(旅行記表紙)



2001.8.5(日)船で利尻島へ(今回の写真カメラマンは旦那殿で〜す)

6日目 快晴

フェリーで礼文島から利尻島の鴛泊港(おしどまり)へ向かう。
港では大きな利尻昆布を慣れた手つきでまとめ作業をする女性たちの姿。漁はとっくに終わっている時間帯なので、今朝水揚げされたばかりのウニ、うに、雲丹の山の水槽もそこかしこに。

観光はレンタサイクルでサイクリングロードを走る予定で自転車を借りて少し走ったけれど、日頃運動不足の私が連日の歩きで足がどうにも疲れてしまったので断念(旦那殿はご立腹)。急きょレンタカーで利尻一周に変更。明日の午前中も観光できるので、近場は明日にして、外周(約53km)を周りながら観光することになった。

レンタカーの受付では「軽自動車なら用意できる」との返事。やむおえず“軽自動車”で走る。ウゥッ〜加速がキツイ、山道を登るにはキツすぎる。強風では、ふらぁ〜と横に移動してしまうし…でも、よく走ってくれるので“軽”が可愛く思える♪

そして辿り着いた先は、利尻山に降った雨が自然に濾過された水・甘露泉水(昭和60年に日本名水百選に選ばれた湧き水)へ通じる山道。
車で行けるとこまで上がり、両脇が林に囲まれた遊歩道からは野鳥のさえずりが絶え間なく、また蝶々の乱舞、輝く木漏れ日が目に美しい。
薄暗く感じるほど木々に埋もれた3合目に甘露泉水は湧き出していて、飲んでみたら冷たくて美味しい!持ち合わせたペットボトル(500cc)に急きょ詰めた。





次は富士野園地へ向かう。エゾカンゾウの群生地なので時季が合えば、最高のロケーションのはず…海の色と風を感じるだけでも楽しかったよ♪





次の見返台展望台へ向かう途中の沿道のお店で、利尻限定の“ミルピス”(乳酸菌飲料)を飲む。限定品に弱い。味は…カルピスじゃないし、牛乳ではないし…う〜〜ん、サッパリ系でした。

そして、利尻山沓形(くつがた)登山コースの5合目まで車で上がり、駐車場から降りて見返台展望台へ向かうのですが、私は膝が痛くなり始めたため旦那殿だけが見に行きました。




次は自然水族館へ。どんなに広く、多くの生き物がいるのかと想像していたら……確かに、これほどの広さの水族館は類を見ないかもしれません。大自然の海そのものに囲いをして天然の利尻昆布とともに可愛い愛嬌たっぷりのゴマフアザラシ1頭のみが泳いでいたのですから。海の中には無数の生き物がいるわけですし…(笑)
“こんにちは”って声を掛けて手を振ったら、チラッとツブラナ瞳で見てくれたの。意思が通じたというか、“しょーがないなぁ〜”って思われたみたいだったけど(爆)嬉しかったよぉ〜〜♪でも、すぐに潜水しちゃって、なかなか浮上してくれないのでカメラマンは汗かいてました。旦那殿、お疲れ様ぁ〜〜☆





時間に余裕があれば周りたい観光スポットをいくつか飛ばして、次は利尻島最大の“オタトマリ沼”へ。
利尻富士が沼に写り、逆さ富士としても楽しめるようです。アカエゾマツ原生林に包まれた綺麗な沼で、観光バスが何台も入る駐車場も完備されていました。





少し車を急がせて次なるスポットは“姫沼”へ。
ここも逆さ富士が最高らしいです。
散策道は木道になっていて歩きやすいです。(HPのトップに飾った写真を見ると歩きやすそうでしょ?!)
神秘的な姫沼は紅葉の季節も格別らしいです。





今日は旦那殿と小さなケンカもありましたが充実した一日でした。
明日は、帰宅の日。あぁ〜〜帰りたくないなぁ〜せめて最後に、雲丹丼食べられるかな?