栗原家の場合
=放任ゴーヤ傍観記録=
去年(1996年)ゴーヤについて色々調べたり、話を聞いたりしました。また、何人かの人から「ベランダで作りたいんだけど大丈夫か?」と聞かれたりもしました。
そして、今年(1997年)、それらのことがひとつの疑問となって私のところへやってきました。
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ゴーヤってどこまで世話をしてやらないといけないんだろう。
(ゴーヤに限りませんが)元々は暖かい(暑い?)地方で、あちらこちら自然に生えていたんだと思うんです。近くに木がなくってツタを絡ませられなかったことだってあったはずだし、ろくな栄養を取れないことだってあったでしょう。義父並みの世話は生来の飽きっぽい私には出来ないでしょう。それなら、ゴーヤをほっぽらかしで、どこまで育つかやってみよう。
というわけで、放任ゴーヤ計画が実施されたのでした。義父のページと見比べてもらうと面白いかもしれません。
これではゴーヤは育たない。を証明する計画になってしまうかもしれませんが……
なんと、Web Page まで放任で、このページ、二年も経っちゃいました。
1999年9月 やっぱりねぇ、二年ほど試みましたが、肥料は適度にあげなきゃだめなようです。当家のほぼ肥料ゼロと言う状態では、結局小さなゴーヤが数本とれただけでした。ただ、プランターでもちゃんと肥料をあげて、水やりさえちゃんとすればそこそこの収穫は得られるようです。来年は、少し世話をしてあげようかなぁ……
誰か、ベランダでもここまで出来たよ、レポート書いてくれませんかねぇ。