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瞑想について

瞑想はやり方によっては大変危険です。適切な指導者について、正確な瞑想を行うようにしましょう。下記のテキストだけを参考にして瞑想するようなことは決してないようにして下さい。
 瞑想についてみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか? 座ったままでいる、悟りを得るためにやる、おぼうさんがする、最近では危ない宗教のようなイメージもあるかも知れませんね。

 瞑想はよりよい思いの仕方、イメージリハーサルとして数千年の歴史があるものです。正しいやり方で行えば、体は元気になり、思考も明晰になります。けれども、間違えたやり方で行うと魔境と呼ばれる大変良くない状態にはいることもあります。信頼できる先生の元で行うのがよいでしょう。

 ここで説明するのは新体道で行っている瞑想法の一部です。どれも比較的魔境に入りにくい瞑想法ではありますが、継続して稽古する場合には先生の指導の元に行うのがよいでしょう。


座って行う瞑想:金剛位瞑想法
効果:体の中のエネルギーを全て外に向かって放出することにより、空っぽにする。するときの新陳代謝が良くなって、外界から新鮮なエネルギーを受け取ることが出来る。
対象:現在やる気はあるが、様々なストレスにより行動に起こせない人。
稽古時間帯:朝、あるいは午前中が良い
稽古時間:5分から。慣れてきたら30分

立って行う瞑想:浄心位瞑想法
効果:外界から取り入れたエネルギーを体の中で静かにめぐらす。全てを肯定し、柔らかい気の渦に身を任せる。疲れたとき等の滋養回復、やる気を起こさせる。
対象:力を出しすぎて疲れてしまったとき、
稽古時間帯:夕方か夜がよい
稽古時間:5分前後
写真は制作中


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青木太郎 Taro Aoki LDE02045@niftyserve.or.jp.