本葬(お坊さん用)

式次第サンプル


本葬義次第
一`第一鐘
一`第二鐘
一`第三鐘
先 奏 楽
次 開式之辞
次 道場偈
次 三宝礼
次 勧 請
次 開経偈
次 読 経 別付属
次 咒 讃
次 鐃 はち
次 奏 楽
次 歎 徳
次 奏 楽
次 弔 辞
次 弔 電
次 読 経
次 祖 訓
次 唱 題
次 宝塔偈
次 回 向
次 四 誓
次 挨 拶
次 奉 送
次 奏 楽
結 閉式之辞

         以上

各種行事進行打ち合わせひな形(弔事用)


         本葬義  役配表(敬称略) 導 師 住職             寺 エ        FAX  副導師   寺     (正干与)   副導師   寺            式 衆   寺         式 衆   寺        式 衆   寺                    式 衆   寺     (D座)   会行司   寺   知 堂   寺          寺   司 会   寺     総 務 副干与   寺     (接待)・ 寺     (全体・寺院接待)       寺     (受付・会計)・  寺     (会行司)       寺     (接待)   接 待  庶 務   寺          寺   受 付・会計  寺 院   寺     ・  寺     ・  寺     ・  寺           寺     ・  寺      檀信徒   生 花   寺        記 録   寺     ・  院       下 足      駐車場… 案内……              台所手伝い…… 檀信徒接待………     ・     ---場所 設  営………     ム粗餐は    より配膳・手伝い 名 葬儀社……… お返し………          檀信徒用……… 総務会 担当・検討事項 §法要担当 総務(   上人){庶務・知堂・司会}   ◇式次第の決定。作成(張り出し用も含む)。     が作成    (張り出し用)作成   ◇式中の挨拶者の決定。     弔辞‥1.所長 2.     3.    (    )4.     5.(  友人)   謝辞‥1.住職 2.   ◇知堂・式衆の動きの指示。   前日リハ   ◇式衆の決定。                                                         (役配表参照)              ◇衣帯の決定。(冬もの) ・正、副導師…七条色衣(襟巻) ・式 衆…    (襟巻なし・中啓持参)    ・知 堂…居士衣・茶金・中啓(赤---金銀)    ・総務、接待、庶務…居士衣・茶金・中啓  ・受 付…改良服     袴----絹中   ◇座配の決定。   諷経・来賓席…1.所長 2.    3.    4.    5.(   友人) 6.(   友人)   ◇総代・檀信徒への依頼事項 弔辞依頼-----    * 諷経・来賓席の名札を前日書いて椅子の上に置いておく。 総務会 担当・検討事項       §接待担当 (   上人) {会計・受付・下足・駐車場}  ◇本堂外の設営。             (檀信徒・一般)  ◇食事(昼食・清宴)スタッフ、お手伝いを含む全員の分 ・昼食  檀信徒---     下足、案内、駐車場、お手伝い---   (早めに)        寺 院(スタッフ)---     ・清宴 寺院は全て−     来賓式衆--     その他-- *食事に関するすべての片づけは、     マ   (内も外も) ◇清宴所の運営 ・檀信徒…外、  上人が進行 ・寺院…内、  上人が進行  ・親族… (挨拶、献盃      氏) (挨拶−正干与、献盃−   )  ◇料理の決定 ・昼食…     ・清宴…        *スタッフは、あとで    ◇総代・檀信徒への依頼事項     清宴所での挨拶と献盃  ◇来賓の確認  ◇受付への指示   別紙参照 §文書作成・本堂内設営  1、設営 (前日)   ◇祭壇の設営   ◇供物等の飾り付け(別注又は持参の物も含む)      前日   ◇生花の名前の検討        ◇本堂内の椅子の配置   ◇案内表の作成      前日  2、文書   ◇進行表の作成      進行表参照   ◇手伝い要請の依頼文(檀信徒用)必要なし   ◇お礼の葉書の表と文面      ◇「志」挿入用の挨拶文の検討       ◇総代・檀信徒への依頼事項  挨拶の依頼    《受付・会計》       *各自使いなれた電卓と赤のボールペン又はサインペン持参 *2人1組が原則、生花・供物専門を1組つくる(忙しい時は臨機応変) *受付は、住職に代わり受け取っていることを常に念頭に置いておく。(寺院は特に注意) *弔電は、受付で受け取り、速やかに司会の  上人に手渡す。  【寺院】  前日  ○ 「志」、「御菓子」、挨拶状を詰める。  ○ 領収証をつくる。(御香資、名簿等で確認し、それぞれ多めにつくる)   ○ 生花、供物などの申込者名簿・領収証をつくる  当日  ○ 前日までに受け取った物を、住職から受け取る。  ○ 領収証を発行する(本葬−御香資)  ○ のし袋の中身を確認し、領収証ナンバーと金額を記入する(金額の確認は後ろの人がする)  ○ 名簿に金額、領収証ナンバーを記入  ○ 芳名録に記帳してもらう。(筆、硯の用意)  ○ 回向料と差定を渡す。  ○ 原則として預かりについては、預かってきた方に引換券、領収証を渡し、お持ち頂くようにお    願いする。    但し、どうしても領収証、「志」の郵送を希望する場合は、名簿のチェック欄に    「葬送(本葬)」印を書く。  ○ すぐ帰る方については、その場で「志」を渡す。  ○ 領収証の合計金額と、のし袋の合計金額と、名簿の合計金額と現金との照合集計をし、    会計に手渡し確認を乞う。 【檀信徒・親族、一般】 前日  ○ 「志」、「御菓子」、挨拶状を詰める。(檀信徒と、親族一般とは中身が異なる)  ○ {特}領収証をつくる。(御香志)   当日  ○ のし袋の中身を確認し、金額をのし袋と名簿に記入する(金額の確認は後ろの人がする)  ○ 芳名録に記帳してもらう。(筆、硯、サインペンの用意)  ○ 引換券にそれぞれ(印)を押す。本葬儀のわくに。檀信徒については、すべて(みずいろ)   色の引換券、親族、一般については(クリーム)色の引換券を渡し。帰りに下のお堂で、    引き換える事を伝える。 差定を渡す。  ○ 原則として預かりについては、預かってきた方に引換券を渡し、お持ち頂くようにお願いする。    但し、どうしても「志」の郵送を希望する場合は、名簿のチェック欄に    「葬送(本葬)」印を書く。  ○ すぐ帰る方については、その場で「志」を渡す。 ○ 団体等にて、特に領収証の必要とする者のみ{特}領収証を発行する。  ○ のし袋の合計金額と、名簿の合計金額と現金との照合集計をし、(  )氏から会計に手渡し確認を               認を乞う。 ○名前が名簿にない場合、その場で本人に確認(代理で来て自分の名前を書いている場合もあるので)。 *受付準備(物品)   受付位置・場所   領収書(生花も含む)   引換券   参加者名簿   引出物   部屋配置図   ボールペン   段ボール(祝金入れ)   下足札



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