ネットワークセキュリティ入門

攻撃方法から学ぶ、自己防衛の方針

last update 2000/9/3

謝辞の様なもの

 最後になったが、ここでお世話になった(と勝手に思っている人も含めて)皆さんにお礼の意を表したい。

 まず、Linuxの生みの親、Linus Torvalds氏を初めとしたLinuxハッカーの皆さんに。私がセキュリティに興味を持ったのも、元はLinuxから始まっている。

 日本Linux協会の皆さん。情報収集にいつもサイトを使わせていただいている。

 Project Kondaraの皆さん。くだらないバグで悩むことなく、Linuxを使えるのは、まさに彼らの努力のおかげである。

 龍谷大学の小島氏。セキュリティ情報を検索するとき、必ず彼のサイトに立ち寄らせていただいている。私にとって一番のポータルサイトである。

 BugtraqおよびBugtraq-jpにセキュリティ情報を載せてくれるハッカーの皆さんと、モデレータAlephone氏と三輪氏に。私も皆さんのお役に立てれば、と思う。

 Shadow Penguin SecurityのUNYUN氏。高い技術に裏打ちされた、技術情報は非常に重宝している。が、いまだ使いこなせないのは私のスキルの問題だ。

 penetration technique research siteのEiji James Yoshida氏。能動的攻撃と受動的攻撃の概念はこちらが元である。非常に興味深いレポートは必見である。

 私の勤め先でコンピュータの管理をしているN氏とN氏とA氏を初めとしたrootの方々(伏せ字はヘッドハント対策)。いつもセキュリティセキュリティとあおってすまない。この文書が参考になればうれしい。

 セキュリティに関する著書を執筆(翻訳)された方々とその出版社の方々。WWWで情報を見つけるのに苦労しなくてよいのはひとえに皆さんの努力と考えている。

 なお、ここで参考書籍を列記しておく。

  • マスタリングTCP/IP(入門編、応用編):オーム社
  • ファイアウォール:ソフトバンク
  • UNIX&インターネットセキュリティ(Practical UNIX&INTERNET SECURITY):オライリー
  • クラッキング防衛大全(Hacking Exposed):翔泳社
  • クラッキング対策ファイナルガイド(Maximum security):翔泳社
  • Linux版:クラッカー迎撃完全ガイド(Maximum Linux security):インプレス
 セキュリティ向上のために、惜しみなく情報を与えてくれるサイト運営者の皆さん。これらの情報のおかげで何度私の不勉強を再確認したことか。

 最後になったが、私の家族や友人、恋人へ。感想を聞かせてくれるとさらにうれしい。

前に戻る目次に戻る