コントロールパネルの内容をスタートメニューに追加する
スタートメニューにコントロールパネルの内容を展開した形で登録しておけば、一度の操作で設定ダイアログボックスを開くことができるので便利です。
これで、スタートメニューにコントロールパネルが追加され、マウスカーソルを合わせると内容を展開表示するようになります。コントロールパネルと同様に、プリンタやダイヤルアップネットワークについても同様の操作が可能です。その場合の文字列は、下記のようになります。途中改行は含めません。太字になっている部分は、任意の文字列に変更可能です。(例えば、半角カナにしたりコントロールパネルをコンパネという名称にしたりできます)
フォルダ | 入力する文字列 |
コントロールパネル | コントロール パネル.{21EC2020-3AEA-1069-A2DD-08002B30309D} |
ダイヤルアップネットワーク | ダイヤルアップ ネットワーク.{992CFFA0-F557-101A-88EC-00DD010CCC48} |
プリンタ | プリンタ.{2227A280-3AEA-1069-A2DE-08002B30309D} |
インターネット | インターネット.{FBF23B42-E3F0-101B-8488-00AA003E56F8} |
Windows2000の場合には、[タスクバーとスタートメニューのプロパティ]ウィンドウを開いた後、[詳細]タブをクリックし[スタートメニューの設定]の中から「****を展開する」にチェックマークを付けると、スタートメニューの[設定]で内容が展開表示されます。