よくわか26 January

2002/01/10

ルディア:と、いうわけでっ! いきなりスーパー内輪うけモードではじまってしまって、なんのことだかわからない人はごめんなさいねっ☆
STIC:どったの? やけに力がはいっているみたいだけど。
ルディア:あたぼーよ! じゃなくて、あたりまえよ。「よくわか」首席の座は、このあたしよっ。
STIC:ま、努力すること自体はいいことです。たとえ、むくわれなくても。
ルディア:ムカ。
STIC:それよりも「レスわか for WIN」の件。私もすっかり忘れていたんだが、あんましスキぢゃないので別に出てこなくてもいいです。ちなみにイメージは、熱血大冒険大陸の緑色の髪したエルフ。
ルディア:誰の話?
STIC:レイラだろ、多分。
ソフィア:あ! もう、はじまっちゃってるじゃん。はじめるなら、はじめるって言ってよぉ~。
アリステア:みなさん、今年もよろしくお願いします。
STIC:どうしたんだ、アリステア。まるで正常だぞ。
ルディア:なによ、それ。
フィーリス:……。
STIC:のうわぁっ!
ルディア:フィフィフィフィフィフィフィーリスさん!
フィーリス:そんな名前じゃないんだけど。
ソフィア:そそそそそそそそそーですよねぇ~~。
アリステア:さっきと同じ展開ですよ。
フィーリス:私のイメージって、ああなのねー。
STIC:……。
ルディア:な、なんか言いなさいよ。
STIC:ソンナコトナイデスヨ。
 ばき。
ソフィア:百回、死ね(c)1990, POL。
STIC:そ、それよりもだなぁ、ラヴェルナのヒラヒラドレスはちとどうよ?
ソフィア:着てみたぁ~い。
STIC:いや、そゆことではねくてね……そーいや服装といやー、シンシアの冥土^H^Hメイド服はもっとストイックなものはなかったのかね?
ルディア:もしかしたら、あれがセルディの好むメイドのあり方なのかもよ。
STIC:なるほど。
アリステア:納得してしまって、よいものなのでしょうか……(^^;。
フィーリス:私も着るわ、メイド服!
アリステア:フィ、フィーリスさん?
ソフィア:そ、それはちょっと……。
STIC:そーそー。セルディはメイド属性ないみたいですから、スクール水着かブルマーの方がいいですよ。
 ばき。
ルディア:違うだろ。

2002/01/15

STIC:エ、エルミィ~!
エルミニア:きゃあっ!
 ばき。
ルディア:なに、やっとんねん。
STIC:いや、エルミニアの着物姿が、あまりにもかわいかったので、つい……。
ルディア:そんなんで「つい」ダイブするんか、あんたわ。
アリステア:な、なぜ私ではなくエルミニア!?
ルディア:ア、アリステア……まさか、ダイブして欲しいの?
アリステア:大丈夫です。地から足が離れたが最後、文字通り「最期」になりますから。
STIC:殺す気かあああっ!
ルディア:そーゆーあんたわ、なにをするつもりだったのよっ。
STIC:いやちょっと、一緒に「電車でGO! 3 通勤編ダイヤ改正」でもしようかな、と……。
ルディア:まだ、発売されていないでしょーが。
STIC:発売されとらんといえば、カノープスのTVキャプチャーカードMTV1000の後継機種、MTV2000も欲しいぞ。
ルディア:誰も聞いてないって。
STIC:話を戻してっと。ルディアの晴れ着もみたかったな。
ルディア:ホント!? つくってもらおうよ、ねっ☆
STIC:つくってもらえば。
ルディア:あによぉ……その気のない言い方は? あんたが言い出したんでしょっ。
STIC:よく考えたら、かなり実現不可能な感じがしたもんで。
アリステア:でも私も、見てみたいですわ。
ルディア:そうでしょっ!
ソフィア:あたしも! あたしも着てみたーい。
STIC:なんだ、いたのか。
ソフィア:いま来たの。はじめるときは、はじめるって言ってって言ったでしょ。
STIC:それわそーと、みんなが着物を着たら区別がつかなくなったりせんだろーな。
ソフィア:だいじょーぶよ。見た目がかぶってるのって、いなかったじゃない。
STIC:少なかったからぢゃねーのかー。そーいや昔は水着大会とか、やったねー。
ルディア:はい? 水泳大会じゃなくて?
アリステア:確かに泳いでいませんから、名前としてより適切なのは「水着大会」かもしれませんね。
STIC:フィーリスさんの赤いセパレーツとか、なつかPですなあ。
フィーリス:……。
STIC:のうわぁっ!
ルディア:フィフィフィフィフィフィフィーリスさん!
フィーリス:そんな名前じゃないんだけど。
ソフィア:そそそそそそそそそーですよねぇ~~。
アリステア:使いまわしていますね。
STIC:い、いや~。あの頃はフィーリスさん、若かったですねぇ~。
 ばき。
ルディア:なにを口走ってんのよっ!!
STIC:医者は、どこだ……はっ、フィーリスさん!
フィーリス:……なにかしら?
STIC:いま、天の啓示がありました。セルディ、ぢつわメイド属性ありです。メイド服、絶対イケますよっ!
ソフィア:またそんな、いい加減なことを……。
フィーリス:そうなの……?
ルディア:信用しちゃダメですよ、フィーリスさん。
フィーリス:実はね、あたし……もう用意してしまったの。
 暗転。
STIC:のうわぁっ!
ルディア:そそそそそそそそそそそその格好は!?
ソフィア:シ、シンシアと色違いのメイド服!
STIC:紺色が水色になっただけのような気が……。
フィーリス:一応、こういうのも用意してみたんだけど……。
STIC:のうわぁっ!
アリステア:フィーリスさんが、スクール水着を……。
フィーリス:さらに。
STIC:のうわぁっ!
ルディア:ブブブブブブブブルマー!
STIC:はうっ。

To be continued...

STIC:続かん、続かん。とりあへず、フィーリスさんは気を静めてもらうため別室に待機してもらいました。
ルディア:かなり思いつめちゃってるんじゃないのぉ~。
ソフィア:シンシアの心理攻撃が、いよいよ効き目をあらわしはじめたって感じぃ?
アリステア:「わけわか for WIN」の等身大フィギュアが原因だと思いますけど。
STIC:とにかくっ! フィーリスの前では、うかつな発言をしないこと。「若かった」とか年齢を示唆するものは論外っ。
ルディア:お前が言ったんだろっ!
 ばき。

2002/01/21

STIC:ふーん。
ルディア:こら。
STIC:いて。
ルディア:せっかく、みんな晴れ着を着たっていうのに、なによその態度は?
STIC:いやー、なんちゅーか「ふーん」て感じ。
ソフィア:あによ、それ?
STIC:ソフィア、かわいかったかな。
ルディア:それって、どーゆー意味かしら……ん? ん? ん?
STIC:うおおおっ! ルディア、ちょーかわいいぜー!!
ルディア:きゃっ☆
STIC:モーニングスターを担ぎながら可愛い子ぶるな。
ルディア:言わなきゃ、わかんないでしょっ。
STIC:そーゆー問題ぢゃないだろーが。とにかく、そんな物騒なモンはしまいなさい。大体、あんたマジックユーザーでしょーが。
アリステア:そういえば、私はドルイドなんですよね。
STIC:「なんですよね」って、なんですか、いきなり。
ソフィア:あれ、あたしのクラス(職業/属性)ってなんだっけ?
STIC:忘れるなあああっ! ソフィアはプリーストなのよ。しかも、7レベル(D&D)。
ソフィア:へー、そーだったんだぁ。
ルディア:ここに出てくるときって、あんましそういうの関係ないもんね。
STIC:たしかに、ゲームのシステムは直接関係ないな。師範代アムシェルが出てきても、誰もマジックユーザーとは思わんだろうし。
ソフィア:誰それ?
ルディア:知らない。
アリステア:エルニサールさんのところへいらした、筋骨隆々とした魔術師さんです。
ルディア:……おぼえてないなぁ。
フィーリス:すぐに追い返されたから、じゃないかしら?
STIC:のうわぁっ!
フィーリス:別に驚くところじゃないでしょ。
STIC:そそそそそそそそそーでした。
ソフィア:フィーリスさんは、シーフだったんですよねぇ。
フィーリス:キャンペーン後半の自分の気持ちとしては、シーフというよりもスカウトだったのよ。
STIC:ガッテン! ガッテン! ガッテン!
ルディア:やかましい。
 ばき。

2002/01/23

ソフィア:Pさんから、郵便物が届きましたよぉ~。
STIC:さんきう。をや、CD-Rが1枚しかないではないか。もう1枚は、この縦長の紙の中に入っているのかな……と思ったら、2枚入るケースだった。とすると、この厚紙の中は? そもそも、CD-Rが入る大きさでも厚さでもないし……のをををををっ!!!
ルディア:きゃーっ! すっごーい!
ソフィア:うひゃあ~。
アリステア:まあ。
STIC:むふ~。煩悩ブリバリって感じ。これわ、いけません。大変、危険です。Web上では公開できません。
ルディア:フィーリスさん、かわいい~。
ソフィア:八重歯が、チャームポイントねっ☆
STIC:しっかし、エルミニアかわいすぎる。こんなにかわいいのに、スニーザーが予約済み(わけわか8、参照)だなんて……。
ルディア:別に、いいじゃないの。
ソフィア:でも「予約済み」なんて言い方、えっちよねっ。
STIC:私のPHSは、feel H"よねっ。
 ばき。
ルディア:つまんないのっ。
STIC:医者は、どこだ……ををっ! PlayStation 2対応のプラレールががが。
ソフィア:はいはい。(^^;
STIC:GT3とあわせて、「買い」だな。
ソフィア:なんで、いまごろGT3なのぉ。
STIC:まだ買ってないから。
ルディア:ってゆーか、早くPS2本体を買いなさいよ。
ソフィア:んだんだ(c)1990,レイラ。
 ぱしーん。
ソフィア:ひぃ~ん。(;_;)
STIC:をを、どこからともなく平手がっ。
ルディア:んな、バカな。
STIC:だが、これはまぎれもない事実だ。諸君は、この現実を受け入れなければならない。
ルディア:んざそら。
STIC:わかったかっ!
ルディア:うっさいわねぇ。
STIC:ガッテン! ガッテン! ガッテン!
ルディア:え~加減にせんかいっ!
 ばき。

2002/01/31

ルディア:と、ゆーわけでっ、ベトナムにしゅっぱあ~つ!
STIC:こらこら。あんたわ、行かんでしょーが。
ソフィア:え~、連れてってくんないのぉ~。
アリステア:残念です。
STIC:って、お前らあああっ! なんぢゃ、そのスーツケースわあああっ!!
フィーリス:コホン。
STIC:いま、うしろに隠した「地球の歩き方」は見なかったことにしましょう……とにかくっ! 遊びに行くんぢゃないんです。研修なんです。そこんとこ、ちゃんと理解するやふにっ!!
ルディア:あによぉ。
STIC:ふみっ!
ソフィア:なつかP。なんちて。
STIC:キリがないので、さっさとすすむザマス。JALの747-400で、18:30にテイクオフ。なぜかベトナム人は、イスに座らず立っていたり機内を歩いたりしている。隣は、いかにもベトナム雑貨を買いに行きますって感じの気の強そうな女。ヒジかけを占領した上、さらにガシガシとぶつけてくるわ、足を組んで蹴ってくるわ、えらい目にあいました。入国審査時に、グループと判明。食事の仕方といい、育ちが出ますなぁ。
あと、JALのスッチーはANAに比べると微妙に態度が尊大。プライドが高いこと自体は悪いことではないが、客商売なんだからなにかを勘違いしていないか? 24:30、現地時間22:30にランディング。入国審査は、軍人って感じの人たちが対応。おもしろいことに、審査対象の目の前の人間はあまり見ずに、並んでいる人間の方ばかり見ている。興味本位に日本人を見ているとか、そんな感じはまったくない。なんかのテクニックなのか?
ルディア:うわっ! すっごい人~。こんな夜中なのに、いっぱい人がいる~。
フィーリス:空港に迎えに来た人じゃないかしら。
STIC:……。
ソフィア:きゃっきゃっ。タクシー乗るか? って聞かれちゃったぁ~。
アリステア:ホン、ホン(Noの意味)。
STIC:……あんた達、ここでなにしてまんねん。
ルディア:暑いって聞いていたけど、ケッコーすずしくなぁい?
ソフィア:夜だからでしょお~。
フィーリス:なんか、空気が少し違う感じがしない?
ルディア:海外って感じぃ~?
STIC:帰らんかーい! 折り返し24:30発の成田行きに乗ってけえええっ!!
ソフィア:きゃー、バスがどれかわかんなくなっちゃったじゃん。
STIC:しまった! ヲレも見失った。一旦戻って確認。よし! あれぢゃ。出発進行。
ルディア:うわっ! 交通事故、見ちゃった。
ソフィア:トラックとバイクだ。救急車、来ないのかなぁ。
STIC:む~、毛布ぐらいかけとけよな~。って、なんで乗っとんねん!?
アリステア:ホテル「レジェンド・ホテル・サイゴン」に到着しました。
STIC:あ゛あ゛あ゛あ゛……。
フィーリス:ここって、去年の10月にできたばかりなのね。
ルディア:みてみて。電話機の説明が、英語と日本語だよ。
アリステア:ベッドの高さが、微妙に高いですね。
ソフィア:NHKが、映ったーっ!
フィーリス:窓側のベッドは、ルディアとソフィア。こっちは、アリステアと私ね。
STIC:あの~、私の寝る場所は?
全員:床!


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