Geysir / ゲイシール
| レイキャヴィークから北束へ120kmにあるアイスランドのシンポル的存在。ゲイシール（Geysir）は英語の間欠（噴泉を意味する）Geyserの語源になったといわれる、世界的にも有名な間欠泉です。地下水が地熱で高温になり底部が沸騰し、その蒸気圧によって、究然、鯨の塩吹きのように噴き上げるダイナミックな現象を見ることが出来ます。かつては約70mにも達したといわれるゲイシールは現在は活動していませんが、すぐ隣にある2代目間欠泉ストロックルが大体5〜10分おきぐらいの間隔で、約30mの高さまで熱湯を噴き上げ、大自然の持っ計り知れない力を、まざまざと見せつけられます。夢中になりすぎて近くに寄りすぎると火傷するのでご注意を。 |
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