(旅行記表紙)


2001.8.4(土)違う顔の礼文島

旅から5日目

夜中ふと雨音に目が醒めた。眠りながら思った。明日はダメか???

しかし、5日目の朝、宿を出発する頃には青空が広がっていた!やったぁ〜待ちに待ったお天気!
今日は礼文島の東部、南部エリアでの散策を予定しているので期待できそう♪

宿の車で香深(かふか)港のフェリーターミナル経由で、東部エリアになる香深井林道口まで送ってもらい、いよいよ“礼文林道コース”(林道入口〜レブンウスユキソウ群生地〜元地林道口)である。
緩やかな勾配だが石ころゴロゴロの林道を、快晴に恵まれたので羽が生えたような心持で歩く。遠くには利尻富士がハッキリ見える。お天気で、こうも景色が違うものなのかぁ〜…来て良かった…つくづく実感!






このコースは約8kmの2時間コース。昨日4時間コースを体験したお蔭で妙な自信が付いていた。しかも歩きやすい。
レブンウスユキソウは6月下旬〜7月下旬が見頃らしく、私達は群生ではなく、点在するレブンウスユキソウに出会えた。






他にもナデシコや、可愛い花々が咲いていた。
コースの中にさらに小高い山があり、けっこうキツイ勾配。
私の前を行く旦那殿が呟いた。「天に向かって登ってる!」
ほんとうだ!青い空に向かって“ジャックと豆の木”のように登っているようだった。

続いて南部エリアの“桃岩展望台コース”(桃岩展望台〜元地灯台〜知床)。
歩く前に、宿で作ってもらった“おにぎり”で桃岩を眺めながら昼食。ん〜〜美味い!!
それにしても風が強く、おにぎりの脇の沢庵が飛ばされそう。





腹ごしらえも出来たし、歩き始める。
眺望が素晴らしい!元地海岸に沿い高山植物を楽しみ、日焼け覚悟で歩く。少し歩いては辺りの景色が違って見えるほど変化に富んでいる。全てが絵になるショットの連続。





一人旅らしき女性がジィ〜ッと海を眺めてる。昼寝してる旅人もいる。みんな、それぞれに大自然を満喫しているようだった。
疲れを感じさせる暇を与えぬほど変化に富む道程(2.5km)の終点は早かった。
明日行く利尻島の利尻富士を存分に眺め、宿へと向かうバスの中では、さすがに少し疲れが見え隠れしはじめていた。





さぁ〜明日はフェリーで利尻です!