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新体道創始者 青木宏之文学博士
プロフィール
- 1936年
- 横浜市に生まれる。中央大学法学部在学中、空手部で二期連続主将を務める。卒業後、日本空手道の恩師江上茂師範(画像JPEG:20K)の要請により、空手道を指導。
- 1963年
- 江上師範より最高段位五段に推挙される。
- 1965年
- 新しい時代の体術を求め、30名ほどの優れた武道家を集め「楽天会」を結成。約3年間の猛稽古(画像JPEG:35K)から、現代に生きる総合的な人間開発のための体術「新体道」を創始する。
以後、国際新体道連盟(後に新体道協会と改称)を組織し、現在国内外に五千人余の会員を有し、世界十二カ国に支部を置くに至る。『人間性心理学会東京大会』などで演武。
- 1985年
- 「日仏シンポジウム『科学・技術と精神世界』」(於:筑波大学)にて日本武道の代表として演武。秘技「遠当て」を披露し、気ブームの先駆けとなった。
『トランスパーソナル学会京都大会』にて演武。
- 1990年
- 「精神を開放し霊性を開発する体技−新体道−の創始」を画期的な業績として評価されカリフォルニア神学大学院より文学博士号を授与される。
現在、新体道協会会長、国際新体道連盟(ISF)会長、人体科学会理事など。
- 著書
- 『生きる日 輝く日』(金花舎)
- 『からだは宇宙のメッセージ』(地湧社刊)
- 『青木宏之の道を創る道を開く』(東洋経済新報社)
- 『新体道−今世紀最大の体技の誕生』(国際新体道連盟刊)
- 『光に舞う』(新体道協会編)
- ビデオ
- 『潜在能力開発体術 新体道』 学研
- 『新体道 気の栄光』 クエスト
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96/11/21 23:40
青木太郎 Taro Aoki LDE02045@niftyserve.or.jp.