実は私、毎日重い鞄を持ち歩いています。中に入っているのはパソコン一式。ThinkPad i Seriase s30を中核に、様々な武器を持ち歩いています。
その歴史は
期間 | 機種 | CPU | メモリ | HDD |
---|---|---|---|---|
1993/7〜1995/8 | DynaBook EZ486 | 486SX 25MHz | 12MB | 200MB |
1995/8〜1995/11 | DynaBook V486FV | 486DX 75MHz → Am586 100MHz | 40MB | 680MB |
1995/11〜1998/7 | DynaBook SS-R575 | Pentium 75MHz →Pentium 150MHz | 40MB | 500MB→2GB→4GB |
1998/7〜2002/8 | DynaBook PORTEGE SS3010CT | MMX-Pentium 266MHz | 96MB | 4GB→8GB |
2002/8〜 | ThinkPad i Series s30 | PentiumIII 600MHz | 256MB | 20GB |
といった感じです。
一通りのことがそれなりに出来ればいいのですが、メインマシンとして使うので
という条件を満たして欲しく、それほど高性能である必要はありません。まぁ、Officeがそれなりに動いてくれればいいと思っています。
SS3010は98年から丸4年使っているので、よく使った方だと思います。その間ほとんど持ち歩いていたわけで、よく働いてくれたと言うべきでしょう。最近は、液晶のバックライトがへたってきていて暗くなってきたことに加え、HDD(8Gに載せ変えている)も苦しくて苦労していました。
s30にしたのは、ミラージュブラックと言うこともありますが、バッテリ、画面、CPUと自分の基準を満たしているからで、最新型を買うお金が無かったということも理由の一つです。
A-51はそれなりに使いました。メール&ソリティア専用だったので、ちまたで話題になったフルリセットもそれほど起きず、立ち上がりは遅いけどWin95に比べたら速かったのでそれほど気にせず使っていました。ところが、そこにWinCE2.0を搭載したA-55が登場したのです。さくさく動くのでいいなぁと思っていたら・・・あっと言う間に入手難になってしまった。で、半ばあきらめていたらA-60登場。早速購入しました。
WinCE1.0は描画系が本当に遅かったけど、WinCE2.0は快適に動きます。これなら気軽に持ち歩いて使えるなぁと思います。
2001年12月にPocketPC2002のGENIOe 550Xを購入しました。以前はA-60を持ち歩いていたのですが、やはり重いので、一時期WorkPadC3にしていました。Palmにちょっとパワーが足りなかったのと、メールを読めないのが非常につらかったので、GENIOがモデルチェンジしたのを機会に購入に踏み切りました。現時点(2002/7)ではちょっと重いのを除けば気に入っています。
分類 | 装備品 | メモ |
---|---|---|
コンピュータ | ThinkPad i Series s30 | メインマシンです。 |
GENIOe 550X | メール端末です。 | |
PCカード | SII MC6550 | αDATA64 |
I-O DATA CFDC-9664P | GENIOe用 | |
電話 | NTT DoCoMo P209i | 携帯電話 |
TOSHIBA DATA Carrots DL-S200 | PHS | |
他 | メモリカード数枚(CF、SD) |
分類 | 装備品 | メモ |
---|---|---|
コンピュータ | GENIOe 550X | メール端末です。 |
PCカード | I-O DATA CFDC-9664P | GENIOe用 |
電話 | NTT DoCoMo P209i | 携帯電話 |
TOSHIBA DATA Carrots DL-S200 | PHS |