1998年 JFL観客動員数

  全チーム(15試合) J2(8/9試合) JFL(6/7試合)
   総数   平均   合計     平均   合計     平均 
ブランメル仙台 72804 4853.6 40812 8 5101.5 31992 7 4570.3
川崎フロンターレ 53505 3567.0 33878 8 4234.8 19627 7 2803.9
サガン鳥栖 50375 3358.3 23597 8 2949.6 26778 7 3825.4
アルビレックス新潟 40487 2699.1 27874 8 3484.3 12613 7 1801.9
モンテディオ山形 39161 2610.7 25422 8 3177.8 13739 7 1962.7
大分トリニティ 30586 2039.1 16758 8 2094.8 13828 7 1975.4
大宮アルディージャ 30010 2000.7 16817 8 2102.1 13193 7 1884.7
東京ガス 24634 1642.3 14280 8 1785.0 10354 7 1479.1
ソニー仙台 23027 1535.1 18353 9 2039.2 4674 6 779.0
ヴァンフォーレ甲府 15656 1043.7 7352 8 919.0 8304 7 1186.3
水戸ホーリーホック 11465 764.3 8378 9 930.9 3087 6 514.5
本田技研浜松 10486 699.1 5728 9 636.4 4758 6 793.0
ヴォルティス徳島 8933 595.5 5821 9 646.8 3112 6 518.7
ジャトコ 8845 589.7 5839 9 648.8 3006 6 501.0
デンソー 6103 406.9 3969 9 441.0 2134 6 355.7
国士館大学 5318 354.5 3935 9 437.2 1383 6 230.5
fj.rec.sports.soccer の記事から引用しています。

ヴァンフォーレ甲府の観客動員が低いのは、本来のホームスタジアムが改修中で、
しかも代替競技場にはナイター設備がなく、平日の昼間に試合をせざるを得なかったから。
ソニー仙台は、仙台ダービーの8225人を除けば、JFLに参加する他チームと大差ない数字になる。
最下位の国士館大学は、ホームスタジアムを持たないのが辛いところだ。

つまり、何が言いたいかというと、対戦相手のファンの観客動員は期待できないということ。
それだけに、横浜FCという存在を広く知らしめ、観客を呼び込まなければならないわけだ。

 

※参考までに、試合の行なわれた競技場の名前を下に列記しておきます。
 横浜FCにとって、アウェイの試合が行なわれる競技場になるわけです。

ブランメル仙台…………仙台=15試合
川崎フロンターレ………等々力=12試合、横浜国際=1試合、平塚=1試合、長野=1試合
サガン鳥栖………………鳥栖=13試合、鹿島=1試合、県総合=1試合
アルビレックス新潟……新潟=15試合
モンテディオ山形………県総合=9試合、鶴岡=3試合、山形陸上=3試合
大分トリニティ…………大分=14試合、佐伯=1試合
大宮アルディージャ……大宮=9試合、駒場=2試合、川越=2試合、鴻巣=2試合
東京ガス…………………西が丘=5試合、江戸川=5試合、駒沢=3試合、夢の島=2試合
ソニー仙台………………仙台=10試合、宮城県=3試合、宮城陸上=1試合、七ヶ浜=1試合
ヴァンフォーレ甲府……緑ヶ丘=6試合、韮崎=3試合、小瀬=3試合
水戸ホーリーホック……笠松=6試合、常陸那珂=6試合、水戸=2試合、日立=1試合
本田技研浜松……………都田=13試合、遠州灘=2試合
ヴォルティス徳島………徳島=10試合、香川=2試合、鳴門=2試合、丸亀=1試合
ジャトコ…………………愛鷹=6試合、富士=5試合、裾野=3試合、御殿場=1試合
デンソー…………………刈谷=10試合、豊田=4試合、豊橋=1試合
国士館大学………………西が丘=4試合、三ッ沢=3試合、町田=3試合、駒沢=2試合、
           三ッ沢陸=1試合、等々力=1試合、秋津=1試合

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