PentiumWとOracle8
今日はちょっと隣のグループの人が話しているのを小耳にはさんだのですが、PentiumWのマシンにOracle8をインストールしようとるすと、インストーラが落ちるらいしですね。これはちょっとビックリじゃないですか?原因はシマンテック社製DLL(symcjit.dll)がPentiumWを認識しないらしいです。確かにOra8の頃って、確かPenUが全盛期だった気がするから、そんなこともあるのかなぁなんて思いますが。回避方法は、以下の通りです。
最新の Windows* 2000 サービスパックを適用します。
サーバに作業用のディレクトリを作成します (例: \TEMP)。
Oracle* Server CD の中身を手順 2 で作成した作業用ディレクトリにコピーします。
見つかった全ての SYMCJIT.DLL を、SYMCJIT.OLD にリネームします。
\TEMP\install\win32 ディレクトリにある SETUP.EXE を起動して、Oracle 8.1.x をインストールします。
こんなこともあるんですねぇ。知らずにやってたら、あせりますよね。ま、いまさらOra8なんて入れる機会もないか・・・。(おっと、今のうちのシステムOra8でした(笑))