このくらいしかおぼえてないのですが 何かのコミックスに収録されてないでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
Re:鎌田幸美さん 投稿者:TokimekiClub  投稿日:05月29日(土)23時42分10秒 naoさん、御依頼は確かに承りました。 が、私に今わかるのは以下のところまでです。名探偵の登場に期待しましょう。 ノアールシリーズが始まったのは、私は知らないのですが、「華麗なるノアール」が 1978年に連載されています。 このあたりに「週刊マーガレット」に掲載された作品は以下の通りです。 78年:「Au Revoir Noir」(ノアールシリーズですね)    「べガスラブゲーム」「桜狩り」「5番街の挑戦者」「ラインハルツの眠り姫」    「おれたちのバラード」「いにしえのララバイ」 79年:(連載)「スクランブル!ジュン」    「ナポレオンは二度笑う」 80年:(連載)「Hot-dog!マコ」    「ノアールの逆襲」 ノアールシリーズは、一度は読んでみたい作品のひとつですが、まだ読んだことは ないです。作品がわかるといいですね。

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誰か知りませんか? 投稿者:ちょこ  投稿日:05月30日(日)22時44分19秒 はじめまして。本を探しています。 10年以上前になると思いますが”ホラーパーティー”?(主婦と生活社刊)という雑誌に 連載していた、多分沖田有美子さんの描かれていた本を探しています。 ストーリーは,前世で村人たちに引き裂かれた恋人たち(巫女姫と青年) 青年は巫女姫の生まれ変わりを探すため,悪霊の力を借り永遠の命を手に入れます。 やっと巫女姫を見つけますが彼女は前世のことを覚えておらず 更に恋人がいました。(でも途中で前世のことを思い出します) 悪霊との契約を破った青年は悪霊に巫女姫とともに 命を狙われることになってしまい,戦うことになります。 というような内容だったと思います。 タイトルは覚えていませんが”黄泉の狩人”?だったかも。 ぜひもう一度読んでみたいので、持っている方がいましたら 譲ってor貸してください。 情報よろしくおねがいします。
黄泉の狩人 投稿者:TokimekiClub  投稿日:05月31日(月)00時01分55秒 ちょこさん、こんにちは お探しの沖田有美子さんの作品ですが、内容は確認できていないのですが、 「黄泉の狩人」というコミックスは、ミッシィコミックスDXから刊行されています。 ミッシィだから、宙出版(主婦と生活社だっけ)かな。でも、1990年の発行なので、 古本屋さんで探さなければならないでしょうね。内容が不安な場合は、まんだらけや ブックオフなどで内容を確認できるといいですね。入手するとなると、古本屋さんで 探すか、インターネット上の「コミックスを探して!」コーナーのあるホームページ で依頼をするというのも一つの手だと思います。 私も頭の隅には置いておきますが、見つかるかどうかは期待しないで下さいね。 (もし、お探しの本が「黄泉の狩人」だったとお分かりになったら、もう一度 書き込んで下さるとありがたいです)

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尋ね人:桂むつみさんの消息 投稿者:riko  投稿日:05月31日(月)18時04分27秒 はじめまして。早速ですが、どなたか桂むつみさんの消息をご存知ないですか。 10年以上前だと思いますが、週刊マーガレットなどに作品が掲載されていた方です。 「月のひとしずく」や「初恋初雪」といった作品が代表作だと思われます。 作品を見かけなくなって、ずいぶんたつのです。現在執筆活動をされているのか、 されているのならどの雑誌なのか、とにかく何かご存知の方は教えてください。 お願いします。藁にもすがる気持ちです。
桂むつみさん、なつかしいです 投稿者:TokimekiClub  投稿日:06月02日(水)23時47分59秒 rikoさん、御依頼ありがとうございます。 私も桂むつみさん大好きなんですよ。懐かしいです。 あのメルヘンチックとギャグが同居している所がとても好きでした。 何年か前に、別のところでも、桂むつみさんどうしてる?なんて話がでましたけど、 知ってる人いなかったんですよね。う〜ん、どなたか御存じないかしら。

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思い出せません。 投稿者:taro  投稿日:05月31日(月)21時39分48秒 男の子が高校に行くのに一人暮しを始めたはずが、行ってみると美女が三人いて 一人はごく普通の女の子、一人は16歳で未亡人、もう一人は高校の先生。 という設定。普通の女の子は主人公に気があるのに素直になれない、 未亡人は主人公に亡き夫の面影を見て積極的。美女3人に囲まれうれしいやら・・・。 というような内容のコミック誰か知りませんか? 10年近く前かもしれません。このあらすじしかわかりません、よろしくおねがいします。
読んだことないとむずかしいかも 投稿者:TokimekiClub  投稿日:06月02日(水)23時42分17秒 taroさん、御依頼ありがとうございます。 でも、御依頼は固有名詞やキーワードがなくて資料からは検索しにくいですね。 でも、ストーリーがこれだけはっきりしていれば、読んだことがある人なら すぐにわかると思います。どなたか読まれたかたはいらっしゃいませんか。 弓月光さんなんかが描くと面白そうなお話ですね。

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ご存知の方教えて下さい! 投稿者:KMI  投稿日:06月05日(土)13時44分07秒 初めまして。以下の内容の作品を探しています。 多分5,6年前に「花とゆめ」に掲載された作品だと思います。 主人公の女の子が、好きな男の子に告白しますが振られてしまい、 ショックで自殺してしまいます。 彼女が気づいたときには、自分は赤ん坊になっていて、 自分を振った男の子に生まれ変わっていました。 前世(女であった事)の記憶を持ちながらも成長していった彼は 自分と同じように前世の記憶を持つ友人ができます。 その友人は、ある日町で出会った小さな女の子に触れた瞬間に、 その子が前世の恋人であったことを思い出し、直後にその記憶が 消えてしまいます。 一方主人公は、前世の自分に告白され振ってしまいます。 主人公は彼女が自殺するのを知っているので、 自殺しようとするのを助け、ハッピーエンドになる。 ・・・というものです。 作者、作品名が分かる方教えて下さい。 もしコミックスに収録されているようでしたら、収録作品も 教えて下さい。宜しくお願いします。

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鈴木志保さんの作品 投稿者:しろ  投稿日:06月14日(月)13時34分22秒 「船を建てる」以外の鈴木志保さんの作品を探しています。 「月刊あすか」96年6月〜98年6月号、「ヤングロゼ」2月〜4月号に載ってたらしいですが、これら未単行本化のため読めません。 その他の情報、それから上記のバックナンバーをゆずっていただける方(価格相談で買い取ります)、連絡くださるとうれしいです。 (メールは s960059@ipe.tsukuba.ac.jp ) ああ読みたい…。 よろしくお願いいたします。

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探してます! 投稿者:YUKAKO  投稿日:06月16日(水)10時56分32秒 はじめまして。 友人と何年か前から探している作品があるのですが、作者名も掲載雑誌名もわからず、 手がかりが少なくて見つけることが出来ません。 1.設定は戦国時代、主人公は忍者の女の子で名前は「舞」。 2.B5の大きさの雑誌(多分少女漫画系)で10年くらい前に連載されていた。 3.誰かを追いかけて「舞」は忍びの里を出るが、「舞」を連れ戻そうと年下の幼なじみの男の子が後を追う。 4.「舞」の女主人と、その幼なじみの子の主人が結婚してHAPPY END(?) どなたかご存知の方いらっしゃいませんか? よろしくお願いします。

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