紀伊田辺 高山寺
2014年完成 new
設計 KR建築研究所・M.A.設計室
施工 清水建設


和歌山県紀伊田辺市にある名刹、高山寺さまに本堂地下全館に 夜間電力仕様のレガレットご採用頂きました。
本件は耐震改修工事に伴う導入。主目的は暖房では無く年間を通じた湿気による結露対策。

上写真の本堂地下全面に導入させて頂きました。




改修Before

改修前の地下倉庫の状況。床、壁、天井全てにカビが生えてしまっている。

主な原因は春先から夏に掛けて湿った外気が半地下の倉庫に流入することによって 起こる結露。
冬場は地下の方が外気より温度が高くまた空気中に含まれる湿度も低いため結露は発生しにくいが、
春になると一変。湿った暖かい空気が、冬と逆転し外気よりも冷えた半地下空間に侵入することで壁全面で
目に見える程の結露が発生。耐震改修とともにこの結露を止めることが今回のご依頼の主題となりました。




改修工事中

本道半地下ほぼ全面にレガレットを導入させて頂きました。
外周部分、結露の激しい北側旧倉庫部分に集中的に熱を運ぶようにダクトの設計をおこなっております。




改修After
改修後一年経過の同じ倉庫部分
基本躯体は既存のままだが一部断熱補強及び床の増打ちをおこなった。
365日夜間電力で一定温度まで躯体を加温することにより全体の相対湿度を大幅に下げることに。

2015年4月上旬、雨が重なるとともに気温が上昇し湿度が上昇。
低い温度(20℃程度)設定で運転していたところ床上の湿度計が急上昇し一時78%程度に
設定温度を25℃に変更したところ気象条件に大きな変化は無かった翌日の湿度は60%まで下降。
改めて温度差による湿度対策の有効性を確認。
冬季の暖房としての効果もご満足頂き現時点では大変ご満足いただける結果と成りました。





世界文化遺産 平泉中尊寺で床暖房
2012年完成 new


中尊寺境内にあるかんざん亭改修の際に温水を利用した床暖房を ご採用頂きました。
1階の飲食コーナーと厨房の計140uに導入しております。
寺社関係者様にも好評頂いてるようで施工業者として何よりの喜びです。


 根太間温水方式 ご採用頂きました。

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