2001年8月4日 相模線

JR相模線は茅ヶ崎−橋本間33.3kmの路線で、非電化の頃はよくキハ30に乗って茅ヶ崎の海を見に行ったものです。当時、首都圏で気動車の走っている路線のひとつがこの相模線でしたので、とても珍しく感じられました。
また、今年は「電化10周年」「全線開通70周年」「開業80周年」が重なっている年でもあります。
今回はふらっと上溝まで出かけてみました。
(海老名-上溝間約25分、片道230円でした。)






相模線205系電車(上溝駅にて)


相模線上溝駅は駅前の整備により新駅舎となっています。このため旧駅舎は取り壊されており、旧線の橋脚のみが残っている状況でした。現在も工事が続けられています。

今回は上溝で下車して付近を散策してから海老名まで戻ったのですが、列車交換待ちが2回あり、電車は1時間に3本程度のため非常にのんびりと過ごすことができました。





旧線の橋脚と駅前の様子



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