モーニング ジュエリー
(mourning jewelry)
喪に服する意を表す装身具を指す。
宝飾品の歴史の中でモーニングジュエリーと云えば、1861年、夫であるアルバート公の死去を悼んで、ヴィクトリア女王が身につけたことが広く知られている。当時のファッションリーダーであった女王が身につけたジェット、黒色ガラス、ブラックカルセドニーと云った素材が流行した。
(C)Copyright 2000 by
Osamu FUKUMOTO
. All Rights Reserved.