クリーンアップを起動時に実行する

「ごみ箱」の中身や「インターネット一時ファイル」を削除するツール「クリーンアップ」を、タスクマネージャに登録しておけば、ハードディスクがいつでも整理された状態になります。

  1. スタートメニューから[プログラム]→[アクセサリ]→[システム ツール]→[タスク]を選択する
  2. [タスクの追加]をクリックする
  3. タスクウィザードに従って「ディスク クリーンアップ」を設定する

タスクに追加された[ディスク クリーンアップ]を右クリックしてプロパティを選ぶと、スケジュールの設定ができます。プロパティの[スケジュール]タブをクリックしましょう。ここで、[Windowsの起動時]を選択すると、毎回Windowsを起動するたびに不要なファイルを削除してくれます。スタートメニューの[スタートアップ]に cleanmgr.exe を追加した場合と異なり、こちらは問い合わせのダイアログボックスを表示せずに自動的に削除が行われるので便利です。
削除するファイルの種別は、同じプロパティ画面の[タスク]タブの<設定>ボタンをクリックして行います。