地祭り（地鎮祭）

地鎮祭式次第

初　開式之辞（司会）
次　勧　請
次　開経偈
次　読　経（略要品）
次　開　眼（導師開眼九字）
次　修　法（擁護段）
次　祖　訓（如説修行抄）
次　唱　題
次　くわ入れの儀　　施主　--設計　--施工　--頭領　--
中　読　経（咒陀羅）
次　四方修法
　　　＊各修法師・東西南北に行きて、各々三諦・前段修法。
　　　＊中央導師、は各東西南北の三諦が終わるまで咒陀羅のちに
　　　　自我偈転読す。
　　　＊各修法師・東西南北の前段修法終了したならば、中央に戻り
　　　　転読終了を待つ。
　　　＊導師、体制を整え擁護段修法にはいる。
　　　＊導師及び各修法師は、その場で北〜東〜南〜西〜北と
　　　　回りながら擁護段を打つ也。
次　頂戴経（前半）唱題三返
次　読　経（自我偈・咒陀羅）
次　大衆法楽（前段）
次　頂戴経（後半）
次　唱　題
次　円頓抄
次　祈願回向
次　四　誓
次　挨　拶（導師・建設委員会委員長（総代）　　　）挨拶中に乾杯の準備
次　乾　盃（建設委員会副委員長（総代）　　　　　）
結　閉式之辞（司会）

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地祭り図１

地祭り図2

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