ひとりごと

とりあえず、私の独り言です。どうでもいいと言えばいいことばかり。
むかしのひとりごと

2004/03/01 SRLLのモデムとPICライタのUSB化
最近、色々と作ってみたくなって、MX614とAM7911によるSRLLのデコーダの作成とPICライタを改造してUSB化しました。といっても、この一月の間で、しかも週末のみですが・・・
MX614のほうはBell202のモデム機能しかないので、パケット用の回路を参考に簡単な変更のみで行けたのですが、AM7911はBell203やCCITT V21、V23など多機能なので、その中からどのように選択するか、外付けの回路は・・・など結構悩みました。データシートがあったので、英語が読めればそれほど苦労はしないはずだし、回路の知識があればもっと簡単だったでしょうが・・・
一応、サンプルサウンドでは復調出来たので、本物で試したいのですが、日曜日の運用が無くなったので、ちょっと機会が減りました。おかげでまだ試せていません。(そのうち衛星の寿命が来ないかとちょっと心配・・・)
PICライタは、秋月のもので、Ver1として購入した物をコントローラのPICライタを載せ替えてVer3同等品として使っていました。現在発売中のVer3との大きな違いは、40ピンのZIFソケットが付いていなくて小型であるという点です。ただ、最近お気に入りのPIC12F629を焼こうと思うと40ピンソケットが必要になるので、変換基板が必要になるのですが、それでも小型。
こいつのコントローラを再度載せ替えてVer4にし、さらに改造してUSB化しようというのが今回の作戦でした。ちなみにUSB化については2003/05のCQ誌に載っていますので、これを参考にしました。
Ver4のコントローラを装着すると、今まで使っていたケースでは高さが足りないので、ケースの変更が必要になります。このため、ケースの再加工が必要。
USB化はUSB-携帯ケーブルの加工と5V-15V DC-DCの取り付けが必要。USB-携帯ケーブルは千石で入手していて、これをPICライタに接続するためにコネクタを付け替え。DC-DCは色々さがしてようやく手に入れたTDKのCRZ0515PCを付ける事にしました。
ADM232とその周辺のコンデンサを外し、そのICソケットに差し込めるように基板の上に追加回路(DC-DCとケーブルを接続するためのコネクタ)を実装しました。
結果は満足いくもので、USBから電源を供給し動作するPICライタが完成しました。
2003/12/05 全く更新していない
なんだか、このページの存在すら忘れていました。近況など。
SFCardViewerですが、インストーラによってDLLがコピーされていないだけでした。これをコピーして解決。
最近、人工衛星から電波を受信するという事に興味を持っています。というのは、東工大が作ったCUTE-Iという人工衛星がSRLLというプロトコルでデータを送っていて、これに興味を持ったからです。これを知ったのが8月末。で、部品をそろえて9月の中頃には受信成功。
最初は手持ちのTCM3105で作成したのですが、入手しやすいMSM6947RSで再度チャレンジ。
自宅にはアンテナを建てていないので、ハンディ機に小型のアンテナを手でもって衛星を追っかけています。はたから見ると怪しさ大爆発!?
PICも最近はPIC12F629を使って遊んでいます。2Vで動作させているのですが、安定しなくてちょっと悩んでいます。
2003/1/22 いろいろ
またまたサボっています。前回の書き込みからあったことを・・・
PHSの機種変更をしました。というのも今まで使っていたDL-S200が時々使えなくなるので、思い切って昨年末にPanasonicのKX-HV200にしました。本当は東芝がよかったのですが、すでに撤退したようでカタログにも店頭にもなく、悩んだ末に6800円のこの機種に決定。(ところが、年明けには2500円で売っていてショック)
PaSoRiを購入。SFCardViewerというSuicaの履歴を見るソフトを使ってみたくて購入しました。ところが、これも買って失敗。ヨドバシであるカードの会員になるとタダで配っていました。ショック。
このSFCardViewer、WIndows98SEでも動くことになっているのですが、なぜか会社のマシンで動かない。本当は会社で旅費精算をするのに使いたかったのだけど、これではこの計画もNGです。自分のWindows2000では問題なく動くのに・・・
2002/11/20 更新しなくなって一ヶ月以上になってしまいました。
やはりズボラな私には向かないと言うことでしょうか。ここの所、帰りの電車ではほとんど毎日パソコンを開いているのですが、別のことをやっていました。
というわけで、今日は思い出したように更新。
2002/10/18 WPC EXPO 2002
今日、休暇を取って行って来ました。ねらいはThinkPad701Cの模型だったのですが、GET出来ず。
セキュリティチャレンジなるイベントに参加すればもらえるのですが、参加自体がエントリーの中から抽選だったので・・・
で、重点的に見てきたのがTabletPC。さわった感じでは、まだ買いではないと思いました。おもちゃとしては面白いんだけど、実用的にはどうかなと言う感じ。ペンで画面を切り取って送れるという仕組みはいいと思いましたが・・・
識字率に関してはPocketPCより向上しているとのことでしたが、オプションで「普段使わない漢字も認識する」というチェックをしておかないと、自分の名字の一字が認識したかったりで、いきなり「ふざけろよ」という印象を持ってしまいました。また、デフォルトの設定がそうなっているかわかりませんが、文字を書いていったときに、メモ帳などのテキストエリアに反映するのがPocketPCと違っていたりしてとまどいました。デフォルトはPocketPCと同じだと良いのですが・・・
TabletPCをさわっているときに台湾のPRESSの取材を受けたのですが、英語が話せないのでどこまで伝わったか・・・
まぁ、結構楽しい一日でした。
2002/10/8 ここのところ、いろいろと忙しいです。
と言っても、どかーんと忙しいわけではなくこまごまと・・・
というわけで、更新サボってます。
2002/9/30 キーボードの違い
ThinkPadは気に入っていて、キータッチも好きなのですが、今までと微妙に異なってどうもしっくりきません。また、会社で使っているのはDynaBookSS3490というマシンで、今まで使っていたいたSS3010と同じキータッチ、配列なのでどうもThinkPadを使うときに引っかかったりします。会社で使う時間の方が圧倒的に長いのでそっちに体が馴染むようです。
配列はとまどいの最大要因みたいで、ThinkPadでは左下のはじっこにFnキーがあるのですが、今までの癖でついついCtrlキーと間違えてしまったり、カーソルキーが若干下にはみ出ているので打ち間違えたりと、東芝配列が抜け切れていません。
やはり、習慣というモノでしょうか。
2002/9/28 DTD変更
このページのXMLファイルのDTDをちょっと変更し、リンクが張れるようにしました。
こんな感じ。
2002/9/24 バッテリ駆動時間が長い
SS3010に比べてバッテリ駆動時間が長いので、電車の中で使う機会が多くなっています。帰りの電車は始発駅からなので、一台見送って座りパソコンを広げることが多くなって、「ひとりごと」も電車の中でほとんど書いています。
XML化して、簡単に作れるようになったのも理由の一つかも・・・
2002/9/20 MD-1300が届きました。梱包も厳重でとても気持ちがよかったです。
ネットオークションに完全に安心したわけではないのですが、怖いのは一部なのでは無いでしょうか。
せっかく登録したので、もう少しのぞいてみようかな。
2002/9/19 ネットオークション
今まで避けていたのですが、プリンタが壊れたのを機に参加してみました。
最初は不安だったのですが、終わってみればそれほどでもなく、あとは届くのを待つだけ・・・
2002/9/13 TVが壊れた
今朝、いつものようにテレビを見ながら朝食を採っていたら突然砂の嵐。思わず放送事故かと思うようなタイミングでしたが、実際にはテレビが壊れていました。
どのチャンネルも砂の嵐だし、ビデオのチューナーではちゃんと映るのでテレビが原因だとはっきりしました。
初月給で買ったSONYの14インチテレビで、ステレオタイプなので結構高いものでした。一応修理して使う予定ですがあんまり高いようなら買い換える予定。
2002/9/10 SS3010の処遇
ThinkPadに乗り換えたことで、DynaBook SS3010が浮いてしまいました。今でこそ使うのがしんどいマシンですが気に入っているマシンなので、手放す気はなく再利用を検討中。
やはり、ここはLinuxなんぞを入れるのがよろしいのだろうか。
2002/9/7 LCD問題解決
バッテリ省電力ウィザードのStep5でバッテリ用全体共通設定のLCD周波数を次のレベルに低下させるというチェックを外したら問題なく動くようになりました。
もう一つ。Windows2000をクリーンインストールしたときに、D2D領域を有効にするための「Recovery Repair diskette」を作成し忘れて、万一(まず無いと思うが)リカバリしたいときにリカバリ出来なくなってしまったのですが、「管理ツール」-「コンピュータの管理」-「ディスクの管理」で「D2D領域(IBM_SERVICE)」にドライブレターを割り付けて「RRDISK.BAT」を起動することで作成成功。
さらに、IBMTOOLSもさっさと消してしまっていたので、コレを復元すべく、D2D領域を別のHDDにコピーし、そのディスクにリカバリを実行。四苦八苦してなんとかできました。
手順は次のとおり。
 ・「Recovery Repair diskette」を作っておく。ここにMBMとFDISKをコピーしておく。
 ・Windows2000が動いている状態で、別のHDDをつないで、プライマリ領域を二つ作成。
 ・後ろの領域にD2D領域をコピーする。ボリューム名は「IBM_SERVICE」。
 ・でもって電源を落としてHDD入れ替え。
 ・「Recovery Repair diskette」から起動し、質問にはとりあえずYESと答える。
 ・FDISK /MBRを実行。また、D2D領域にSYSコマンドでシステムを転送。残った領域もFORMAT。
 ・MBMで両方の領域をFAT32Xにする。また、D2D領域をアクティブに。
 ・で、リブート。するとリカバリが始まるはず。
うろ覚えですが、これで出来るはず。
私の場合、こうやって復活させたWinMEのHDDを再び取り出し、Win2000でマウントして、IBMTOOLSをコピーしました。
無くてもあまり困らなかったのですが、AccessThinkPadが見られなくて、ちょっと納得いかなかったのでこのようなことを行いました。
2002/9/5 毎日ThinkPadの話題ですが、今日もです。
バッテリがどれくらい持つかわからないのですが、少なくともSS3010よりは持つみたいです。ここのところ毎日電車の中で使っているのですが、昨日充電しないのに今日も心配なく使えてしまいます。さすが「RealMobile」。
SS3010は充電しておかないとちょっと心配だった上に使わなくてもどんどん消耗するという特性を持っていました。別にサスペンドしてるわけではないのに消耗するってどういうことなのかわからず不満でした。一応大容量バッテリを使っていたのですが、それでも2時間強というところでしょうか・・・
それに比べてs30は少なくともそれ以上は持ちそうです。実際に測っていないのですが、バッテリメータから考えると1.5倍はいけそう。マシンパワーが上がったうえにバッテリも長持ち。技術の進歩はすごいと思いました。
2002/9/3 問題点は2勝1分と言うところでしょうか。
LCD問題は解決しなかったけど、とりあえず明るさを変える操作をすれば問題なく使えることが判明。ということで引き分け。
D2Dの問題は、リカバリディスクが購入できることが判明。で1勝。
ビープ音は、IBMのWebで調べたら、内蔵オプションを付け直せば良いことがわかり、やってみたら解決。ということで2勝。
LCDは解決してないけど、致命的でないから良いことにします。どなたか解決できます?
2002/9/2 快調なThinkPadですが、いくつか問題発生。
一つはバッテリ駆動状態でLCDの明るさが変わるときや、休止状態から復帰するときに画面が白くなって固まること。DirectX8.1を入れたのが悪かったのか、SP3を当てたのが悪かったのか。とりあえずSP3はアンインストールしてSP2にしてみました。
もう一つはF11を押してDisk to Diskのリカバリが出来なくなったこと。コレを直すためのDiskも作っていなかったのでどうやらリカバリCDを買うしかなさそう。まぁ、自分はリカバリする気はないからいいんだけど・・・
さらにもう一つ。ビープ音が鳴り続けるようになってしまいました。原因不明。IBMに聞くしかないか?
2002/8/31 WindwsMeは使ったことが無いのですが、しょせん95系のOS。SS3010でも98SEで安定しなくて悩んだので、さっさと捨て去ってWindows2000をインストール。XPにしなかったのは重そうだから・・・
純正のUSB FDDもUSB CD-ROM無いので出来るか不安だったので、とりあえず東芝純正のUSB FDDとWorkbitのNinja-ATAカード+アイ・オー データ機器のCD-R/RWを使ってセットアップディスクを起動してみました。なんと、認識しているようだったので、いったん中断して本格的に準備を始めました。
とりあえず、SS3010を使ってIBMのWebからドライバをダウンロード。結構でかくて落とすのにとても時間がかかりりそうなので、並行してインストール開始。
インストールは問題なく完了。ダウンロードも時間はかかったがなんとか完了しました。
で、落としたドライバをSDカード(当然PCカードアダプタを使っている)に入れてThinkPadに移し、インストール。
20個近くあったので大変でしたがこちらも問題なく終了。時間はかかったけどあっさり動きました。
2002/8/30 ここ10年東芝のノートパソコンをメインに使い続けてきたのですが、東芝と決別しIBMのThinkPadを購入しました。と言っても中古ですが・・・
買ったのはThinkPad iSeries s30で、ミラージュブラックのLAN、WindowsMeのモデルです。s30は基本スペックはあまり変わらないのですが、無線LANモデルとLANモデル、ミラージュブラックとThinkPadブラックのタイプがあり、これにWinMe、Windows2000、WinXPなどインストールされているOSが異なるタイプがあります。(細かいことを言うと、iSeriaseでないモデルも含めてですが・・・)
そろそろSS3010の液晶がへたってきたのと、HDDが苦しくなってきたこと、そしてなにより遅い(CPUが遅いかつメモリが96MBが最大)ので、中古でいいから買い換えたいと思っていたところ、色々あったのですが、目の前に現れたのがコレだったわけです。
速いし、広いし(画面、HDD)、キータッチは抜群だしSS3010と比べていいことばかりなのですが、キー配列が違っているので、ちょっととまどい気味でもあります。まぁ、そのうちなれると思いますが・・・
2002/8/19 XMLの理解がなかなか出来ないのですが、このページや更新情報などはXMLで記述するとうれしい簡単かつ確実にページになるということは肌で感じています。
とりあえず、XMLエディタ(別にテキストエディタでもいいのですが)でファイルを作って、XSLTで変換してあげれば、所定のフォーマットでしかもソートまでしてくれるし。
以前、むかしのひとりごとに移す際に、日付順(ここは降順)にソートしようと思ったのですが、いちいち直すのが面倒でやめてしましましたが、XMLならスタイルシートをちょっと変更してあげれば簡単に出来るので、今後は日付順にソートされると思います。
2002/8/15 アクセスカウンタを一応付けているのですが時々リセットしてしまいます。友人が作った物を改造して使っているのですが、Perlをあまり理解していないせいか原因不明です。このスクリプト、ちょっとしたログが取れるようになっているので、そのログからアクセス数を復活させました。ログ自体も所々値を失っているのですが、まぁリセットされるよりはマシという感じ。
ということで、この2年間で約5000アクセスあった模様です。更新してなかったページにこれだけのアクセスがあり、しかも時々メールまでくれる。ありがたいことです。
FM関係や古いパソコン関係で何かあったら遠慮なくメールをください。出来るだけ返事はしています。(時々忘れてしまいますが・・・)
2002/8/13 全体のCSS化を実施中。
ちょこちょこと勉強しながらいじっています。でも、大幅なデザイン変更にはならないと思います。
2002/8/12 ひとりごとのxml化を実施。
と言っても、ローカルでXSLTでHTML化してアップするんですけど・・・
2002/8/10 ローカルに書きためていた物をようやく反映。でも大した変更は無いかな。
そうそう、今年もハムフェアがあります。8/24,25の2日間。ビックサイトで行われます。
2002/8/7 仕事が早く終わったので秋葉原に行って来ました。PentiumIII-450MHzが2000円だったので、思わず買ってしまいました。これでミニタワーもPentiumIIIになりました。
2002/7/14 更新?
ずーっと更新をぶっちしています。
その間にもいろいろあったのですが、近況などをつらつらと・・・
○2人目の子供が誕生しました。5/3です。男の子。大変ですがかわいいです。
○5月に異動になりました。今度の仕事は全く今までとは違うのでとまどっています。
○引っ越しました。昨年です。古巣の町田に戻ってきました。
他にもあるけどそんなとこ。
むかしのひとりごと

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