ツアー

ウエストマン諸島へのツアーのひとつを紹介します。実際にこのようなツアーに乗った方が 能率はいいでしょうね。狭い島内のポイントを逃さずにまわることができ、 かつ自由時間も確保されています。

[ウエストマン諸島観光1日コース REYKJAVIK EXCURSIONS主催]

所用時間:5〜8時間(曜日で異なる)
出発時間:午前7時20分
集合場所: 国内線ターミナル/アイスランド航空チェックインカウンター
催行日:毎日(通年) 参加料金 ¥16600(95年)
食事 : 含まれず 
料金に含まれるもの:往復航空運賃 空港税 ガイド(英語)
料金に含まれないもの: ボート代金

ツアー内容
0720 レイキャビク発
FI-162
レイキャビク国内空港ターミナルへ集合
アイスランド航空国内線(F-50)にて空路わずか25分。 南海岸沖合い19Kmに位置するウエストマン諸島のハイマエイ島へ。
0745 ハイマエイ島着
午前 ツアー 大噴火の痕跡や復興なった美しい港町などの島内観光。
最初の訪問地は1973年の噴火で形成された島の東部の新しいクレーター。徒歩にてクレーターへ。再びバスにて新しい溶岩台地へ向かい、ここではまだ温かい火山灰や地中から噴き出している蒸気や湯煙の溶岩台地を徒歩にて散策。島の人たちは饗宴や祭の際、ここにやってきてパンを焼くそうです。さらに新しく生まれた地帯の沿岸に沿ってバスは走り、ハイマエイ島の中心を抜け、今度は島の西部へ。この周辺は島の中で最大の野鳥の繁殖地でパフィン(ヒメツノメドリ)やウミガラスをはじめ多くの野鳥の観察ができます。
ハイマエイ島の中心部に戻って昼食(各自負担)。
午後 (オプション) 観光ボート(別料金$20)にて、切り立つ断崖絶壁のクリフの上にすむ無数の海鳥の観察をすることができます。(約2時間、曜日によっては午前中に)。洞窟の中までセイリングして野鳥の巣のほんの2,3mまで近寄ります。最後は北アトランチィック・サーモンの養殖地点を通って港へ帰ります。
その後出発までフリータイムになりますので水族館や民族博物館、クラフトショ ップなどをのぞいてみましょう。徒歩で夕日を見るのもいいかもね。
1840 ハイマエイ島発
FI-167
空路レイキャビクへ
1910 レイキャビク 着後、空港にて解散
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