久々にクラシックを聴いたのですが、耳掛けタイプのヘッドフォンで、
電車の中で聴くのは、ちょっと問題でした。
結構、音の抑揚が大きく、電車の走行ノイズが大きいため、音が小さいと
全然聞こえなくなり、ボリュームを上げておくと、今度は、音が大い部分で
音漏れするなど、あまり快適とは言いがたい。
耳栓タイプなら、雑音は拾いにくいからいいも知れないが、
乗り越しをしそうでちょっと怖い…
ノイズキャンセラーのヘッドフォンにも興味あるので、
ちょっと探してみましょうかね。
週末も、セカンドを育成中。
なんとかメインPCが使えるようになったので、サポジョブをマウラ側で取得。
その足でバスまで移動し、黒をソロでちまちまとレベル上げ。
いちどパーティを組んでみたものの、レベル10前では、厳しいですねぇ。
ツヨ〜とてぐらいを数こなさないと、ソロでやるより効率悪いし。
まぁおしゃべりしながらやるのも楽しいので、それはそれでよいかな。
地道にバスのクエストをこなしながらですが、なかなか進みませんねぇ。
特定のジョブで無いとクリアできないのもあるし。
ドレインを買おうと思ったら、めちゃくちゃ高い。クエストの報酬なので
もっと安いのかと思ったら…そのために、サンドリアに行きますか。
映画「ヴァン・ヘルシング」を見てきました。
前回、スチームボーイを見たときに、予告編をみて興味を持ち、
観たのですが、面白かったですが、いまさらながら、自分の無知というか、
非常識を痛感しました。
フランケンシュタイン・狼男・ドラキュラ伯爵。
これらはつながるものだったのですね。
おそらく、狼男やヴァンパイアという獣自体は昔から創造されていたのでしょうが、
ドラキュラの話に、これだけ絡むとは知りませんでした。
ドラキュラの映画は何度も作られているようなので、他のもみてみたいですね。
ちなみに、ヴァン・ヘルシングがドラキュラ退治をする人という事は
知っていましたが、学者だと聞いていたんですけど…全然違ったよ。
これはこの映画での演出だろうけど、他の作品ではどうなっているか気になる。
耳掛けタイプのヘッドフォンですが、やっぱり慣れません…というか、耳が痛い。
それなりにいい製品なので、耳を挟みこむ部分は、スプリングで穏やかに
はさんでくれて、最初のうちは、耳にかかる重さのが気になりましたが、
今は重さよりも、挟み込まれた耳が痛い。
もしかすると、向いていないのかもしれません。
今度は、耳栓タイプのものを使ってみたいです。
映画を観たついでに、CDを買ってきました。ジャンルはクラシック。
クラシックを買うのはLP以来ですから、ホントに何年ぶりだか。
ヨドバシで買ったのですが、クラシックのコーナー、だいぶ廃れてますね。
ムソルグスキーの「はげ山の一夜」が入ったものと、ピアノのものだけが
入った2枚。
実は、買ったCDの中で知ってるのは「はげ山の一夜」だけ。
この曲(交響詩になるのかな?)は、中学の授業で一度聴いて、それ以来、
何度か買おう思っていたいのですが、今まで機会を逸してまして、
今回やった買ったというわけです。
ちなみに、この曲は、TV番組のバラエティーなどでよく引用されているので、
曲名は知らなくても、聴けば「あ〜あれか」って感じになると思います。
PCの方ですが、調子悪いディスクはとりあえず放置。
ディスク容量がギリギリというほど切羽詰っていないから。
ちょっと様子をみてから、400GBのディスクを1台導入かな。
電子ブックの話
手元には、漫画のコミックスウン千冊と、文庫が何百冊かあります。
一度読んだらしばらくは読みませんが、1年ぐらい経つと読みたくなるので、
古本屋に売ることも無く、とっといてあります。
しかし、それにも限度があります。最近では本棚から本があふれたおかげで
整理する気力が無く、そこら辺に放置してあります。本棚をもう1個買おうかとも
思いますが、なかなか…
古くはウォークマン、今ではiPodに代表される携帯型ミュージックプレーヤーが
広く流通しています。しかし、電子ブックのほうはイマヒトツ。
ソニーと松下が出してますが、とても売れているようには見えないし。
ヨドバシカメラに実機が置いてあるので何度かみてますが、
まだまだ解像度が低く、ちょっと大きい。なにより、コンテンツが問題。
そう、電子ブックが流行らないのはコンテンツの問題です。
携帯型ミュージックプレーヤーの場合、コンテンツは自分で何とかできたわけです。
レコードからカセットテープにダビングしたり、
CDからリッピングしてMP3等に変換したり。
そのための機器は必要ですが、自分が持っている資産をそのまま再生できるのが
よいところです。
ところが、本はどうでしょう。
コンテンツは買わないといけません。
それが本で持っているものであっても、再度お金を払って購入する必要があります。
もし、OCRが完璧に本をテキスト化できたとしても、1冊の本を電子化するのに
どれくらいの時間が掛かることか。この労力を考えるなら買ったほうが
早いです。
そう、つまり、これが大問題。
電子ブックがイマヒトツ流行らないのは、本で持っている同じコンテンツに
再度お金を払わないといけないこと。本と交換で、電子ファイル化してくれれば、
電子ブックももうちょっと流行るのではないかなぁ〜と思う。
ちなみに、端末の性能としては、長時間再生できるのも必須ですが、
カラー化はして欲しいですね。綺麗な挿絵も見たいですから。
サイズは文庫本並みがいいけど、贅沢は言わない。片手で持って読めればOK
とにかく、コンテンツの扱いをもうちょっとどうにかして欲しい。
というわけで、HDDの容量が不足する自体(160GBx2が使えなくなったから)が
起きたので、ディスクを交換しなければならない。幸い、はずすディスクは
半分も使用していなかったので、当面は、2台はずして、1台を追加するつもり。
問題は、S-ATAにするか、ノーマルなATAディスクにするかだ。
もし、S-ATAのコントローラー(BIOS/OSどっちも)の問題であれば、
S-ATAディスクを購入しても意味がない。でも、今後を考えると、S-ATAが
望ましい。
さて、どうしたものかな。
gigabeatの方ですが、ここしばらくネックストラップで使用している。
普段は胸のポケットに入れているから、ストラップは必要ないという
気もしますが、リモコンの再生/ポーズボタンが使いやすく、
手に持っていても誤って落とす事はありえないので、便利である。
さて、ちょっと使っていてちょっと不満が見つかった。
本体の操作性の悪さは最初からの事で、慣れませんが、その他の不満点です。
ディスプレイの情報量の少なさ。mp3のタグの内容全てとは言いませんが、
もっと多くの情報を表示できるようにして欲しい。
これが普通の歌手のアルバムなら、この程度でいいのかもしれませんが、
アニメの物だと、アルバムや歌手名だけでは、なんの番組の曲だか不明の
ものがあったりする。ディスプレイのサイズがこれ以上大きく出来ないなら、
表示内容の切り替えで、その他のタグ情報を表示できればと思う。
もう一つあって、FMラジオが入ればと。
自分のCDだけだとどうしても聴く曲に偏りが出来ます。
それはそれでもいいんですが、なんとなく聞き流すなら、
ラジオから流れてくるような、普段聞かない曲でいいよなぁって。