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03.9/28放送

なんか悲しかったね・・・切なかった・・・。
描写の激しさに驚いたけど、でも作った側の人たちは、戦争はきれいごとじゃない、こんなにむごたらしいことなんだっていうのを伝えたかったんだろうから仕方ないのかな。でもあたし血とかだめだから正直ちょっと途中きつかった・・・。目をおおいたくなったり気持ち悪くなっちゃったり・・・。
すごく胸に迫るドラマだったし、素晴らしいドラマだったとほんとに思うんだけど、もう1回見る勇気はなかなか出なくて・・・(苦笑)
オダジョー演じる吉岡さんもほんとに素晴らしい人格で・・・だから余計切なかったよぅ・・・。

てことで、レポまで遅くなっちまった!失敬!(笑)
なんか視聴率すごかったみたいだね。26%だって!?すっごーーーーーーーい!びっくりだね。
そんだけたくさんの人にオダジョー演じる吉岡の雄姿を見てもらえたんだと思うとなんかうれしいわ〜。
だってすごくいろんな層の人たちが見てくれてたに違いないもんね。

いきなりバカップルのような勇と紀子さん(笑)ど〜しようかと思ったっ(笑)
きれいだねぇ・・・沖縄。って石垣だっけ?
普段から友達をかばってケンカしたりと優しい昇くん。
あぁ町会長・・・あとのことを思うと・・・うるる。

ほんとにあった〜い家族だよね。
お父さんが楽しい人で、お母さんは穏やかで優しくて、子供たちもみんな素直でかわいくて、紀子さんのこともすぐに打ち解けさせてくれて、ほんとにステキな一家。
結婚式も楽しそうだな〜。みぃ〜んなでお祝いするんだね。ステキ。
でも、、結婚式の日に召集令状だなんて・・・・・・(涙)
勇の旅立ちの日。結局これが紀子さんと勇の最後の一緒にいられる時間だったんだね・・・(涙)悲しすぎるよ・・・。これから幸せに暮らせるはずの二人だったのに・・・(涙)

勇からの手紙。明るい手紙の内容とは裏腹に、映像は戦争のさなかで人が殺され、殺さなければならない修羅場の中にいる勇・・・。こんな悲しいことってない・・・(涙)
胸が詰まるね・・・。
この身は天皇陛下に捧げたもの。そう言う人たちが当時はたくさんいたんだろうね。でもそんなこと言ってほしくないよね。。切ないよね・・・。
勇が出て行ってからもう2年も経ってるんだ・・・。けなげに勇の実家で暮らす紀子さんが切ないよ・・・(涙)
空襲を受けて焼ける家。お父さんが家の中で火事に巻き込まれて死んだと思って嘆く家族の後ろにお父さんが立って一緒に嘆いてる・・・(爆笑)ごらーーーーーーーーーーー!!(笑)ほんとにどこまで明るいのよ・・(笑)でもよかったぁ・・・。

そして火の海の中、家に戻ってくる美枝。おおっ!オダジョー吉岡の登場が迫る!(笑)
倒れてくる電柱から逃れられず固まる美枝を、飛び込むようにして助けて一緒に地面を転がる吉岡さん!きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!なんて身軽!!かっこいいーーーーーーーーーー!!
そして軍服姿の吉岡さん。オダジョー。うおおおおおおおおおおおおおお!!スリムな体にぴしっとした軍服!すんげぇ似合う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!ずでぎーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
目を合わせた瞬間、吸い込まれるように美枝に目を奪われる吉岡さん。一目惚れですね・・・いいな・・・(どっちが?)(笑)
見とれてるようなオダジョーの表情がグー!いいな〜あたしも手を取って一緒に逃げてほし〜い。(なんでやねん)手をぎゅ〜って握って引っ張ってくれて・・・頼もしい〜〜!(だからどこへ逃げるんだよ)
しかも逃げだした瞬間、提供入ってるし・・・おいおい。
大きな木の下で目覚める美枝。しかも吉岡さんにもたれかかって眠ってるの〜〜〜!きゃ〜〜〜!ステキっ!
木にもたれて本を読む吉岡のかしこそうで凛とした姿ったらもう・・・(ぽ〜〜)
敬語なのがまたいいよね〜(うっとり)
学徒出陣の意味がわかんなくて広辞苑でひいちゃった・・・(笑)
「太平洋戦争下の1943年、学生・生徒(主として法文科系)の徴兵猶予を停止し、陸海軍に入隊・出征させたこと」だって。
え、そんなの書かんでいい?(笑)
暑くて死にそうになってるなんてとてもわからないわ(笑)
「ほんとはもっと大学で勉強していたかった。ほんとは兵隊にもなりたくなかった。こんなもの(銃)も持ちたくないし。人も殺したくない」という吉岡さん。なのにこんな最前線のような所にこさせられて・・・(涙)
美枝ちゃんたら「それでも日本国民ですか!」なんてこらー!ってか、この時代は美枝ちゃんのような考えの方が当たり前だったんだよな。。美枝ちゃんの抗議を切なそうな表情(でも優しい顔)で見つめる吉岡さん。うう・・切ない・・・(涙)
そしたらふと真顔になり、急に美枝の手を取って歩き出す。あ、いいな。(だから・・)
木をバックに座ってる姿もこわいくらい絵になってたけど(ほんとに絵みたいだった)丘の上に佇む姿も息を呑むくらいだわ・・・。
そして美枝を連れていった先には、アメリカ艦隊の大群が。
それを見せて「ほんとに日本が勝てると思いますか?」と問い掛ける吉岡さん。
言葉もなく吉岡の手をぎゅっと握る美枝。現実を知った瞬間なんだね。こわいよね。。
それにしても美女丸とあずみがこんなふうに寄り添う姿が見れるなんてすごいわ!?(笑)
オダジョーの手を握る彩ちゃんの小さな手。これは彩ちゃんの手が小さいの?オダジョーの手が大きいの?なんか子供と大人みたいじゃない?(笑)
いいなぁ〜〜〜。。
2人で戦場をじっと見つめる姿が・・・切ないね。

久々の昇と家族の再会。うるうる〜(涙)
遺書を差し出す昇と、学徒看護婦に志願するという美枝に、泣きながら命の大切さ、家族の大切さを訴えるお父さん・・・う、ううーーーーーーー(号泣)

昇の隊の長官は佐戸井さん?なんかすごくやなやつ・・・(笑)
普段から友達思いでいつもかばってあげてた昇が、ここでも変わらず助けてあげてる。なんて立派な優しくて強い子なんだろう・・・(涙)
そして紀子さんの所には勇の戦死の知らせが・・・。こんな悲しい遺品まで・・・(涙)
昇までアメリカの強大さを実際思い知ることになって・・・なのに戦わないといけない切なさ・・・。
命の大切さを必死で訴える紀子さんが、スパイ容疑で連行されていく・・・(涙)こういう時代にそういうことを子供たちに訴えられる紀子さんの強さと優しさにはほんと頭が下がる思いだよね。。

看護婦として一生懸命働いてる美枝の元に産気づいたお母さんが。そしてその後ろに傷ついた仲間を運んで来たのは吉岡さんが!再会できて笑顔を見せる吉岡さん。かわいいっ。
そしてお母さんのお産の世話を医者に頼む美枝と一緒に頭を下げる吉岡さん。ちゃんと命の重さをわかってる、ほんとに立派な人だわ・・・(さめざめ)
断わる医者に食い下がる姿・・ほんといい人・・・(涙)
さとうきび畑でお産をしようとするお母さんの前に、美枝と吉岡さんが!
2人で取り上げてくれるのね!やった!
「桶にお湯を!」って吉岡さんに言う美枝と「わかった!」って素直に答える吉岡さん。2人がもし結婚することがあったなら吉岡さん、尻にしかれたかもしれないね。そんな姿も見てみたかったよ・・。
「頑張ってください!」って声をかけながらお湯を桶に張ってたら「あなたも背中を支えてください!」と美枝からの次の指令(笑)そ、そんな一度に色々できないっつの!(笑)でもまたしても素直に「わかった!」と答える吉岡さん。・・・なんか緊迫してるのに、ふとほのぼのしちゃうのはあたしだけ?(笑)
泣きそうな顔で必死にお母さんの背中を支える吉岡さんの表情がたまらなくいい〜〜。かわいい〜〜。うあぁぁ〜〜〜。
そして無事赤ちゃん誕生!よかった〜。お母さんをしっかり抱きかかえるようにして支えてあげてる吉岡さん。黒木さんいいな・・・(おいおい)
そしてまぶしそうな笑顔で赤ちゃんと美枝を見つめる吉岡さん。ほんとにいい笑顔だぁ〜(涙)
風とともに去りぬの本を美枝に渡す吉岡さん。アメリカの本なのにそんなの関係なく手にしてる。ほんとに戦争なんかしたくないんだよね。その考え方でいいのに・・・この時代には許されない考え方なんだね・・・。
その主人公が美枝に似てるという吉岡さん。そして「ぼくはこの主人公が大好きです」とも・・・。遠まわしな告白だよね。。(涙)うるる。
「あなたも絶対負けないで。生き抜いて下さい。」って言葉が胸にしみる・・・(涙)
アメリカの本ってことで最初は抵抗を見せてた美枝だけど、「戦争が終わったら、この映画を一緒に見に行きませんか?」と吉岡に笑顔で言う美枝。吉岡の訴えていた、戦争よりも生きることを大切にしたいという考えを受け入れてくれた瞬間であり、吉岡の思いを受け入れた瞬間でもあり、だから吉岡さんにとってこんなにうれしいことはなかっただろうね。。笑顔でうなずく姿に胸がきゅんとしたよ。。
でもこれが2人にとって最後の会話だったんだね・・・。

雨の中、お父さんのいる隊が歩いてる先にアメリカの戦車の軍が・・・。
銃を持たされ攻撃に加われと命令されてる所に颯爽と現れたのは・・・吉岡さん!!
「待ちなさい!あなたたちは沖縄防衛隊ですね。戦闘に参加することはない。これは命令です。早くここから逃げなさい!」
こんな大変な場面で、そんなことを言ってのける吉岡ってなんてすごい人なんだろう。兵隊じゃない一般市民は逃げなさいと言ってくれる人なんてどこにいるよ!?(涙)立派だぁ・・・。
逃げろという言葉に抵抗する沖縄防衛隊の隊長に必死に逃げるように訴える吉岡さん。
「この人たちまで無駄死にする必要はないと言ってるんです!」
そこまで言ってくれてるのに、やはりこの時代の男性はやはり逃げるのは情けないことだと思ってしまうのか、その言葉に従おうとしない隊長。そんなやりとりの間に吉岡さんが撃たれてしまう・・・(涙)こんな危険な状態で必死で命を大切にすることを訴え続けた吉岡さんってなんて勇気のある人なんだろう・・・(涙)
血を吐いて倒れこむ吉岡さん。
結局吉岡さんの言葉に従わず、隊員に戦闘準備を命じる隊長。ひどいよーーーーーーーー!!(涙)
命がけの吉岡さんの訴えは届かなかったなんて・・・(涙)倒れこんだまま苦しそうに息をする姿が切なくて悲しくて・・・しかもそのすぐ傍を走り抜ける人たちのはねた雨水がかかって・・・・うううううーーーーー(涙)
吉岡さんの立派さにうたれて声をかけようとするお父さん。なのに引っ張っていかれて・・・。最後まで言ってほしかったよ・・・(涙)そして静かに息を引き取る吉岡さん・・・・・・・・・・。うえーーーーーーーーーーん(涙)
悲しいよ。悲しすぎるよーーーーーーーーーーーーー!(涙)
横たわった吉岡を見て「立派な人だ」と褒めるお父さんと町会長。うんうん・・(涙)
立派な死に方だったけど、でもやっぱりこんなことで命を落としちゃいけない。こんな人格者の命まであっというまに奪ってしまう戦争なんてほんとにあっちゃいけない・・・。
戦闘シーンが・・・ほんとにもう目を覆いたくなる・・・見てられない・・・(涙)
町会長まで死んでしまって・・・(涙)
銃を投げ捨てて逃げ出すお父さん。。ほんとにこんな地獄から逃げ出させてあげたい・・・(涙)
逃げた先で昇に再会できて・・よかったねぇ・・・(涙)
でも昇のシーンは・・・ほんとにもう切なすぎて・・・切なくて切なくて見れないよ・・・このシーンだけはやっぱ見れない・・・悲しすぎて耐えられないんだもん・・・(涙)ナレーションだけ聞いて、画面は見れない・・・それでもものすごく悲しくて・・・・・(号泣)
そうしたら今度は美枝が・・・女の子ばかりの集団自殺??そ、そんな・・・・・・(涙)だめだよ美枝ちゃん、死んじゃだめ!生き抜くって吉岡さんに約束したじゃん!(泣)
こんな悲しいことも起こってたんだね・・・(涙)

さとうきび畑で家族で再会できてよかったな〜(涙)
紀子さんとも再会できたけど、紀子さんまで亡くなってしまうなんて・・・(涙)ちゃんと「Do you kill me?」を言えた春ちゃんはほんとにえらいよ・・・(号泣)
そのすぐ後にお父さんまで亡くなってしまって・・・切なかった・・・(泣)
でも美枝が自殺せずに生きててくれて・・・ほんとにほんとによかった・・・(涙)家族と再会できてよかったよ〜〜〜(涙)
お父さんの死をお母さんと美枝が嘆き悲しむ姿がほんと悲しかった・・・うううう(号泣)

ほんとにこんな戦争なんてあってはいけないんだと心から思った。こんなふうに考えさせてくれる素晴らしいドラマに出演できてほんとによかったよね、オダジョー。。あたし自身もこういうドラマを見れてよかったぁ。。

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