PCの話
先日組み上げたサブPCの性能が出ないのはCeleronのせいだろうということで、
メインPCに使っているPentium4 2.4(C)を移植したところ、格段に早くなりました。
FFベンチ2でLowが2000ちょいから、4000オーバーに。Highも3600ほどになりました。
ここまで影響するとは…って、FF-XI始めた時のCPUとVGAの組み合わせに
なったので、それなりにに性能が出るのは当然ではありますが。
といことで、FF-XIやるなら、Celeronはやめておきましょう。
CPUがサブマシンに取られたので、メインマシンには、Northwoodの3.0GHzにしました。
そうしたら、こちらも猛烈にパワーアップしました。
FFベンチ2でHighが4000程だったのが、5600ぐらいまでにあがりました。
Lowだと6000超えちゃいます。
FFベンチは、VGAの性能だけで無く、システム全体の性能が重要だと
わかっていたのですが、ここまで差が出るとは思いませんでした。
久々に映画館で映画を観ました。
スチームボーイ
一言で言えば、期待はずれ。つまらないというわけではないですが、
かなり物足りない出来でした。
コンテンツとしては、古くから使い古された、科学の純粋なる追及(爺さん)と
戦争への利用してでも資金を得る(お父さん)の対決みたいなところと、
親子(家族?)のつながりみたいなところでしょうか。
なんとういか、決着がついてない感じですが、最後の戦争の絵を見るに、
現代の状況がそれを表しているということでしょうか。
あまりすっきりしない終わり方でした。
サンダーバード(字幕)
こちらは、そこそこ良かったです。
オープニングの雰囲気はちょっとふざけてるような、手抜きのような感じが
ありましたが、内容自体は面白かったですし、すっきり終わってました。
ただ、ちょっと物足りない。
できれば、30分ぐらい延ばして、普通の救助活動を追加するか、
最初の救助の様子を、もっと頭のほう(救援要請あたりから?)から描写して、
サンダーバードの活躍をもうちょっとしっかり観たかったですね。
個人的には、TVシリーズである程度地盤を作り、その上で映画があれば…
という感じです。もちろん、昔作成されたTVシリーズはありますが、
時間が経ちすぎているし、世界観も変わってきているだろうから、
1から作り直しても良かったのでは、という事です。
新しいPCのチェックをしていたら、AGPのドライバが組み込まれておらず、 PCI相当で動作していることに気付いたので、ドライバを入れなおした。 これで性能が上がるかな?と思ったのですが、FFベンチで1900ぐらいだったのが、 2100ぐらいに上がる程度…ほんとかよ
ボリューム付きのUSBスピーカーを買ってきた。
新しいPCで使うためである。
USBスピーカは前から持っていたのだが、こいつにはボリュームがついて無いので、
ソフトウェアから音量がコントロールで着ない状態の時に不便だのぉと
思ったので買ってきたのですが…
もちろん目的は果たしたのですが、音質は悪いよねぇ。安物買いの銭失いか?
あまりたいしたことしないにしても、やっぱ、据え置きのPCなんだから、
外部電源仕様のまともなスピーカーが良かったかしら。
ちなみに、(液晶の)ディスプレイにもスピーカーが内蔵されていますが、
これは、今回買ったスピーカーよりしょぼい音しかしません。
ゲームならこれでも…と思いたいですが、正直、ビープ音ならいいけど、
それ以外はちょっとねって感じです。
どうせつけるなら、ちゃんと使えるスピーカーを付けてほしいよね。
いまはオリンピックの真っ只中ですが、ほとんどニュースでしか見ていません。
だって、夜遅いんですもん。
ということなんですが、ふとテレビを付けたら、ちょうと女子マラソンの
スタートでした。
ふむふむと思いつつ、テレビをつけっぱなしにしてお風呂に入り、
出てきてからつい見入ってしまいました。
結果のほうは御存知のとおりですが、それにしても、過酷なレースですよね。
いったい何人の人が脱落したのやら。
途中棄権した選手も多いですが、ゴールしてから、ぐったりとしている
選手の多いこと。こんなに過酷なマラソンを見るのは久しぶりでした。
それにしても、今回のオリンピックはメダルが多いですね。
金メダルが期待されながら取れなかった人も居ますが、それ以上に、
多くの人がメダルを獲得しているようで、なんとも喜ばしい限りです。