Date: 96-03-18 Comment to 0 AuthorID:INET:ago@nobu.japan.sun.com 本文(300 行まで 終了は行頭で/E) TO:INET:ago@nobu.japan.sun.com SUBJ:SAPPORO OFF REPORT =BORU= ぼるです。 A班、ただいま帰りました。 楽しかったよー。 みなちゃん、いろいろありがとう。予定変更ばっかりでごめんね。 でも最高の現地ガイドでした。おかげで思いでに残る旅行になりました。 小杉さん、和佳子、田上、おつかれー。 久保ちゃん、岡坂さん、あしたはがんばって滑ってね。 そして参加されなかった皆さん。 長らくmailing-listがこの話題ばっかりですいませんでした。 でも、本当においしくて楽しい旅行だったんだよ。 「やーっぱ、このメンバーは楽だわ!」 「はっぴー、はっぴー」 この2つがキーワードでした。 是非、次回企画には一人でも多くの方が参加できますように。 こんな面白い旅行に参加しないのは人生の損です。きっぱり。 ではツアー報告。 15日。 早朝の羽田に印刷営業、IBMのHDD技術者、某座り込み系国会議員秘書の3人が集合。 千歳空港から小樽に向かう電車の中で、北大日本語科助教授と合流。 4人で小樽散策。「初代」でラーメン。運河、オルゴール、ガラス工場など。 夕方小樽で化学メーカーの広報担当と合流。サイパンでCMのロケをした直後の参加。 気温差36度と言って騒いでいました。小樽の「一心太助」で夕食。 たらばがに、ぼたんえび、ほっき、ほっけ、いくら丼、うに、おつゆ。 もう唾液すら飲み込めない状態まで食べまくって、お一人様3500円。 札幌に戻って、ホテルにチェックインしてから、タクシーで北大助教授の マンション訪問。 小樽の「館」で買ったケーキを食べながら飲み直し。夜景がすっげー部屋でした。 出張中の旦那のMacが3台あったので、そこからニフにアクセスしたら RTをやっていたので、3分だけ参加。せわしなくてごめんね>いらした方。 16日。 朝8時発のツアーバスでルスツへ。 終日スキー。晴天。気温2度。ぽかぽか。 全然雪が降っていないとかで噂のパウダースノーではありませんでしたが、 洞爺湖を見下ろす巨大なゲレンデは空いていて気持ちよかったです。 3000mくらいのコースをノンストップで降りると、ひざが(笑)になっていました。 夕方札幌のホテルに戻ると、後発隊が到着していました。 仕事しないでスキーのバッジテストの人生をかける商社マンと、 もう一人のIBM機械系。彼もフロリダの出張から帰ったところ。 夜は、7人で札幌の料理屋でまたまた日本酒と海産物系。ここもすごい。 ここのぼたんえびは、いわゆる「踊り」という奴でした。あとは地鶏の炭焼きが 結構キテいました。日本酒はざっと40種くらい。全国の酒があるのですが、 品揃えが都内の地酒屋さんとかなり違っていて、聞いたこともない物ばかりでした。 「女泣かせ」なんてお酒があるの、知ってます? そこからすすきののカラオケに流れ、仕上げは「たぬき通り(だったかな?)」の ラーメン。これも充分合格点。非常に力のこもった一品でした。 17日。 定期バスで、定山渓へ。そこからタクシーで秘湯:豊平渓へ。 ここには豊平ダムを作った時に、作業員の宿だった飯場を使った温泉施設が あって、露天風呂と食事ができます。個室もあり。 ここが、すっげーのはその食事のメニュー。 秘湯のひなびた飯場になぜかインド人のシェフが腕をふるうインド料理が 売り物なのです。だからメニューは和食とインド料理という変態的な組み合わせ。 ちゃんと立派な焼き釜があって、ナンやタンドリーチキンを焼いています。 そこだけが、周囲から浮いていて異次元のよう。 客はほとんどがじいちゃんばあちゃん。エスニックとかは、とても食べそうもない。 そこへ藍染めののれんの下からインド人が焼きたてのシシカバブを出して来る。 これがまた、半端でなくおいしかったりするからコワイ。ここは必見です。 で、温泉と食事の後、私は個室でぐーぐー寝てしまいました。 またかーーーーー(^^; とにかく全ての出発時刻に時間ギリギリというアブナイ旅行でした。 先陣を切って遅れたのは、もちろん羽田遅刻の私でしたが。(^^; では、眠いのでこんなところで。 写真ができたら、ホームページに載せましょうね。 あっこ、HTML組んでくれますか?(^^) ** QZP01312/ぼる <03/18> **