TERの電車でGO! (リンク切れ)←このWebサイト、すごいね。それわさておき、Formula Nippon、第8戦富士。第8戦って、MINEぢゃなかったっけ? と思いながらも、今季はトラがドライバーズタイトルを決めてしまっていて、またしても浦島太郎な気分。だって、観ているヒマがない……しくしく(T_T)。でもって、ポールポジションは本山哲。野田英樹がどーしちゃったんだか速くて序盤でトップに立ち、本山をオーバーテイクしたトラが追う。最終コーナーでスピンしたマシンを避けようとして、金石が大クラッシュ。金石は無事だったが、赤旗。ヒヤリとしたクラッシュでした。
9周目の順位でグリッドについて、再スタート。その周回でトップ勢がタイヤ交換。LEYJUNの柴原だけが、すでにタイヤ交換をすませていたため、28秒のリードで逃げる。野田がAコーナーで単独スピンしてリタイヤ。なにをやっているんだか……トラと本山が、すごいペースで柴原に近づいていく。残り4周で、ついに0.591秒の差! 残り3周でトラがトップに立ち、残り2周の100Rで本山が柴原をオーバーテイク。トラは7勝目をあげて、5連勝。PIAA NAKAJIMAは今季8連勝で、2年連続チームチャンピョンだって。おめでとうございます。
2000/09/09さくらカード編を、ようやく観始める。をを、オープニングは菅野よう子さんではありませんか。歌っている「坂本真綾」って、あの坂本真綾さんですかね。うを~、スッピー(っていうな)は冬馬由美やん(なぜ、ここだけ呼び捨て!?)。奈久留ちゃんが、くどくなってなければいいが……という心配は杞憂に終わりました。よかった、よかった。「さくらと思い出のカレンダー」は、さらによかったっスね~。藤隆さんの誕生日って、1月3日ですか。うちのパパリン(っていうな)と一緒やん。M.シューマッハとも一緒。
2000/09/10F1イタリアGP、予選。ああっ、1コーナーというかファースト・シケインが全然違う。まるでCARTのポートランドみたい。ロッジアも、かわっている。予選は、2日目のフリー走行でトップだったM.シューマッハが、やはりトップにたつ。バリチェロがタイムを更新するも、ロッジアでショートカットしていたので無効になったみたい。BARホンダが、というかヴィルヌーヴが4番手のタイムを出す。個人的には、ホンダはどーでもいいんだけど(いまのところ)。結局、PPはM.シューマッハ。バリチェロ、ハッキネン、ヴィルヌーヴ、クルサードと続く。
2000/09/11F1イタリアGP、決勝。ロッジアで大クラッシュ。ジョーダン同士が接触してバリチェロに追突してクルサードを巻き込んで、そこにデ・ラ・ロサが突っ込んで宙を舞う。ドライバーは平気みたいだけど、マーシャルが一人倒れている。SC(セーフティ・カー)が10周入ってリスタート。バトンがタイミングをつかめず、追突しそうになってコースアウト。さらにパラボリカで加速した途端にスピンしてリタイア。いかにもルーキーって感じでグー(死語)。3番手のヴィルヌーヴがロッジアでリタイア。トラブルの模様。
BARホンダのゾンタがバシバシ順位を上げていって、4番手まで上がる。3番手は、なんとフェルスタッペンだぞ……って、最近のアロウズのパフォーマンスは高いんだが。をを、この2台のバトルはおもしろいぞ。ゾンタが3番手に上がってピットイン。1ストップにするのかと思ったら、当初の予想通り2ストップのまま。ここで冒険しないあたりが、フランク・ウィリアムズとパトリック・ヘッドらしい。ゾンタがまたしてもバシバシ抜いていく。こりゃ、気分がいい。がんばれ、ホンダ←をひ。
40周目、M.シューマッハがハッキネンに10.5秒のリードをつけて、最初で最後のピットイン。その3周後、ハッキネンもピットイン。あたり前といえばあたり前なんだけど、10秒のリードはひっくり返りませんでした。ハッキネンが徐々に追い上げていくが、もう間に合わない。3.8秒遅れの2位。3位は、ラルフ・シューマッハ。ドライバーズ・チャンピョンシップは、ハッキネンが80でM.シューマッハが78。インタビューでM.シューマッハは泣いちゃうし、ハッキネンはラルフにふるし、いやもー大変(^^;。
2000/09/12さくらカード編、捕獲終了でぃす。やっぱり最終話のラストが切れていましたが、エンディング・クレジットの終わりの方だったので問題ないんですよね? まさか後日談みたいなのがあるとか!? ま、教育テレビの再放送で捕獲するつもりですが。お話の方は、なんつ~か問題ないです……というか、グッド・グッダー・グッデストって感じ←全然、わかんねえよ。さくらちゃんと小狼に、どう決着をつけるのか期待していなかったんですけど、いいんぢゃないですか。苺鈴ちゃんが、やっぱり痛かったですけど。
苺鈴ちゃんの件は、ああいうキャラを出した時点で終わっているかというか、なんつ~か。ああせざるを得ないのは仕方ないとしても、そもそも出さずにすんだんぢゃねえの……というのが正直なところ。さくらカード編に入ってからは、作画レベルが安定していたのに加えてバラつきみたいなのもほとんど感じられなくて、これもよかったっスね。斜に構えているような人には鼻につくような、はにゃ~んとしたお話が多くて、個人的には大変よろぴい。こんないい作品なのに、どうして大きいお友達は素直に観ないかなあ(^^;。
2000/09/19以前書いたMPEGファイルの再生速度が遅い件は、どうやらサウンドカードが原因だったらしい。サウンドカードのデバドラを入れない状態でMPEGファイルを再生すると、当然音は出ないのだが再生速度自体は正常。ところがデバドラを入れた途端、音は鳴れども再生速度が約半分に落ちてしまった。デバドラかハードが、Windows 98 SEに対応していないのだろうか? SEではないWindows 98でテストする機会はなかったのだが、これは多分平気のはず。別のM/Bとの組み合わせだが、短い間ながら使用していたから。
結局このPCは、実家に移動することになった。参号機(EVA-03)ことAptiva 755改の調子が悪いので(多分、QuantumのHDDがイカレたのだと思う)、リプレースすることにしたのだ。Aptiva 755改は完全に死んだわけではなかったので、LAN経由でデータを吸い上げてshutdown。OSとあらかたのアプリケーションを導入済みの本PCと物理的に置き換えて、ドメインにログオン。IPアドレスの変更、ダイアルアップネットワークの設定などを行なって作業終了。ネットワークプリンターの設定を完全に忘れていたことは、僕と君だけの秘密だ!
2000/09/23F1アメリカGP、予選。1991年のフェニックスから9年間の空白期間をおいて、アメリカにF1が戻ってきた。サーキットは、あのインディアナポリス。オーバルとインフィールドを組み合わせたコース。マクラーレンは前回のを反省したのか、早目にアタックを開始。対してM.シューマッハは、雨が降り出したというのにピットにとどまったまま……と思ったら、コースインしてポールポジション。うむ、さすが。今回、マクラーレン勢は早目早目に動いているが、バリチェロが2番手のタイムを出してフロントローをフェラーリ勢に独占されてしまう。
フリー走行時、第4コーナーでスピンするマシンが続出したというが、予選時はあんまし出ないねえ……と思ったら、アタックが終わったアーバインがスピン。ちなみに、予選はまだ残り30分もあるのに。雨が強くなると予想したんだろうけど……と思ったら、ホントに雨が強くなってきたぞ。フェラーリ勢が、さらにタイムを更新。マクラーレン勢は、今度は出ない。出なくて大丈夫なのか? 残り22分で、ハッキネンが3回目かつ最後のアタック。バリチェロを抜いて、2番手にポジションアップ。
む~、フェラーリはチーム内でスリップストリームを利用する作戦の模様。すごい。しかし、これはタイミングが合わなかったのか、順位は変わらず。残り3分、マクラーレンはフェラーリの真似をするみたい。ハッキネンの残り周回数は、たったの2。ちょっとハッキネンが譲るのが早かったか、でもクルサードは2番手に! グリッドは、M.シューマッハ、クルサード、ハッキネン、バリチェロの順。ここまではいつも通りとして、トゥルーリ、バトンと続くあたりが、最近少しずつ変わりつつあるって感じぃ~←だめろよ。
2000/09/24F1アメリカGP、決勝。雨が降っていた(過去形)みたいで、路面が濡れている。M.シューマッハはコントロールラインのレンガを気にしているみたいだけど、そんなに気にするほどではないんでないの。結局グリッドは18m後方に下げられて、どちらかというとイン側のクルサードの方が(路面の乾きが少ないので)ヒサーン。アメリカ国旗を持っているおねーちゃんのスカートだけ、ヒラヒラとやわらかそうでよい。どーして他のおねーちゃんはタイトスカートなのだ……と思ったけど、そうではないみたい←ど~でもえ~がな。
スタート。クルサードはフライングぢゃないのか。バトンとトゥルーリが緊急ピットインしてタイヤ交換。この二人、接触したんぢゃないのか。ベルギーと同じだぞ……って、さっきからテレビと同じことをしゃべっているぞ>をれ。ハーバートだけがドライタイヤで走り続けているが、アレジも換えるみたい。アレジらしいね。クルサードはペナルティを意識して最初ペースを上げるが、スローペースに変えてM.シューマッハをブロックする。いや~このコテコテのブロックは、悪役クルサードらしい仕事ぶりだ~ね。
ハッキネンとクルサードがピットインしてドライ・タイヤに換えるが、M.シューマッハはそのままレイン・タイヤで走り続ける。今回、マクラーレンは早目早目に動くなあ。一体、どうしたんだ? こ~ゆ~ときって、裏目に出たりするのがお約束なんだが。マッツァカーネとハッキネンの激しい4位争いが、おもしろいぞ(^^;。ミナルディが、ですぜ旦那←誰がや。インフィールドでのマシンの動きを見ていると、まだ路面はそんなに乾いていないみたい。バリチェロは、どんどん順位を落としていきますなあ。トラブルなのか?
ぬあああっ! 25周目、ハッキネンのマシンの左リアから白煙が……そして、火が!! 1分15秒台のファステスト・ラップを記録して、M.シューマッハとの差を4秒台にまで詰めたというのにぃ~。残り4周、M.シューマッハがWヘアピンでスピンする。ヴィルヌーヴがスピンしたところだが、特になにもなくまた走り始める。ちっ! フェラーリは、結局ワンツー・フィニィッシュ。せめてもの救いは、フレンツェンとヴィルヌーヴの4位争いが終盤おもしろかったことか。これでタイトルは、ほぼM.シューマッハに決まりましたな。
2000/09/25電動カミソリ用のシェービングクリームを、はじめて使ってみる。痛くないし、剃り残しも少ない。こんな便利なものが、世の中にはあったのねえ。しみじみ。それわそうと、AKIBA PC Hotline! によるとASUSTeKからCUBX-Eが発売された模様。デスクトップPCを実家に持って行ってしまったので、新しいPCのスペックを考えネバネバ~。サウンドカードは、CreativeのSound Blaster Live! Digital Audio 2(SBLDA2/DV)がいいなあ。CPUは、できればFC-PGA版のPentium IIIがいい。FSBは100MHzで、全然オッケー。800MHzあたりが妥当か。
2000/09/30オリンピック、シドニー2000。サッカー決勝、カメルーン×スペイン。ちょっと観ていて、かなり腹が立ちました。スペインのフォワード、ホセ・マリに対してカメルーンの選手が肘鉄を食らわせて倒したのに、審判は彼が演技をしたとしてイエローカード。VTRにしっかり映っとるやんけ! これは仕方ないとしても、後半終了直前、ゴール前に走りこんだやはりホセ・マリが後ろから倒されて、どー考えてもPKなのに審判は彼がダイビングしたとしてイエローカード。2枚のイエローカードで、彼は即時退場となった。
ホセ・マリが退場する少し前にスペインは退場者が出ていて、そちらのケースは致し方ないと思えるものだったが、ホセ・マリの件については、あの審判は彼かスペインに恨みでもあるのか、と思ってしまうほどのものだった。それとも、カメルーンのまわしもんか!? 柔道の誤審といい、今回のオリンピックは、なんかそーゆーのがすごく気になりました。それわそーと、M/BはCUBX-Lでもいいやって感じぃ(だめろよ)。CUBX-Eから、Ultra ATA/100をとったやつらしいっス。ビデオカードはMillennium G400 MAXか、それともMillennium G450か。