1月2日 東京都営地下鉄 大江戸線乗車


横浜−新橋−(都営浅草線,5317-2)−東日本橋,馬喰横山−(都営新宿線,10-150)
−岩本町−(都営新宿線,10-198)−森下−(都営大江戸線六本木経由,12-194)−光が丘





万世橋側から見た秋葉原と万世橋の下で泳ぐ鯉


今年は2日から秋葉原の初売りと大江戸線へ乗るために都心へ出てみました。
使用した乗車券は都営地下鉄の他、都電と都バスにも乗ることのできる1日乗車券(700円)です。図柄に大江戸線車両の写真が使われていますが、まだ大江戸線の表記はなく、12号線となっていました。

さて、大江戸線へ乗る前に秋葉原に寄って初売りを見てきたのですが、開店前にはお客さんのかなり長い列ができていました。上の写真は空気がきれいに感じたので何となく秋葉の写真を撮ってみたものです。さらに、写真を撮っているとたまたま付近にいたおじさんが「川に鯉がいるよ。」と教えてくれたので、撮ってみたものです。よく見ると黒い鯉もいます。秋葉には何度も足を運んでいますが、鯉が泳いでいることは初めて知りました。(下の写真)



光が丘−(都営大江戸線,12-341)−都庁前(新宿中央公園散策)−飯田橋(A4出口吉野家で昼食,両国経由)−森下−(都営新宿線)−神保町−(都営三田線,6314-4)−西高島平
−(都営三田線,6331-1)−目黒−三田−(都営浅草線)−西馬込−中延−(東急大井町線)−自由が丘−(東急東横線)−横浜





大江戸線と新宿中央公園から見た東京都庁舎




都営三田線の車両(西高島平にて)


秋葉を見てから大江戸線に乗って光が丘へ行ってみました。光が丘は高層マンションの立ち並ぶベッドタウンで、新宿まで大江戸線1本で行くことができ、公園やショッピングモールもあって便利な生活ができそうです。
光が丘から再び新宿へ戻って都庁を見たり、飯田橋で昼を食べたりして森下へ戻り、大江戸線一周を完了しました。(森下-六本木-都庁前-光が丘-都庁前-両国-森下)
都営三田線も今まで乗ったことがなかったため、ついでに全線乗ってしまいました。都営三田線はワンマン運転で安全対策としてホームドアが各駅にあります。それにしても、往復したら結構時間がかかりました。(西高島平-目黒間で50分はかかった感じです。)



今年は昨年とは違い、安くて近い大江戸線などを乗ってみました。
大江戸線は鉄車輪式リニアモータを採用し、車両も小さめに作っているので加減速はいいようですが、50分も座っていると結構疲れました。しかし、路線としては蔵前,両国,門前仲町,麻布十番なども走っているので、今度は「うまいもの」を求めて乗ってみようかと思います。


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