(旅行記表紙)


2001.8.2(木) 最北端の稚内へ 曇り

3日目の朝食は早めの7時頃で、早々にチェックアウトして稚内へ出発。
札幌駅から特急「スーパー宗谷」で稚内まで乗車。
私は乗り物酔いをすることがあるので、酔い止めの薬を服用した為やたら眠く、天気が曇りだから尚の事ぼんやりと車窓を眺める。

旭川を経由して、どんどん稚内へ近づくにつれ車窓の景色も変化していく。草木の緑と曇り空が二層に分かれ、高層建築も電線も見当たらない。通過地点で少し雨が降り出し窓に付く。観光できるか不安だなぁ〜〜。

いよいよ稚内に到着。
はぁ〜とうとう来ましたかぁ〜最北の地へ。
電車の線路も「最北端の線路」と表示され、ここが終極地。見知らぬ一人旅の少年が無言でカメラを手渡し“自分を撮ってくれ”とジェスチャーする。言葉で頼めぬほど興奮しているらしい…電車好きにはたまらないんだね…うんうん。もちろん、我がご亭主も興奮気味で記念写真をパチリッ!

稚内観光は今日だけ、しかも半日だからと、急いで周ることにした。
幸いにも雨は降っていない。これなら、OK!!
予約していたレンタカーを運転して、いざ出発。


宗谷岬へ。それにしても寒〜〜〜い!防寒用にスポーツジャケットを持ってきて正解。
風はビュンビュン吹くし、髪がボワボワと逆巻くほど。

次に宗谷岬平和公園へ歩いて向かう。高台に上がると指標がサハリンを指していました。天気が良ければ島影が望めたでしょうに残念でした。またチャンスがあるサッ☆

ピンク色のアルメリアの花が一面に咲き誇っているはずでしたが6月〜7月が見頃ということで、少しだけ名残りで咲いていました。可愛い花です。

海風にさらされ、すっかり冷えたので車に戻り、平和公園の丘陵地帯を走って行くと広大な自然の丘陵をいかした牧場が広がっています。走りやすい道路だし、お勧めです!


次はノシャップ岬。
オホーツク海と日本海が広がり礼文島・サハリンの島影が一望できるはずだったのにぃ〜曇りでは何となくそれらしい感じのシルエットが見えたような見えないような…で、せめて花を愛でませぅ。

天気が悪いため夕陽は望めないので、5時ごろ早々に宿泊先へ戻り、夕食は鉄板焼き。団体さんが宿泊しているため、すごく混んでたけれど目の前で焼かれる稚内牛は、あっさりとした味で美味しく、また、シェフの話に笑い、この日も瞬く間に過ぎました。明日はいよいよ恐怖の小型機で礼文島へ行きます!!