軽井沢レポート!!


前に戻る

 今回の軽井沢は初日雨のため中止、2日目に予選、本選をすべて実施。このため、タイブレークでの予選、4ゲームマッチでの本選という異例の試合形式。
こういう中で勝つためには、やはりミスを少なくすることと、取れるポイントはきっちりとることが大切だと思いました。
このような経験はとても良かったと思う。今まで試合で相手のボールになれるまでに失っていたポイントがいかに多いか良く分かりました。
橋元さんありがとう!!!(;_;) 私のミスで不甲斐ない結果になってしまって本当に申し訳ないです。だからこの試合の経験を絶対に無駄にしないように心に刻みこみます。
こんなにたくさんの人と女ダブをするのは初めてでした。もっとたくさんやりたかったです。(;_;)
反省点今後の対策
いつも予測で動いて決めるところが相手が知らない人だと一歩遅れてミスになってしまっている。タイミングを遅らせても打てるように決め球の許容範囲を広げる。浮いたと思ったときの1歩を早く動かす。決して手だけでいかないようにする。
変化のあるボールに対してのボレーを一定のタイミングで打っている。スライスは引きつけて、スピン&ドライブ系は前でさばく。事前に判断しボレーできるようにしたい。
相手のボールによって打てたり打てなかったりしている。多分私は、普段の練習から相手の球になれるまでにミスを必ずしてると思う。練習メニューの1球目をしっかり緊張感を持って打っていこうと思う。スキーのポールの1セット目の1本目だと思うこと!!
試合に集中する。試合中は、来たボールをどこに、どのように打つかを集中して考える。(大切!!)
空けて誘ったチャンスボールをミスしている。最後まで目を離さない。特に外では風で変化するため、チャンスボールは最後までラケットに引きつけておくつもりで目を離さない。
ペアのつなぎのナイスボールを無駄にしている。その場で自分の役割はなにかを常に考える。チャンスを逃さない。チャンスだと思ったら、早く動いて、コースに決める。
沈めたボールがさらに沈んできた場合に対処できない。勝手に浮くと判断しない。浮くと判断するなら、もっと前でブロックするぐらいの気持ちで向かう。
雁行の相手に短いリターンを打ってしまって、その後の返球をミス。短くなってしまって前に詰められたら、ロブで下げる等の工夫をする。
足元に打たれてミス。足元に打たている、ロブがこないと思ったら、詰めてないか下がっていないかでデッドソーンにいる証拠!!自分の位置を見なおす。

このページへの御意見・ご感想はmokura@yk.rim.or.jpまでお願いします。