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タンザナイト
ブルーゾイサイト
tanzanite
- ゾイサイトの内、ブルー〜パープルの結晶を指す。
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- 発見は1967年、タンザニアのレラテマ(Lelatema)地区のメララニ ヒル(Meralanie hill)。
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- [ブルー・ゾイサイト]という名称が適切との意見もあるが、ティファニーが「タンザナイト」と銘々してマーケティングを行った結果これが定着。現在に至る。
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- 特徴は、強いブルーカラーと多色性だろう。多色性とは、観察する方向によって異なる色を示す性質だが、タンザナイトの場合バイオレット(青味が強い)に、あるいは石を傾けるとパープル(赤味が強い)に見える。取引上一般に好まれるのはフェースアップ(指輪などに留めた場合、真上から石を見る角度)で青味が強くでている場合。
■ タンザナイト購入時のポイント
- ご購入の際には、フェースアップの色がご自身の好みに合うかをまず確認しましょう。また裸石の場合には、次の2点も確かめます。
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- まず、石を光に透かしてみて、目立つ内包物や割れが無いかどうか。
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- 次いでプロポーションを確認します。比較的大きな石が入手可能ですが、石の下の方(パビリオン)にある膨らみが極端に大きいと、石の重量の割には、見た目(フェースアップで見た場合の円周)が小さいと云う事になってしまいます。
- その他、超音波洗浄いは比較的弱いので、ご注意下さい。
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- >> スーライト
- >> ルビー・イン・ゾイサイト
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