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高畑勲・宮崎駿作品研究所
活動記録

[1983〜2011]

[色変え表示]
●研究所の自主発行紙誌/講演・講義/URL上のテキスト類等
●寄稿・協力した商業誌各誌・新聞・イベント・テレビ番組等
●寄稿・協力した他所の自主発行誌・WEB上のテキスト類等


1983

6.  研究所準備会結成。藪下泰司氏、森康二氏取材などを行う。

1992

4. 研究所準備会再結成。

1993

3.  正式結成。活動再開。
6.30.  
「太陽の王子 ホルスの大冒険/設定資料集」自主発行。
12.20. 
「アニメばんざい/もりやすじ追悼集」自主発行。

1994

4.1.  「月刊 二馬力・畑研究」を創刊・自主発行。 
8.4.  
「砂漠の民/宮崎駿漫画作品研究」自主発行。
9.17.  スタジオジブリを取材、鈴木敏夫氏と対談。
10.4.  多摩丘陵野外博物館・たぬき実行委員会の桑原紀子氏に取材。
12.29. 
「平成狸合戦ぽんぽこ/解説図録」自主発行。

1995

1.28.  多摩丘陵野外博物館とアニメーション上映会を共同開催。
2.11.  高畑勲監督、たぬき実行委員会の方々と多摩丘陵・能ケ谷の里山を見学。
7.7.  
「キネマ旬報臨時増刊/宮崎駿・高畑勲とスタジオジブリのアニメーションたち」発行。
(大塚康生氏インタビュー・寄稿・資料作成 等全面協力。)
8.18.  
「耳をすませば/資料集」自主発行。
9.10.  
「月刊 二馬力・畑研究」発行終了(15号で休刊)。 
9.24.  町田市・全労済ぶらぼう館で短編アニメーション上映会の解説を担当。
11.19.  多摩丘陵野外博物館シンポジウムでの高畑勲監督講演を取材。
11.12.  多摩丘陵・能ヶ谷の「平成狸合戦ぽんぽこ」自主上映会に協力。
10.19〜21. ユーリ・ノルシュテイン監督来日講演を取材。
12.4.  スタジオジブリ出版部の方が研究所を訪問。資料などを提供。

1996

2.20.  「季刊 二馬力・畑研究」新創刊(16号)・自主発行。
3.11.  都庁主催・都市美シンポの高畑勲監督講演を取材。
7.31.  スタジオジブリ発行「出発点(宮崎駿・著)」発売。掲載資料の一部を提供・協力。
8.4.  
「大塚康生氏アニメーター生活40周年記念誌/大塚康生さんと語る」を自主発行。
コミックマーケット50参加。
「季刊 二馬力・畑研究」号外(Vol.1)発行、無料配布。
9.3.  「スタジオジブリ原画展/ジブリがいっぱい」(新宿三越美術館)を取材。
9.5.  スタジオジブリ発行
「風の谷のナウシカ 水彩画集」発売。掲載資料の検索・照会等に協力。
10.2.  アスキー発行
「M-PEG SPECIAL/Vol.」にジブリ作品の紹介記事を寄稿。
10.26.
「キネマ旬報臨時増刊/押井守全仕事」発行。資料検索に若干協力。
10.31.  ジブリ発行
「作品関連資料集/型録。」発売。資料提供・協力。
10〜11.  インターネット・ホームページを開設。雑誌
「からくちNET」(芸文社)で紹介される。
11.25.  
「COMIC BOX/96年12月号」発行。ノルシュテイン語録に資料協力。
11.27.  大塚康生氏の自主発行誌
「大塚康生のおもちゃ箱」の委託販売(窓口業務)を開始。
12.7.  小田部羊一氏・奥山玲子氏にインタビュー。
12.24.  
「季刊 二馬力・畑研究」号外(Vol.2)発行、無料配布。
12.29.  コミッマーケット51(有明・東京国際展示場)で大塚氏のサイン付即売会を主催。
12.29.  
「大塚康生さんと語る/Version.2(増補・改訂版)」自主発行
12.31.  ジブリ発行
「作品関連資料集/型録「」発売。資料提供・協力。

1997

1.10.  「月刊アニメージュ/2月号」発売。「大塚康生のおもちゃ箱」通販告知知掲載。
2.28. ジブリ発行
「作品関連資料集/型録」」発売。資料提供・協力。
2〜3.  全国からの通販対応ラッシュ。
3.  COMIC BOX編集部より「もののけ姫」特集誌の企画協力依頼あり。
4.1.  COMIC BOX編集部にて企画会議に参加。以降毎週1回打ち合わせ。
4.11. 
「季刊 二馬力・畑研究/18号」発行延期を決定。全国の読者にお詫びのDMを発送。
4〜6.  COMICBOX用の原稿執筆と読書・研究に没頭。
4.16.  スタジオジブリに取材。絵コンテ(A・B)を読ませて頂く。
4.25.  スタジオジブリに再取材。絵コンテ(C・D・E)を読ませて頂く。
5.3.〜6.1. COMICBOXギャラリーにて「大塚康生のおもちゃ箱展」開催。一部展示物を提供。
5.9.  アスキー・TECH編集部の依頼で、ジブリで宮崎駿監督インタビューを行う。
(30分の予定が、監督のご好意により1時間以上に延長。)
夜、民族文化映像研究所の上映会に参加。代表の姫田忠義氏に取材を打診。
5.17.  COMIC BOX編集部にて大塚康生さんのトークショーに参加。
6初旬  「COMIC BOX別冊」〆切。その後も校正作業など続く。
6.19.  東宝本社試写室で「もののけ姫」第一回試写会を見る。
6月中旬  キネマ旬報社より「もののけ姫」特集誌の原稿依頼。
別冊宝島編集部より原稿依頼。
インターネット・ホームページを大幅に加筆・更新。
6.27.  キネマ旬報への持ち込み企画として民族文化映像研究所の姫田忠義氏にインタビュー。
6.30.  キネマ旬報臨時増刊号〆切。
7.7.  別冊宝島〆切。
7.12. 「もののけ姫」公開。都内の映画館で混雑具合を視察。
7.17.  COMIC BOX編集部の出版記念パーティに参加。
   「COMIC BOX」次号に原稿依頼あり。
7.19.
 「COMIC BOX別冊/『もののけ姫』を読み解く」発売。
    メインテキスト全文、フィルモグラフィー、書籍紹介などを担当。
7.25.  中野区の公共施設より「もののけ姫」解説連続講座の依頼あり。
7.26.  新宿高島屋で「『もののけ姫』の世界展」を取材。
7.31.  アスキー・TECH編集部の依頼で、ジブリで鈴木敏夫氏インタビューを約1時間半行う。
パーフェクTV特別番組「アニメの歴史を創った男・大塚康生のおもちゃ箱」に資料協力。
8.1. 
「キネマ旬報臨時増刊/『もののけ姫』と宮崎駿とスタジオジブリ」発売。
   評論「『もののけ姫』の基礎知識」、「たまはがね―子どもがひらいた古代製鉄の道」取材・構成、
   巻末リスト、作品解説などを担当。
8.2.  「別冊宝島/アニメの見方が変わる本」発売。
8.5.  「COMIC BOX」次号〆切。
8.9.  民族文化映像研究所の「たまはがね」などの上映会に参加。
8.14.  「TECH/Video Doo!」〆切。
8.30.  
「季刊 二馬力・畑研究/18号」発行。同誌発行終了。
パーフェクTV「アニメの歴史を創った男・大塚康生のおもちゃ箱」放映。(9月に再放映)
9.13.  
「TECH/Video Doo!」発売。宮崎駿監督・鈴木プロデューサーのインタビュー担当。
9.14.  高畑勲監督の講演を取材(於・東京芸術大学美術学部)。
9.15.  
「COMIC BOX/10月号」発売。「もののけ姫」批評文担当。 
10.8.  毎日新聞本社にて学芸部記者の取材を約3時間受ける。
10.24.  
毎日新聞朝刊「記者の眼」欄にコメントが載る。
10.25.  研究所のインターネット・ホームページを大幅に更新。
信濃毎日新聞より「もののけ姫」関連書籍紹介の原稿依頼あり。
11.5.  「(旧)ルパン三世」演出のおおすみ正秋監督の御自宅を訪ね、丸1日取材。
11.14.  アニドウ30周年記念上映会に参加。大塚康生氏、高畑勲監督と話す。
11.19.  中野ZEROセミナー
「『もののけ姫』を読み解く」第1回講演。(講師担当/叶)
参加約70人。CB編集部のご好意で打ち上げ。
11.23.  
「信濃毎日新聞」「本の森」欄「もののけ姫を読むヒント」掲載。
11.26.  中野ZEROセミナー
「『もののけ姫』を読み解く」第2回講演
12.3.  中野ZEROセミナー
「『もののけ姫』を読み解く」第3回講演
スタジオジブリから石火矢の原寸大レプリカと玉鋼を借りる。
12.10.  中野ZEROセミナー
「『もののけ姫』を読み解く」第4回講演
12.13.  
「COMIC BOX別冊/『もののけ姫』を描く、語る」発売。
批評文「『もののけ姫現象』を読み解く」を担当。
12.17.  中野ZEROセミナー
「『もののけ姫』を読み解く」第5回講演
全回終了。参加約80人。CB編集部のご好意で打ち上げ。
12.22.  COMIC BOX編集部主催の忘年会に参加。 ジブリの某氏と歓談。
12.29.  コミッマーケット53参加。
「二馬力・畑研究」号外(Vol.3)発行、無料配布。

1998

1.  某大学入学試験の国語(長文読解)問題に「『もののけ姫』を読み解く」から出題される。
1.22.〜23.  近藤喜文さんのお通夜・告別式に参列。
3.31.  アニメーション協会主催の「フレデリック・バックご夫妻を囲む会」に参加。
6.7.  パノラマ堂の自主発行誌
「大塚康生はおもちゃ箱」出版記念パーティに出席。
7.16.  「『もののけ姫』から『となりの山田くん』へ」記者会見&パーテイに出席。
7.22.  銀座すどう美術館にて「椋尾篁アニメーション美術画展」を取材。
8.16.  コミックマーケット54に参加。
「二馬力・畑研究」号外(Vol.4)発行、無料配布。
10.2  
「週刊金曜日(第237号)」発行。投稿(第234号の記事批判)が掲載される。
11.11. ユーリー・ノルシュテイン監督来日歓迎パーティに参加。
12.30.  
「近藤喜文氏追悼文集/近藤さんのいた風景」自主発行。コミッマーケット55参加。

1999

1.17.  近藤浩子氏のお招きにより近藤喜文氏一周忌に参列。
1.29.  キネマ旬報の取材でスタジオジブリと豚屋を訪問。安藤雅司氏インタビュー。
2.15.  四国放送ラジオ「ちょっとパジャマは早すぎる」に叶が出演。
インターネット・ホームページを一部更新。
3.17.  
「フィルムメーカーズ6/宮崎駿」(キネマ旬報)発行。技術論と巻末データを担当。
3.25.  「月刊モデルグラフィックス/5月号」発売。「近藤さんのいた風景」が紹介される。
4.9.  「となりの山田くん」製作発表記者会見&パーテイに出席。
4.25.  「月刊モデルグラフィックス/6月号」発売。「近藤さんのいた風景」紹介の訂正記事掲載。
5.11.  山本二三氏宅を訪問。丸一日取材と打ち合わせ。
5.15.  
「コミックボックス/6月号」発売。
    「近藤さんのいた風景」の紹介、「となりの山田くん」予告編批評記事が掲載される。
6.5.  
「キネマ旬報/6月下旬号」発売。高畑勲著「十二世紀のアニメーション」の書評を担当。
6.18.  COMIC BOX編集部の依頼でスタジオジブリ取材。「山田くん」絵コンテ全項を読む。
    アレクサンドル・ペドロフ監督作品「老人と海」試写会に出席。
6.26.  「となりの山田くん」初号試写。
7.1.  「となりの山田くん」完成披露試写に参加。
7.17.  「となりの山田くん」全国一斉公開。
7.22.  
「キネ旬ムック/スタジオジブリととなりの山田くん」発売。
高畑監督論「アニメーションの本流への復帰」、全著作書評、諸作品データなどを担当。

7.31. 高畑勲著「映画を作りながら考えたこと」発行。資料収集段階で協力。
8.3.  谷口淳一氏インタビュー。
8.4.  
「COMIC BOX別冊/『となりの山田くん』を読み解く」発売。
高畑監督論、「山田くん」技術論、フィルモグラフィー、「十二世紀のアニメーション」書評などを担当。
8.7.  東京・日本橋高島屋にて「スタジオジブリ原画展」を取材。
8.15.  コミッマーケット56に参加。「『耳をすませば』資料集&感想集」を自主発行。
「二馬力・畑研究」号外(Vol.5)発行、無料配布。
8.29.  千葉市美術館の「絵巻物−アニメの源流」展を取材。高畑勲監督講演を聞く。
9.4.  「アニメの源流」展を再取材。高畑勲監督と黒田泰三氏の対談を聞く。
9.20.  
「キネマ旬報/10月上旬号」発売。高畑勲著「映画を作りながら考えたこと」の書評を担当。
9.18.  エイゼンシュテン・シネクラブ例会に参加・高畑勲監督の講演を聞く。
9.21.  「SPRIGAN」の美術監督・小関睦夫氏インタビュー。
10.22.  赤坂サントリー美術館の「信貴山縁起絵巻」原本展示を取材。
12.25.  コミッマーケット56に参加。委託販売の補助。

2000

1.6.  スタジオジブリ出版部・商品部と「近藤喜文の仕事」販売計画について打ち合わせ。
1.17.  山本二三氏宅でタブロー・背景作品などを撮影。
1.21. 近藤喜文氏二周忌。
「近藤喜文の仕事」通販チラシ全国発送を開始。

1.30. ホームページ内に「研究所からのお知らせ」欄を新設
1.31. フランスの日本のアニメ専門月刊誌
「ANIME Land」が届く。
スタジオジブリ特集で、資料協力として研究所の名前が記載される。
2.5.  スタジオジブリより
「近藤喜文の仕事−動画で表現できること−」が届く。
2.10〜11.  山本二三氏と男鹿和雄氏の対談を収録。(於 東京都日野市の男鹿氏宅)
2.15. 「トイ・ストーリー2」の試写を見る。(於ブエナビスタ試写室)
2.19  アニドウ主催上映会「近藤喜文のアニメーション」に参加。(於 新宿安田生命ホール)
「近藤さんのいた風景」を会場で販売。
2.22. ホームページ内の
「フィルモグラィー」「関連書籍リスト」などを大幅更新。
2.26. 小田部羊一氏、奥山玲子氏御夫妻と4時間ほど打ち合わせ。
限定再版誌
「大塚康生のおもちゃ箱」の通販を開始。
2.27. 滋賀県立近代美術館「日本アニメの飛翔期を探る/アニメ・カルチャー展」で、
大塚康生氏の講演会「日本のアニメに期待すること」が行われる。
(参加は出来なかったものの、録音テープ起こしを大塚氏に依頼される。)
3.6.  ホームページ内に「活動報告」欄を加筆。
3.15. スタジオジブリの自費出版誌
「近藤喜文の仕事―動画で表現できること―」完売。
3.16. ホームページ内に
「もののけ姫」を読み解く欄を新設。
3.18. ホームページ内に
「高畑勲論」「宮崎駿論」を新設。
3.26〜27. 小松原一男氏のご葬儀に参列。(於 横浜市金沢八景)
4.1.
「近藤喜文氏追悼文集 近藤さんのいた風景」の初版が完売。
4.13. 東宝本社試写室で「もののけ姫 in USA」「もののけ姫・英語吹替版」を見る。
4.23.  広島市現代美術館「アニメ・カルチャー展」の高畑勲監督講演を取材。
5.4. 「伴大納言絵巻」上巻(原本)を観賞。(於 有楽町 出光美術館)。
5.24.  大塚康生氏のホームページ
「大塚康生の峠の茶屋」(http://www.shiga-web.or.jp/mvj/)開設。
大塚氏のプロフィールテキストを担当。
6.10.  小田部羊一氏・奥山玲子氏の第2回目の打ち合わせとインタビュー。
6.12.
「近藤さんのいた風景 増補改訂版」を発行。発送開始。
6.15.  山本二三氏宅で最終的な打ち合わせと5時間に及ぶインタビューを収録。
6.20.  漫画家・柳沢きみお氏より近藤喜文氏の追悼原稿を頂く。(改訂版発行後のため掲載に至らず。)
7.19. 
「ラピュタ アニメーション・フェスティバル2000ガイドブック」に寄稿。
    タイトル
は「東映長編の再評価に不可欠な観点の幾つか」
7.20.  川崎市民ミュージアム「アニメ黄金時代 日本アニメの飛翔期を探る」で、大塚康生氏・高畑勲氏・吉村次郎氏の対談「東映動画が日本のアニメーションにもたらしたもの」を取材。
8.5.  「ラピュタ アニメーション・フェスティバル2000」の月岡貞夫氏トークショー、
   ユーリ・ノルシュテイン監督トークショー、来日歓迎パーティに参加。(於 ラピュタ阿佐ヶ谷)
8.8. ユーリ・ノルシュテイン×高畑勲対談に参加。(於 ラピュタ阿佐ヶ谷)
8.11 コミックマーケット58に参加。
8.15. 
「山本二三画文集 輝きは背景の奧に」発行。発送開始。
8.1〜2001.3. 大塚康生氏の
「作画汗まみれ 増補改訂版」の執筆に資料検索・監修などで協力。
9.23. 小田部羊一・奥山玲子御夫妻の第3度目の取材。
10.  「王と鳥(「やぶにらみの暴君」改作)」「ポール・グリモー短編傑作集〜ターニングテーブル〜」「イワンと仔馬」ビデオ・DVD化けにつき、発売元のIVCの依頼で
宣伝チラシを制作。都内販売店にて配布される。
10.13. 人形劇「まほろばのこだま−ののさまたちが目を覚ます−」(上演/かわせみ座 作・原案・人形操演/山本由也氏・益村泉氏 演出・構成/高畑勲氏)を品川・六行会ホールで鑑賞。
10.16. 「徳間康快社長お別れの会」(於 品川・新高輪プリンスホテル「飛天の間」)に参列。
11.4.  「ロシア・アニメーション映画祭2000」(於 恵比寿・東京都写真美術館ホール)の対談「ノルシュテインとロシア・アニメ」(ユーリー・ノルシュテイン氏×ウラジーミル・ドミトリエフ氏×アレクサンドル・ゲラーシモフ氏×高畑勲氏、司会・おかだえみこ氏)に参加。
11.5. 「ロシア・アニメーション映画祭2000」(於 恵比寿・東京都写真美術館ホール)の対談「ロシア・ソビエト・アニメと日本アニメの関係」(ユーリー・ノルシュテイン氏×ウラジーミル・ドミトリエフ氏×アレクサンドル・ゲラーシモフ氏×大塚康生氏、司会・おかだえみこ氏)に参加。
11.29. 「奥山玲子展〜銅版画 ニーナのことなど〜」を鑑賞。
12.1. 11月26日に「太陽の王子 ホルスの大冒険 旧スタッフの集い」が宮崎駿氏・大田朱美氏ご夫妻の呼びかけで行われ、大塚康生氏の報告文章を自身の依頼にて当掲示板に掲載。
12. ラピュタ阿佐ヶ谷
「黒澤明映画祭2000〜2001」パンフレットに寄稿。タイトルは「黒澤明と宮崎駿のディテール構築論 呪縛はめぐる」。
12.29. 「コミックマーケット59」に参加。

2001

1.25. nifty発行の月刊誌「ニフティ SUPER internet」の「インターネットお役立ちイエローページ/映画編」というコーナーで当サイトが紹介される。
2.〜4. 「『赤毛のアン』や『ハイジ』のいた風景/井岡雅宏画集 」の宣伝チラシをスタジオジブリ出版部の依頼で配布。
2.16. 
「東京新聞」掲載の浦谷年良氏の記事にコメント掲載。
2.20. 
「キネマ旬報/3月上旬号」の「映画遺産」欄に寄稿。テレビマンユニオンの浦谷年良氏の構成・演出による「映画は戦場だ〜深作欣二 in 『バトル・ロワイアル』」の紹介・批評記事。
3.6.〜5. 大塚康生氏の新著
「作画汗まみれ 増補改訂版」の宣伝チラシをスタジオジブリ出版部の依頼で配布。
3.6. ふゅーじょんぷろだくと社の依頼で、「COMIC BOX」編集部と共にスタジオジブリを取材。1スタのラウンジで著作権・契約担当部長の野中晋輔氏、広報担当課長の西岡純一氏と話す。
3.12. テレコム・アニメーションフィルムの技能研修システム
「アニメ塾」開講に際して行われた発表会に参加(於 新宿アイランドホール)。
3.22. テレコム・アニメーションフィルムに取材。竹内孝次氏インタビューを行う。
3.26. 「千と千尋の神隠し」製作報告会(於 スタジオジブリ/江戸東京たてもの園)に出席。
4.11. テレコム10人座談会を4時間ほど収録。参加者は、大塚康生・友永和秀・富沢信・田中敦子・道籏義宣・八崎健二・野口寛明・増田敏彦・矢野雄一郎・青山浩行の各氏(於 東京都三鷹市内ビストロ・バンブー)。
4.24.〜8 スタジオジブリ出版部の依頼により、大塚康生氏の新著
「作画汗まみれ 増補改訂版」の書店予約用チラシの第二弾の配布を開始。
5.5. 日本橋高島屋「千と千尋の神隠し」展を取材。展示物と展示責任者(高島屋サイド)のインタビュー。
5.5. イベント「『ルパン三世』TV放映30周年記念展/Lupin the Third Exhibition 〜 Featuring 峰 不二子〜」で開催された大塚康生氏の新著
「作画汗まみれ 増補改訂版」の先行発売とサイン会を取材。(於 渋谷パルコ・パート3)
5.8. 「ギブリーズ」を制作中の百瀬義行氏に2時間ほどインタビュー取材(於 スタジオジブリ1スタ内ラウンジ)。
5.28. 
「北海道新聞」社会部の嵯峨仁朗記者にスタジオジブリと宮崎監督の周辺事情の取材を受ける。
6.7. 奥井敦氏インタビュー(於 スタジオジブリ1スタ内ラウンジ)。
6.13. 舘野仁美氏・安藤雅司氏インタビュー(於 スタジオジブリ1スタ内会議室)。
6.13. テレコム・アニメーションフィルムで座談会メンバーの写真撮影。
6.15. 男鹿和雄氏インタビュー(於 東京都八王子市 男鹿氏宅)。
6.16. 「宮崎駿・漫画映画の系譜」オープニングイベント・鈴木敏夫氏講演を取材(於 恵比寿ガーデンプレイス・東京都写真美術館ホール)。
6.18. 宮崎駿氏・武重洋二インタビュー(於 スタジオジブリ1スタ内会議室)。 
6.20. 鈴木敏夫氏インタビュー(於 スタジオジブリ1スタ内会議室)。
6.26. 玉井夕海氏インタビュー(於 ラピュタ阿佐ヶ谷・山猫軒)。
7.1. 「宮崎駿・漫画映画の系譜」イベント・大塚康生氏講演を取材(於 恵比寿ガーデンプレイス・東京都写真美術館ホール)。
7.6. 作画監督座談会(安藤雅司氏×高坂希太郎氏×賀川愛氏)を収録 (於 スタジオジブリ1スタ内会議室)。
7.7. 片塰満則氏・奥井敦氏・松瀬勝氏インタビュー(於 スタジオジブリ1スタ内ラウンジ)。
7.8. 
「作画汗まみれ 増補改訂版」大塚康生氏サイン会第2弾を取材(青山ブックセンターの橋本店)。
7.10. 
「北海道新聞」一面の連載「時代を翔る/宮崎駿監督」にコメントの一部が掲載される。
7.11. スタジオジブリ1スタで野中晋輔氏と「キネマ旬報」編集などの打ち合わせ。
7.11. 大塚康生氏の70歳のお誕生日の祝いにご自宅へ。
7.17. 「男鹿和雄原画展〜吉永小百合・編詩画集『第二楽章』(広島・長崎から)」を取材(於 大阪リーガロイヤルホテル・リーガロイヤルギャラリー)。
7.23. 田中敦子氏インタビュー(於 テレコム・アニメーションフィルム内会議室)。
7.26. 
「女性セブン」(小学館)のコメント取材を受ける。「同/8月16日号」の「千と千尋の神隠し」関連記事内に一部が引用される。
7.31. 
「別冊 COMIC BOX vol.6/千と千尋の神隠し 千尋の大冒険」発売。担当は下記の各記事。
・長文「宮崎駿の創作論」(文責)
・テレコム座談会/昔と今―テレコムスタッフが語る「宮崎駿像」
            (司会・構成)
・竹内孝次氏インタビュー(聞き手・構成)
・安藤雅司氏インタビュー(監修・本文校正)
・武重洋二氏インタビュー(インタビュー・構成)
・男鹿和雄氏インタビュー(プロフィールテキスト・本文校正)
・奥井 敦氏インタビュー(インタビュー・構成)
・片塰満則氏インタビュー(プロフィールテキスト・本文校正)
・舘野仁美氏インタビュー(インタビュー・構成)
・玉井夕海氏インタビュー(インタビュー・構成)
・宮崎 駿氏インタビュー(インタビュー・構成)
・鈴木敏夫氏インタビュー(インタビュー・構成)
・百瀬義行氏インタビュー(インタビュー・構成)

8.9. 「キネマ旬報 別冊/『千と千尋の神隠し』を読む40の目」発売。担当は下記の各記事。
・作画監督座談会
 安藤雅司氏×高坂希太郎氏×賀川愛氏
            (司会・構成)
・作画&映像技術考
 取材/安藤雅司氏・奥井敦氏・片塰満則氏・松瀬勝氏・田中敦子氏
            (構成・文責)
・宮崎駿語録      (構成・載録)
・全監督作品解説    (文責)
・「アニメ塾」広告   (文)
・完全フィルモグラフィー(データ作成)
8.11. 「コミックマーケット60」に参加。
8.15. 大塚康生(鈴木一名義)演出作品「東海道四谷怪談」のDVD発売を記念したテレビランド社主催のイベント
「東海道四谷怪談 復活祭」に参加。イベント展示物のテキスト(丹内司氏・友永和秀氏プロフィール)、宣伝展開などで協力。
8.26. 
「別冊 COMIC BOX vol.6/千と千尋の神隠し 千尋の大冒険」の重版(二刷)が書店・劇場に並ぶ。
9.7. 
「赤旗」の取材を受ける。記事は9月16日付の文化面に「『千と千尋の神隠し』の魅力探る(北村隆志記者)」として掲載。
9.9. 三鷹の森 ジブリ美術館の関係者家族を集めた事前見学・検証会に招待参加。
9.27. 三鷹の森 ジブリ美術館の特別内覧会に招待参加。
10.7  アニメ塾のデモンストレーション公開授業を取材(於アイレッスン吉祥寺 2F)。
10.26. 当HP内の「高畑勲・宮崎駿フィルモグラフィー」を大幅に更新。
11.1. 
「CD-ROM Fan/12月号」(毎日コミュニケーションズ)発売。編集部の依頼で宮崎駿監督作品特集記事のフィルモグラフィー欄に資料協力。
11.27. スタジオジブリにて広報部の西岡純一氏と亜細亜大講義の打ち合わせ。
12.5. 「千と千尋の神隠し」大ヒット御礼パーティに招待され出席。場所は赤坂プリンスホテル五色の間。
12.15. 
「SIGHT/10号」(ロッキング・オン刊)発売。長文「宮崎作品の源泉〜ありったけの善意を子供たちに手渡すという思想〜」を担当。
12.15〜21. フランスで開催された日本のアニメーション作品映画祭"Nouvelles Images du Japon"にソフト・資料提供などで協力。

2002

1.14. テレビ東京系列ホリデードキュメント「アニメ界の機関士・大塚康生〜動きにとりつかれた男の人生」放映。構成・演出はテレビマンユニオンの浦谷年良氏。資料提供・考証などで協力。
1.30. 
「月刊 自己表現/2月号」(芸術生活社)に寄稿。タイトルは「弁証法的な緊張関係〜高畑勲と宮崎駿〜」。
2.20. 
「三鷹の森ジブリ美術館 ガイドブック」(徳間書店)発売。「ジブリ美術館をもっと楽しむ」WEB紹介コーナーで、「スタジオジブリ」「ジブリ美術館」公式URL、「トトロのふるさと財団」と並んで当研究所のURLが紹介される。
3.15. 
「週刊金曜日 3/15号 No.403」「論争」欄に寄稿。タイトルは「『千と千尋の神隠し』受賞報道の重大な過ち」。
3.19. 視覚玩具キット購入などを兼ねて渋谷「こどもの城」を取材。
3.22. スタジオジブリで亜細亜大講義の件で広報部の西岡純一氏と最終的な打ち合わせ。
3.26. 「猫の恩返し」「ギブリーズ episode 2」の制作発表懇親会に出席。会場は豚屋(二馬力)。
    恵比寿写真美術館で「映像体験メディア」展を取材。
3.31. 招待により三鷹の森ジブリ美術館に3回目の訪問。「コロの大さんぽ」を鑑賞。
4.12. 亜細亜大学で連続講義を開講。
「高畑勲・宮崎駿の世界」第一回。初回テーマは「アニメーションの原理」。
4.15. 
「CONTE/No.3」(若草書房)発売。巻末に叶のインタビュー掲載。
4.19. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第二回。テーマは「高畑勲・宮崎駿作品の基礎知識」。
4.26. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第三回。テーマは「日本アニメーション史概略」と、高畑勲・宮崎駿両氏の幼少期から学生時代〜東映動画の新人時代まで。
5.2. 当URL内のコーナー
「高畑勲論」「宮崎駿論」を更新。
5.15. 
全日空機内誌「ANA SKY CHANNEL 5月号」に寄稿。タイトルは「宮崎駿が世界に受け入れられる理由」(原題「激務と独創的行程が呼び込んだグランプリ受賞」編集部の意向で改変)約1600字。
5.10.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第四回。テーマは「東映動画時代 前期(1963年〜1968年)」。
5.17. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第五回。テーマは「東映動画時代 後期(1963年〜1971年)」。
5.24. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第六回目。「アニメ界の機関士 大塚康生〜動きにとりつかれた男の人生〜」の一部を上映し、次回特別講師の大塚康生氏を紹介。テーマは「Aプロ時代(1971年〜1974年)」。
5.31. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第七回。大塚康生氏による特別講義。テレビマンユニオンの浦谷年良氏が講義模様をビデオ取材。
6.7. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第八回。テーマは「日本アニメーション時代(1975年〜1979年)」。
6.14. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第九回。テーマは「テレコム・アニメーション フィルム時代(1979年〜1982年)」。
6.16. 「ギブリーズ episode2」の試写に招待参加(於新橋・徳間ホール)。
6.21. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第十回。テーマは「スタジオジブリ時代」。
6.28. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第十一回。テーマは「スタジオジブリ時代―その2(1988〜1989)」。
6.29. 
「アニマ2002 シンポジウム〜21世紀のアニメーション世界を創造する〜」(於 東京ネットウエイブトで講演を担当。演題は「日本の商業アニメーションに於ける高畑勲・宮崎駿作品の特異性」。主催は東京デザイナー学院など。
6.29. 奥山玲子氏の二人展「きざし2002」(於 神楽坂 セッションハウス・ガーデン)を鑑賞。
7.2. 「猫の恩返し」「ギブリーズ episode2」の初号試写に参加(於 五反田・イマジカ)。
7.5. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第十二回。テーマは「スタジオジブリ時代―その3(1991〜1995))。
7.9. 「猫の恩返し」「ギブリーズ episode2」完成披露試写に招待参加(於 有楽町・東京国際フォーラムCホール)。
7.10. テレビマンユニオン赤坂分室に大塚康生氏に関するドキュメンタリー企画の打ち合わせで伺う。
7.11. 「産経新聞」多摩支局より電話取材。
7.12. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿の世界」第十三回、最終日。テーマは「スタジオジブリ時代―その4(1995〜2001)」と若干のまとめ。
7.12〜30. 亜細亜大受講生約250名の成績評価。

7.15. 「大塚康生 原画展」オープニング・パーティ(於 銀座ギャラリー悠玄)に招待参加。
7.17. 
「産経新聞」多摩版25面「東京ストーリー」欄にコメント掲載。「耳をすませば」の舞台モデルとなった聖跡桜ヶ丘周辺を地図と取材で構成したもの。執筆は多摩支局の中村一仁氏。メインタイトルは T「少女の成長」見守る風景U
7.17. 
「ダカーポ 2002 8/7 496号」(マガジンハウス)の巻頭企画「みんな大好き!スタジオジブリ大研究」に協力・寄た。担当は下記の各記事。
・森田宏幸監督インタビュー(インタビュー・構成)
・百瀬義行監督インタビュー(インタビュー・構成)
・「スタジオジブリの後継監督育成史〜最新作『猫の恩返し』へ至る長い道のりと今後の展望」(文責)
・「ジブリ作品に影響を与えたと思われる主な書籍を一挙公開」(資料提供・構成協力)
・「宮崎駿の珍しい仕事 カバーイラスト」(資料提供・構成協力)

7.20.  
「ロング テイル オブ バロン―絵本とムックで紡ぐ猫の男爵のもうひとつの物語―」(こだま出版)発売。2冊組・プラスチックケース包装の変わった仕様で、柊あおい氏の描くバロンの登場する作品群の紹介、オリジナルイラストに重点を置いた作り。担当記事は下記の通り。
・映画『猫の恩返し』鑑賞のポイント
・森田宏幸監督インタビュー(インタビュー・構成)
・「近藤喜文氏を想う〜『耳をすませば』回想〜」(文責・資料テキスト)
・『耳をすませば』監督助手 伊藤裕之氏インタビュー(インタビュー・構成・注記)

7.20. 「大塚康生 原画展」トークショー・大塚康生氏×南正時氏を取材(於 銀座ギャラリー悠玄)。
7.21. 「大塚康生 原画展」トークショー・大塚康生氏×浦谷年良氏を取材(於 銀座ギャラリー悠玄)。
7.27. イベント・上映会「ルパン三世 オールナイト」大塚康生氏×石子順氏対談を取材。(於 池袋・新文芸座)
7.30. 「加成幸男・山本二三 隣の二人展」を取材・訪問(於 埼玉県飯能市 ギャラリー・ゼフィルス)。
8.2. 「女性セブン」担当記者より「猫の恩返し」についてのコメント取材を受ける。
8.8. 
「女性セブン/8月29日号」(小学館)掲載の記事T「猫の恩返し」の謎12Uにコメントが掲載。
8.17. アニドウの「小松原一男画集」出版記念イベントに参加。(於安田生命ホール)
11.1.
「エクスクラメーション・マガジン」(ティアド社)に寄稿。タイトルは、「万能創造型アニメーターの末裔−宮崎駿監督作品が異端である理由の幾つか−」。
12.25. ジブリ美術館一周年記念で招待され訪問。「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」「めいとこねこバス」などを鑑賞。
12.29. 「コミックマーケット59」に参加。
12.31. 
「大塚康生のおもちゃ箱」完売

2003

1.20. ホームページ内に亜細亜大講義、その他の関連記事欄を新設。2002年2月に行った押井守監督のインタビューなど。
2.24. 
「週刊現代/3月8日号」(講談社)発売。掲載記事「宮崎駿『自然への畏敬、人間の罪』」に叶のコメントが掲載される。2月17日に取材された内容の要約。
4.11. 亜細亜大学講義「高畑勲・宮崎駿の世界」第二期講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」を開講。第一回講義のテーマは「アニメーションの原理/講義概要」。初回聴講は約300名。
4.18. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第二回「アニメーションの定義」。
4.25. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第三回「高畑勲・宮崎駿両監督の特異性と作風の差異」。
5.9. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第四回「フレデリック・バックの世界(1)」。
5.16. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第五回「フレデリック・バックの世界(2)」。
5.23. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第六回「フレデリック・バックの世界(3)」。
5.30. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第七回「マックス&デイブ・フライシャー兄弟の軌跡」。
6.6. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第八回「やぶにらみの暴君」/「ファンタスティック・プラネット」。
6.13. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第九回「『雪の女王』とソ連邦動画スタジオ」。
6.20. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第十回「ユーリー・ノルシュテインの世界(1)」。
6.27. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第十一回「ユーリー・ノルシュテインの世界(2)」。
7.4. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第十二回「ユーリー・ノルシュテインの世界(3)」/「十二世紀のアニメーション(1)〜伴大納言絵巻」。
7.11. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」第十三回「十二世紀のアニメーション(2)〜日本語の特異性とアニメーションの関係」/「高畑・宮崎作品が諸外国のアニメーション作家に与えた影響について」。最終日。
7.11.〜30. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」講生約250名の成績評価。
7.18. 季刊雑誌
「ルパン三世/公式 OFFICIAL magagine」(双葉社)に大塚康生氏による初の描き下ろし漫画「ある雨の日の午後(後編)」が掲載される。4月〜6月に大塚氏がシナリオ推敲段階で協力。
7.25. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品と世界のアニメーション」の聴講生を対象に試験を実施。資料類持込可、文章回答のみ。
8.14. 男鹿和雄氏の描き下ろし絵本
「ねずてん」(山本素石原作/アインズ社発行)が完成。アインズ社内の「ねずてん」URLに叶による男鹿氏インタビューを寄稿。
8.24.「アルプスの少女ハイジ」小田部羊一氏原画展(丸善・東京日本橋店4階ギャラリーB)を取材。会期は8月24日〜8月30日。
8.28. 男鹿和雄氏作画の絵本
「ねずてん」を当研究所で販売開始。
8.29. 国土交通省首都機能移転課運営のURL
「ようこそ新都市へ」内「みんなの環境感」〜「著名な作品等に見られる環境感」欄にインタビュー原稿を寄稿。タイトルは「高畑勲氏・宮崎駿氏の作品(アニメーションを中心に)にみる環境観」。
9.7.「新潟日報」に記事「アニメーター近藤喜文(1950―98年)身を削り『キャラ』創造 ジブリ名作で天分」が掲載される。取材時にインタビューなどで協力。
9.21.「新潟日報」の記事「アニメーター近藤喜文(1950―98年)身を削り『キャラ』創造 ジブリ名作で天分」の全文に、取材を終えた感想の特別寄稿
「近藤喜文さんを取材して」を加えたページを当URL内に新設。文責は「新潟日報」編集委員の鈴木聖二氏。
11.27. 「冬の日」完成記念特別上映会・舞台挨拶に招待参加。
12.25. 「コミックマーケット64」(於 東京国際展示場)に参加・出店。
12.30. 叶の著作
「日本のアニメーションを築いた人々」(若草書房)校了。

2004

1.20. 叶の著作「日本のアニメーションを築いた人々」(若草書房)完成。
1.23. 叶の著作
「日本のアニメーションを築いた人々」(若草書房)出荷開始。25日より全国書店店頭に並ぶ。
2.2. アニドウ月例上映会(於 なかの小劇場)で
「日本のアニメーションを築いた人々」を出張販売。
2.11. DVD「日本アートアニメーション映画選集」完成記念上映会「アニメーションの旅〜漫画映画から実験アニメまで〜」(於 紀伊國屋サザンシアター/紀伊國屋書店新宿南店 7階)で
「日本のアニメーションを築いた人々」を出張販売。
2.15. 
「新潟日報」書評欄に「日本のアニメーションを築いた人々」の記事が掲載される。
2.23. テレコム・アニメーション・フィルム社URLと「アニメ塾」URL内のニュースコーナーに
「日本のアニメーションを築いた人々」の紹介が掲載される。
3.15. 
「日刊ゲンダイ」「旬の面白本コーナー」欄に「日本のアニメーションを築いた人々」の紹介記事が掲載される。
3.16. 
「しんぶん赤旗」「読書 ほんだな」欄に「日本のアニメーションを築いた人々」の紹介記事が掲載される。
4.3. アニドウ主催「椋尾篁アニメーション美術画集」出版記念上映会・コンサート(中野ZEROホール)に参加。
5.2. 岡本さと子氏の御招待により、「造形作品でみる岡本忠成アニメーションの世界」(東京国立近代美術館フィルムセンター7階展示室)を取材。
5.10. 
「!MAG(エクスクラメーション・マガジン)VOL.2」(ティアド社)に寄稿。タイトルは「万能創造型アニメーターの末裔−宮崎駿監督作品が異端である理由の幾つか−」で、2002年11月1日に「エクスクラメーション・ウェブ」用に寄稿した文章の再録。
5.29. 
「CG WORLD 7月号」(ワークスコーポレーション)に寄稿。タイトルは「現実の時間を尊重し、演技主導型をつらぬく高畑勲演出の技術考」で、約5000字、4ページ分。
6.29. 当URL内「亜細亜大学講義 高畑勲・宮崎駿の世界」欄に
第二期講義の報告、第三期講義のお知らせなどを追加・更新。また、「その他の関連記事・原稿」欄に近藤喜文氏関連原稿などを追加・更新。
7.14. アニドウ企画、スタジオジブリ制作協力、大塚康生氏監修、なみきたかし氏構成による展示会
「日本漫画映画の全貌 その誕生から「千と千尋の神隠し」、そして…。」(於 東京都現代美術館)のオープニング・レセプションに招待参加。同展図録にテキスト「Aプロダクションからスタジオジブリまで―「漫画映画」を支えたアニメーターの系譜―」を寄稿。
7.15. 
「日本漫画映画の全貌 その誕生から「千と千尋の神隠し」、そして…。」(於 東京都現代美術館)一般入場開始。
7.23. DVD
「大塚康生の動かす喜び」(ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント)発売。2001年から2003年にかけて、構成・演出の浦谷年良氏(テレビマンユニオン)の依頼で資料監修などで全面的に協力。
7.30. アニドウと東京コミュニケーションアート専門学校の依頼により、「日本漫画映画の全貌」観覧に訪れたアメリカ人団体客のガイド(後半の展示物のみ)を担当。
7.30. 大塚康生氏著
「リトル・ニモの野望」発売。連載・加筆時に資料検索などで若干協力。
8.1. 
「日本漫画映画の全貌」主催側の御好意により、東京都現代美術館内ショップで「日本のアニメーションを築いた人々」を販売。後日、「ねずてん」の宣伝チラシも置いて頂く。
8.7. 
「日本漫画映画の全貌」のイベント「大塚康生氏・友永和秀氏座談会」(司会/なみきたかし氏)を取材(於 東京都現代美術館)。
8.14. 
「日本漫画映画の全貌」のイベント「高畑勲氏・大塚康生氏座談会座談会」(司会/松野本和弘氏)を取材(於 東京都現代美術館)。
8.21. 「小田部羊一展〜『アルプスの少女ハイジ』の世界〜」(於 丸善 日本橋店 4Fギャラリー)を取材。会期は8月15日〜8月21日。小田部氏の御好意により、展示場内で
「日本のアニメーションを築いた人々」を販売。
8.28. 「日本漫画映画の全貌」のイベント
「小田部羊一氏トークショー」の司会を叶が担当(於 東京都現代美術館)。 
9.28. 亜細亜大学 第三期講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」開講。第一回「講義概要/アニメーションの原理」。
10.1. 
「月刊視聴覚教育 10月号」(日本視聴覚教育協会発行)「ブックレビュー」欄に寄稿。おかだえみこ氏・文 鈴木伸一氏・絵による新刊「ひとりから始めるアニメのつくり方」(2004年9月6日洋泉社発行)の紹介・書評。
10.5.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第二回「アニメーションの作業工程と高畑・宮崎作品の位置」。
10.6. 「ハウルの動く城」の関係者試写会(於東京五反田・イマジカ試写室)に招待参加。
10.12.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第三回「『紅の豚』と実在したパイロット達」
11.18.  映画情報サイト
「Movie Walker」(ウォーカープラス)の依頼により、「ハウルの動く城」特集のレビュー記事を寄稿。タイトルは「時間と空間を駆けめぐる純愛ファンタジー」。
10.19.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第四回 イラン・グェン氏による特別講義。 
10.26.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第五回「『風の谷のナウシカ』と照葉樹林文化論」
11.8. 「ハウルの動く城」の完成披露試写会(於東京日比谷・スカラ座)に招待参加。
11.9.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第六回「『もののけ姫』を読み解く」
11.16.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第七回「 『となりのトトロ』の自然観」
11.30.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第八回「民話・児童文学と宮崎作品の関係性」
        (「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」)
12.7. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第九回玉井夕海氏による特別講義 
12.14. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第十回「アンチ・ファンタジーの客観主義を貫く高畑演出」
12.21. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第十一回「『おもひでぽろぽろ』と里山文化」
12.27. 「コミックマーケット67」(於 東京国際展示場)に参加。

2005

1.11. 亜細亜大学講義「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第十二回「『平成狸合戦ぽんぽこ』と多磨地区開発」
1.18. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」第十三回「黒澤明と宮崎駿のディテール構築論/まとめ」
1.25. 亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」試験を実施。
1.25.〜2.1.  亜細亜大学講義
「高畑勲・宮崎駿作品の源流」聴講生評価。
4.12. 亜細亜大学 第四期講義
「日本のアニメーションを築いた人々」開講。第一回「講義概要/アニメーションの原理」。科目名を「創造の世界II(アニメーションの世界)高畑勲・宮崎駿の世界」から、「創造の世界II アニメーションの世界」に改称。
4.19. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第二回「アニメーションの歴史と作業工程」。
4.26. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第三回「日本のアニメーションの特殊性」。
5.10. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第四回「日本のセルアニメーションの歴史」。
5.17. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第五回「高畑勲と宮崎駿の作風の差異」。
5.24. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第六回「近藤喜文の世界(1)」。
5.31. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第七回「近藤喜文の世界(2)」。課題・感想文についての所見。
6.7. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第八回「大塚康生の世界」。大塚康生氏からビデオメッセージを頂く。
6.14. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第九回「小田部羊一の世界」。
6.21. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第十回「森康二の世界」。浦谷年良氏からメッセージを頂く。
6.28. 亜細亜大学講義「
日本のアニメーションを築いた人々」第十一回「岡本忠成の世界」。小田部羊一氏、奥山玲子氏からのメッセージを頂く。「耳をすませば」10周年記念上映会実行委員会の方が聴講し、イベント参加の呼びかけが行われる。
7.5. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第十二回「川本喜八郎の世界」。
7.12. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」第十三回「日本と世界のアニメーションの最高峰」。政岡憲三、ユーリー・ノルシュテイン、フレデリック・バックの作品紹介。講義総括。
7.26. 亜細亜大学講義
「日本のアニメーションを築いた人々」試験を実施。視覚玩具返却。成績優秀者を表彰。
7.27.〜8.20. 成績評価。希望者約50名に成績評価表を送信。
9.20.
「月刊観光/2005年10月号」(日本観光協会)に寄稿。タイトルは「日本の民話・伝承と宮崎駿監督作品」。
10.23 「第18回東京国際映画祭」で、「対談:ニック・パーク監督×宮崎駿監督 映画の企画あれこれ」(於 六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール)に出席。

2006

2.10. 「大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽」(実業之日本社)発売。2003〜2004年に考証などで協力。
3.1. 叶の著作
「宮崎駿全書」脱稿、校了。
3.5. ホームページ内に
「宮崎駿全書」欄を新設。トップページをリニューアル。
3.25.
「宮崎駿全書」(フィルムアート社)発売。
3.31.
「宮崎駿全書」(フィルムアート社)発行日。
4.6. 
「週刊文春/4月6日号」の「新刊推薦文」コーナーに「宮崎駿全書」が採り上げられる。
4.3. 
「耳をすませばシンポジウム」(東京都多摩市商工会)のパネラーを担当。
4.11. 亜細亜大学 第五期講義
スタジオジブリと世界のアニメーション開講。第一回「講義概要/アニメーションの原理」。
4.18. 亜細亜大学講義
スタジオジブリと世界のアニメーション」第二回「アニメーションの歴史と作業工程」。
4.19. 
「キネ旬ムック BSアニメ夜話 vol.1 ルパン三世 カリオストロの城」(キネマ旬報社)の巻末「関連年表」10ページ分を寄稿。
4.25. 亜細亜大学講義
スタジオジブリと世界のアニメーション」第三回「様々な技法の短編アニメーションと日本の“アニメ”の特殊性」。
5.6. 
「STUDIO VOICE/6月号」(INFASパブリケーションズ)の書評欄に「宮崎駿全書」が採り上げられる。
5.9. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第四回「宮崎駿の世界」。
5.14. 
「北海道新聞」日曜版「ほん」欄「著者訪問」コーナーに叶と「宮崎駿全書」が採り上げられる。執筆は嵯峨仁朗記者。
5.16. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第五回「高畑勲の世界」。
5.23. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第六回「ニック・パークの世界」。課題・感想文提出期限。
5.25. 
「王と鳥 スタジオジブリの原点」の原稿作成のため、大塚康生氏を丸一日取材(於 大塚氏宅)。
5.30. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第七回「ニック・パークの世界」。課題・感想文に対する所見。
6.5. 
「キネマ旬報/2006年6月下旬号」「BOOK THEATER」欄におかだえみこ氏による「宮崎駿全書」書評掲載。
6.6. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第八回「ジョン・ラセターの世界」。
6.13. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第九回「ブラッド・バードの世界」。聴講生リクエストにより「アイアンジャイアント(前半)」上映。
6.20. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第十回「ミッシェル・オスロの世界」。
6.27. 亜細亜大学講義「
スタジオジブリと世界のアニメーション」第十一回「シルヴァン・ショメの世界」。
6.29. 来日中のポール・グリモー監督の夫人ポーレット・グリモー氏、息子アンリ・グリモー氏を取材。
6.30. 「王と鳥」特別試写会・「ポール・グリモー展」開始パーティ(於 東京・神楽坂 日仏会館)に招待参加。
7.4. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第十二回「ユーリー・ノルシュテインの世界」。
7.6. 映画「ゲド戦記」完成披露試写会に招待参加。(於 東京・六本木ヒルズ内 TOHOシネマズ)
7.11. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」第十三回「フレデリック・バックの世界」。講義総括。
7.16. ホームページをリニューアル。
「王と鳥 スタジオジブリの原点」「もんしぇん」コーナーを設置。
7.25. 亜細亜大学講義
「スタジオジブリと世界のアニメーション」試験を実施。視覚玩具返却。成績優秀者を表彰。
7.26.〜8.20. 成績評価。希望者約40名に成績評価表を送信。
8.2. 
「王と鳥 スタジオジブリの原点」(大月書店)発売。高畑勲・大塚康生・叶精二・藤本一勇の4名による共著。
8.15.
「シネ・フロント/347/8月号」の(シネ・フロント社)に岡本健一郎氏による「王と鳥 スタジオジブリの原点」書評「時には「凄い」映画体験を!」掲載。
8.19. 映画
「もんしぇん」公開初日。パンフレット(シグロ)に作品評「土着的ファンタジーの行方」を寄稿。
8.22. 
教員採用試験対策誌「教職課程/10月号」(協同出版)に「王と鳥 スタジオジブリの原点」の書評が掲載。
8.25. 
夕刊紙「日刊ゲンダイ」「新刊あらかると」コーナーに「王と鳥 スタジオジブリの原点」が紹介される。
8.26. 
「朝日新聞」土曜版「be」の連載記事「愛の旅人」欄に「月島雫と天沢聖司 近藤喜文監督「耳をすませば」掲載。取材協力と叶のコメント。
8.30. サイト内に
「大塚康生さんの世界」「近藤喜文さんの世界」のページを新設。
9.2. 映画
「もんしぇん」「公開記念トークショー 叶精二+玉井夕海」。ゲストとして参加。
10.2. サイト内に大塚康生氏講演
「日本のアニメーションに期待すること」を新設。
10.8.
「河北新報」に共同通信文化部発信の「王と鳥 スタジオジブリの原点」書評が掲載される。
10.15.
「信濃毎日新聞」に共同通信文化部発信の「王と鳥 スタジオジブリの原点」書評が掲載される。
10.16. サイト内
「宮崎駿論」を更新。
11.9. オープロダクション社長・村田耕一氏死去。11月11日の葬儀に参列。
11.14.
高畑勲氏講演「映像の魅力と怖さ」(於 津田塾大学/東京都小平市)を取材。帰路、高畑氏らと同行。

2007

1.25. 「アニメージュ」初代編集長・尾形英夫氏死去。葬儀は近親者のみで参列出来ず、後日お悔やみの手紙などを発送。
1.30. 叶の著作
「宮崎駿全書」(フィルムアート社)第2版(改訂版)発行。
4.11. 亜細亜大学 第六期講義開講。アニメーションの出来るまで」第1回「講義概要/アニメーションの原理」。
4.17. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」第2回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義開講。「アニメーション概論1」第1回
4.24. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」第3回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第2回
4.28. サイト内に「粘菌〜驚くべき生命力の謎〜」コーナーを設置。
4.30. 写真集「粘菌〜驚くべき生命力の謎〜」(誠文堂新光社)発行。叶も寄稿。タイトルは「漫画『風の谷のナウシカ』と粘菌」、6ページ(約6,500字)。
5.1. 「朝日新聞」1面に「粘菌〜驚くべき生命力の謎〜」の広告が掲載される。
5.6. 「読売新聞」書評欄に「粘菌〜驚くべき生命力の謎〜」の書評が掲載される。
5.8. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」第4回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第3回
5.15. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」第5回
5.22. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」第6回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義、麻疹の流行により休校。
5.29. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」第7回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第4回
6.5.  亜細亜大学講義、麻疹の流行により休校。
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第5回
6.12. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」第8回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第6回
6.19. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」第9回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第7回
6.25. 共同通信社文化部の依頼で、高畑勲著「漫画映画(アニメーション)の志 『やぶにらみの暴君』と『王と鳥』」(岩波書店/2007年5月30日発行)の地方新聞用の書評を執筆(入稿)。
6.26. 亜細亜大学講義
アニメーションの出来るまで」第10回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第8回
6.30. 「福島民報」「書評」欄に「漫画映画の志 「考えさせる」へ決意」掲載。
   
「岩手日報」「読書」欄に「漫画映画の志 2作品の魅力検証」掲載。
7.1.  
「秋田さきがけ」「読書」に欄「漫画映画の志 考えさせる作風尊ぶ」掲載。
   
「南日本新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 旧作・改作の意義を検証」掲載。
   
「北日本新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 「考えさせる」作品へ決意」掲載。
   
「徳島新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 考えさせる映画への決意」掲載。
7.3.  亜細亜大学講義
アニメーションの出来るまで」第11回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第9回
7.6. 「下野新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 考えさせる映画への決意」掲載。
7.7. 
「四國新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 考えさせる映画づくり」掲載。
7.8. 
「熊本日日新聞」「読書 books」欄に「漫画映画の志 「考えさせる」創作への決意」掲載。
7.8. 
「神戸新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 考えさせる映画への決意」掲載。
7.8. 
「愛媛新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 仏の革新的長編アニメ検証」掲載。
   
「宮崎日日新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 決意と創意深さ物語る」掲載。
7.10. 亜細亜大学講義
アニメーションの出来るまで」第12回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第10回
7.15. 「中國新聞」「書評」欄に「漫画映画の志 アニメ制作 自己総括」掲載。
   
「京都新聞」「読書」欄に「漫画映画の志 「考えさせる」映画への決意」掲載。
7.17. 亜細亜大学講義
アニメーションの出来るまで」第13回
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第11回
7.20. 「トトロの森を描いた人。男鹿和雄展」オープニング・レセプションに招待参加。会期は7月21日〜9月21日。
7.24. 亜細亜大学講義アニメーションの出来るまで」試験を実施。視覚玩具返却。成績優秀者を表彰。
    東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義「アニメーション概論1」第12回。
7.25.〜8.25. 亜細亜大学講義の成績評価。希望者約10名に成績評価表を送信。
8.10.
「ねずてん 下絵集」(アインズ社発行)の通販ページを開設。
8.17. 「小田部羊一原画展」(丸善・東京丸の内本店4階ギャラリー)を取材。会期は8月11日〜8月17日。
    「コミックマーケット72」(於 東京国際展示場)に参加。
9.4.  東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義
「アニメーション概論1」第13回。
9.11.  東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講義
「アニメーション概論1」第14回(前期終了)。
9.12.〜26 東京工学院・テクノスカレッジ アニメーション科講講義、前期成績評価。
9.12.  小田部羊一氏より5月6日に奥山玲子氏が亡くなっていたという通知を頂く。
9.19. URL内に
「追悼 奥山玲子さん」コーナーを緊急設置。
10.23. 大工原章氏を取材(於 ご自宅)。当サイトの
「追悼 奥山玲子さん」コーナーにコメントを頂く。

2008

1.10. 高畑勲氏・大塚康生氏の講演会「線で捉え、描き、動かす……セル・アニメーション映画における身体表現」第1回(於 学習院大学 西2号館501教室)に参加。
1.17. 高畑勲氏・大塚康生氏の講演会
「線で捉え、描き、動かす……セル・アニメーション映画における身体表現」第2回(於 学習院大学 西2号館501教室)と打ち上げパーティに参加。
3.26.
「BSアニメ夜話Vol.7 アルプスの少女ハイジ」(キネマ旬報社)発行。
  小田部羊一氏スペシャル・インタビュー「色んな人の力で『ハイジ』は出来上がっていったんです」(7ページ分)の立案・取材・構成を担当。
  「『アルプスの少女ハイジ』で高畑演出が目指したもの」、6ページ分(本文約7200字+作品紹介約1000字+年表)を寄稿。
3.29. 
「東京国際アニメフェア2008」(於 東京ビッグサイト)の一環として行われた「第7回東京アニメアワード」に於いて大塚康生氏が「功労賞」を受賞。大塚氏の御招待により授賞関係者として同行。
4.15. 亜細亜大学 第七期講義開講。
「世界の長編アニメーション」第1回。
    東京工学院アニメーション科講義/前期
「アニメーション概論1」「同2」第1回。
4.22. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第2回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第2回。
5.13. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第3回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第3回。
5.20. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第4回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第4回。
5.27. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第5回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第5回。
6.3. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第6回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第6回。
6.10. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第7回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第7回。
6.11. 
「奥山玲子展─銅版画とアニメーション─」(於 神楽坂 セッションハウス・ガーデン2F) オープニングセレモニーに参加。
6.12. 東京工学院の
高畑勲監督特別講義に主催側講師として参加。接待・送迎を担当。
6.17. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第8回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第8回。
6.24. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第9回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第9回。
6.30. 「崖の上のポニョ」(於 日比谷スカラ座)マスコミ用特別先行試写に招待参加。
7.1. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第10回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第10回。
7.7. 「崖の上のポニョ」完成披露試写(於 TOHOシネマズ六本木ヒルズの第7番スクリーン)に招待参加。
7.8. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第11回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第11回。
7.15. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第12回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第12回。
7.18. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第13回。
7.22. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」第14回。
7.26.〜9.30.
「高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展」(於 東京都現代美術館)開催。
     企画段階より、展示物を提供・協力。
     同展
「図録」内の大塚康生氏の記事「レイアウト変遷史 ー東映動画から現代までー」5ページ分の取材・構成・画像キャプションを担当。
7.29. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」試験。
7.30〜8.6. 亜細亜大学講義
「世界の長編アニメーション」評価。
8.1.   PR誌
「東映キネマ旬報 vol.8 2008年秋号/特集 東映動画まつり」(東映ビデオ)発行。
    「大塚康生氏インタビュー〜アニメーションは動きが生命です〜」3P分の取材・構成を担当。

8.18.
「月刊 美術手帖 9月号」(美術出版社)発行。
    巻頭特集「スタジオジブリのレイアウト術」内の記事「レイアウトの変遷」6ページ分の構成と文を担当。

9.2. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第13回。
9.10. 
「別冊カドカワ 総力特集 崖の上のポニョ featuring スタジオジブリ」(角川書店)発行。
    「宮崎駿の恐るべき「老境」 戒律を破棄してアニメーションの可能性を追求」4ページ、約4000字分を寄稿。

9.15. 隔月刊誌
「新潟文化 第9号(2008年9・10月号)」(新潟日報社)発行。
    巻頭8ページの特集記事「夢の現場を支えた県人〜日本アニメーションの胎動期〜」に協力。
9.16. 東京工学院アニメーション科特別講義として
「スタジオジブリ・レイアウト展」を見学・引率。
9.30. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第14回。前期終了。
10.1〜3. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」前期成績評価。
10.7.〜12.16. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」「同2」第1〜10回。

2009

1.10.  東京工学院アニメーション科講義/後期「アニメーション概論1」第11回。
1.13. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」第12回、「同2」第11回。
1.20. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」第13回、「同2」第12回。
1.27. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」第14回。
   「同2」第13回 テレコムにて友永和秀さんの特別講義、進行と引率。
2.3. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」第15回、「同2」第14回。
2.10. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」第16回、「同2」第15回。
2.17. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」第17回、「同2」第16回。後期終了。
2.18.〜20. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」後期成績評価。
3.14〜4.17.
「ルパン三世 1st TVシリーズ」特別展示(於 渋谷・シネマアンジェリカ)の展示物を提供・協力。
3.20. 東京工学院卒業式に参列。アニメーション科2年生を送り出す。

4.14. 亜細亜大学 第八期講義開講。
「世界の短編アニメーション」第1回。
    東京工学院アニメーション科講義/前期
「アニメーション概論1」「同2」第1回。
4.21. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第2回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第2回。
4.28. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第3回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第3回。
5.11. 当URL内活動記録、講義コーナーなどを更新。
5.12. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第4回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第4回。
5.19. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第5回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第5回。
5.26. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第6回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第6回。
6.2. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第7回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第7回。
6.9. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第8回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第8回。
6.12. NHK新潟支局制作TV番組
「金よう夜きらっと新潟 まなざし あたたかく アニメーター近藤喜文」放映。
    叶がインタビュー出演・4〜5月に資料協力。
6.16. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第9回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第9回。
6.23. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第10回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第10回。
6.30. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第11回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第11回。
7.7. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第12回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第12回。
7.14. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第13回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第13回。
7.17. 高畑勲氏特別講義
「『太陽の王子 ホルスの大冒険』について」(於東京造形大学 4-E教室)に参加。
7.21. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」第14回。
7.28. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」試験を実施。
7.29.〜8.5. 亜細亜大学講義
「世界の短編アニメーション」成績評価。
8.30. 
「金田伊功を送る会」(於 杉並公会堂)に招待参加。上映画像の一部に協力。
9.1. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第14回。前期終了。
9.2.〜9.10. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」前期成績評価。
9.13. 東京工学院アニメーション科 
小田部羊一氏特別講義に主催側講師として参加。司会進行を担当。
9.29.〜12.15. 東京工学院アニメーション科講義/後期「アニメーション概論1」「同2」第1〜11回。

2010

1.12. 東京工学院アニメーション科講義/後期「アニメーション概論1」「同2」第12回。
1.19. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」「同2」第13回。
1.26. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」「同2」第14回。
1.27.〜2.10. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」後期成績評価。
2.20.〜4.18. 「スタジオジブリ・レイアウト展 徳島展」(於 徳島文化の森総合公園 近代美術館・博物館・21世紀館)開催。展示物を提供・協力。
2.26. 当URL内「宮崎駿論」、講義コーナーなどを更新。
3.17. 東京工学院卒業式に参列。アニメーション科2年生を送り出す。
3.20. 当URL内「高畑勲論」、活動記録などを更新。

3.27. 「東京国際アニメフェア2010」(於 東京ビッグサイト)の一環として行われた「第10回東京アニメアワード」に於いて高畑勲監督と小田部羊一・奥山玲子ご夫妻が「功労賞」を受賞。小田部氏の御招待により授賞関係者として同行。
4.13. 亜細亜大学 第九期講義開講。「アニメーションの可能性」第1回。
4.20. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第2回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第1回。
4.27. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第3回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第2回。
5.11. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第4回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第3回。
5.18. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第5回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第4回。
5.25. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第6回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第5回。
6.1. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第7回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第6回。
6.8. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第8回。
6.15. 亜細亜大学講義「アニメーションの可能性」第9回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第7回。
6.22. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第10回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第8回。
6.26.〜8.29.
「スタジオジブリ・レイアウト展 札幌展」(於 札幌芸術の森美術館)開催。展示物を提供・協力。
6.29. 亜細亜大学講義「アニメーションの可能性」第11回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第9回。
7.7. 「借りぐらしのアリエッティ」完成披露試写(於 東京国際ファーラム ホールC)に
招待参加。
7.6. 亜細亜大学講義「アニメーションの可能性」第12回。
    東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第10回。
7.13. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第13回。
7.20. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」第14回。
7.27. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」試験を実施。
7.28.〜8.4. 亜細亜大学講義
「アニメーションの可能性」成績評価。
7.25. 東京工学院アニメーション科 
大塚康生氏特別講義(1)に主催側講師として参加。司会進行を担当。
7.26. 「週刊現代/8月7日号」(講談社)発売。記事「宮崎駿監督をどう評価するのが正しいのか」に叶のコメント掲載。
7.30.  TBSラジオ「ニュース探究ラジオ Dig 〜ジブリ作品って何がスゴイのか?〜」に氷川竜介氏と叶が出演。
8.9.  NHK特別番組「ジブリ 創作のヒミツ〜宮崎駿と新人監督の400日〜」放映。資料提供などで協力。
9.7. 東京工学院アニメーション科講義「アニメーション概論1」「同2」第11回。
9.14. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第12回。
9.19. 東京工学院アニメーション科 
大塚康生氏特別講義(2)に主催側講師として参加。司会進行を担当。
9.21. 東京工学院アニメーション科講義「アニメーション概論1」「同2」第13回。
9.28. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第14回。前期終了。
9.29.〜10.4. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」前期成績評価。
10.5.〜12.21. 東京工学院アニメーション科講義/後期
「アニメーション概論1」「同2」第1〜10回。
10.9.〜2011.1.10.
「スタジオジブリ・レイアウト展 青森展」(於 青森県立美術館)開催。展示物を提供・協力。
10.16. アニドウの川本喜八郎氏追悼上映会
「川本喜八郎/人形と生きる」(於 杉並公会堂)に招待参加。
10.29.  
「オールタイム・ベスト 映画遺産 アニメーション篇」(キネマ旬報社)発行。
      「アニメーター時代の宮崎駿 10傑」1P分を寄稿。

11.20. 日本アニメーション協会主催
「川本喜八郎さんを偲ぶ会」(於 ベルサール原宿)に招待参加。

2011

1.11.〜2.1. 東京工学院アニメーション科講義/後期「アニメーション概論1」「同2」第11〜14回。
2.2.〜2.9. 東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」後期成績評価。
2.26.〜3.11. 「スタジオジブリ・レイアウト展 福島展」(於 福島県立美術館)開催。展示物を提供・協力。
※東日本大震災の発生・被災により中止。

3.12.
「片山雅博お別れの会」(於 青山葬儀所)に参加。叶が「主催友人」として呼びかけ人に名を連ねる。
3.21. 日本テレビ系特別番組「スタジオジブリ物語」放映(演出/浦谷年良氏)。資料・構成・考証などで全面協力。
4.19. 東京工学院アニメーション科講義「アニメーション概論1」「同2」第1回。
4.27. 亜細亜大学 第十期講義開講。
「世界のアニメーション作家」第1回。
東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第2回。
5.10. 亜細亜大学講義
「世界のアニメーション作家」第2回。
東京工学院アニメーション科講義
「アニメーション概論1」「同2」第3回。                                                     

(2011.5.10. 現在)


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