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北海道 2004.夏
(8/1〜8/6)




8月1日〜6日まで北海道を旅してきました。
今回も企画・立案・進行の舵取りは、全てご亭主殿。
私は言われるがままに右を向き、左へ走り、ボッーと次の指示を待つ楽な身分でした。
これで良いのかしら?と微かな疑問がよぎったけれど、流れに身を任せるのが家庭平和と悟る今日この頃?
 (都合の良い性格とも言う (★^0^★)v)

  

 《旅の徒然》
初日 8/1  夕方

上野発の寝台車(カシオペア)内でスペシャル弁当を食べたうえにアイスも食べたら案の定食べ過ぎて、暮れゆく景色を車窓から眺めていたのか意識が朦朧としていたのか定かではない内に、揺れが夢の世界へと。

列車の音を聴きながら、 『嬉しいな〜4年ぶりの札幌なんだもの。でも、お天気が・・湿度高そうで、ちょっと残念。』などと思いつつ、いつしか熟睡。

途中、ふと目が覚めた。闇を走るカシオペア。
こんな闇に放り出されたら・・・(>。<;)恐怖心がモコモコ。
すると・・・大丈夫さ!と言わんばかりのまん丸なお月様!
安堵感で、また睡魔が。。。zzz(-。-)

 ↓カシオペア・スペシャル弁当(3段重)お吸い物付き

 


  


二日目〜(札幌→小樽)

 カシオペアはほぼ定刻通りに札幌駅に到着。
涼風が待っていてくれると期待していたけど、見事に裏切られた?
今年は例年にない蒸し暑さの北海道。
むぅ〜とする肌に張り付く暑さは、関東と大差ないみたい。
  f(^。^;)ドボシマショ

少し重い気持ちを盛り立てようと、新品の軽量シューズに履き替える。
うわぁーー足元が軽い!!

地下鉄に乗り、芸術の森へ向かうバスを探す。が目前でバスが発車してしまった。去りゆくバスを見送り、30分間隔の次のバスを待つ時間が惜しくてタクシーに乗る。
かなり広い敷地にガラス工房や美術館、憩いの場所などあり、中でも睡蓮の合間を縫って寄ってきた鴨たち。
湿気を含んだ暑さをしばし忘れた瞬間でした。

 

 そして中島公園へ。
近くにある某ホテルのケーキバイキングで満面の笑み。
(夕べ、車中で気持ち悪くなったにも関わらず食べた。(^◇^;))

 その後、小樽へ。
運河を眺めつつ夕食に待望のお寿司を!
神奈川あたりでお寿司というと、松竹梅の梅クラスでも『鮪』は入ってるのが常だけど、小樽ではちょっと違ってた。
私の頼んだイワユル『竹』クラスに鮪はなかった。
残念な気持ちもちょっぴりあったけど、でもね、すごく美味しかった〜♪
鮮度がよくて、大満足!!!
お店を出ると辺りはすっかり暮れてた。

宿泊先までの途中に廃線になった線路があって、イマにも走ってきそうな雰囲気を漂わす枕木を渡り歩いた。
情緒のある町だね、小樽は。

明日(3日目)はレンタカーでニセコに向かう。
天気予報は下り坂のマーク。
さて、予報が良いほうに外れるといいんだけどね。


  

三日目〜(小樽→ニセコ)

 朝陽がようやく差し込む朝。
天気は前日の予報どおりに下り坂。
雨が降り出す前に、ニセコへ向けてレンタカーを走らせよう。

レンタカーには音声ナビが付いている。
タッチパネルでないのがちょっと不便。
カーブする少し前では、音声で「カーブです」と教えてくれる。
でも、ズレテイル・・・(笑)

雨が降り出さんばかりの空に、なんとなく急かされるような気持ちでアクセルを踏む。
途中、昔とうきびの直売所に立ち寄り、茹でたての熱々とうきびを車中で頬張る。美味い!!(◎^0^◎)

そうこうしている内に窓に雨がポツポツ。
おっ、これは不味い!とばかりに先を急ぐことにした。

ミルク工房があったので、またもや寄り道。
傘なしでも大丈夫だったので向日葵畑で記念撮影。
 (人物は恥ずかしいのでカットよ〜 (=◇=;) )

  


ミルク工房の同じ敷地内に、北海道の大自然の写真展が開催されていたので、ゆっくり観賞。
そして、今夜の宿へ。

明日は洞爺湖を目指します。


  

四日目〜(ニセコ→洞爺湖) 時々

 主婦にとっては最高の上げ膳据え膳の日々も4日目。

 昨日からお世話になっているプチホテルは、オーナーのこだわりが随所に感じられる宿。
昨晩の夕食も鮮度が勝負の品々ばかり。

普段、私が買っている食材は、スーパーの倉庫で何日寝かされている物か分からない。そんな気持ちが湧いてきて、素朴な中に最高の贅沢を味わわせていただいた。
朝食にも、搾りたて牛乳・新鮮野菜が並ぶ。
大きなホテルとは違ったアットホームなもてなしに、心からリラックス。
子犬や、子猫とも仲良しになった。別れが名残惜しいナ。(・f・;)


 洞爺湖へ向かう。
音声ナビに従うけれど、やはり最終判断は旦那ナビ。
分岐点を間違えそうになりながらも走行していくと、洞爺湖が見えてきた。

湖を左手に見ながら、昭和新山へと向かう。
あまりの急坂にレンタカーが苦しんでなかなか先に進まなかったけど、なんとか昭和新山に辿り着く。 山からは白煙がモクモク。

対山の「有珠山ロープウェー」で頂上へ。
有珠山はかつて噴火したんだよね・・・今だって白煙が噴出している。
頂上からの景色もよく、涼風に汗も引いていく。
 
  

そうこうして遊んでいるうちに、ランチタイムが近づいてきた。
予定では、花畑のようなサラダが食べられるらしい?!
さぁ〜て、おとぎの国のランチに想いを馳せて、もぉ一頑張りの走行だわ!

 明日は早々に洞爺湖を離れて、函館へ向かいます。


  


五日目(洞爺湖→函館) 夜になって

さぁ〜旅も終盤。
『爽やかな北海道』はオアズケのまま今日も湿度が高い。
旦那殿の表情もさえない。(気持ちの切り替えを望む私!)

ホテルをチェックアウトして大沼公園へ向かう。
じとじと・じっとりの湿気に加え、空からポツンポツンと雨が当たる。
傘を差すほどではないので、大沼公園内を散策開始。

蓮池に蓮の花が満開だぁ〜途中で園児の集団に遭う。
先頭の園児が引率の先生に促されたのか「こんにちは」と可愛く挨拶してくれた。すると次々に「こんにちは〜」と可愛い声がコダマする。

公園内のお店で休憩がてらの昼食後、旦那殿待望のSLに乗って函館へ向かう。
駅のホームに流れるSL到着間近のアナウンス。
ソワソワ落ち着かないのは何処も同じか?
(見知らぬ親子連れは、子供より“お父さん”が興奮してカメラアングルを決めかねて、あっちに・こっちに走ってる。チョット昔の子供たち・・男の童心って永遠不滅?)

  

のんびりとSLの雰囲気に染まり、無事に函館到着。
路面電車で移動し、さっそく散策。
(それにしても蒸し暑く、雨も降り出しそう・・・夜景は無理かな?)

少し早めの夕食後、宿に戻りTVを観ていると、函館山からの夜景が放映されている。

 「TVで十分だよ、雨も降りそうだし、見に行かなくてもいいよ」と私。

でもね、おしりの重い私を引っ張って函館山に連れてってくれた旦那殿に感謝!小雨まじりだったけど、煌々と輝くイカ釣り船や、宝石を散りばめたような夜景は一見の価値あり♪でした。観て良かったぁ〜〜♪

夜景に満足したら、お腹が空いたと旦那殿。
遅くまで営業しているラーメン屋さんを探し当てたのは良かったけれど、函館にいて何故か「札幌ラーメン」を食べた私達でした。(^。^;)


 明日は、五稜郭を見学・散策した後、函館空港から羽田までプ〜ンと一っ飛びで帰路に着きます!




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