再起動後のウィンドウ復元を禁止する

エクスプローラ（マイコンピュータ、ネットワークコンピュータ、コントロールパネルなども含みます）のウィンドウをオープンしたまま、Windows をシャットダウンすると、次回起動時にそのウィンドウの表示状態が復元されます。これを禁止するためには、レジストリエディタで値を変える必要があります。
レジストリエディタを起動し、次の値を表示させます。
HKEY_CURRENT_USER
　+ Software
　　+ Microsoft
　　　+ Windows
　　　　+ CurrentVersion
　　　　　+ Policies
　　　　　　+ Explorer
　　　　　　　+ NoSaveSettings
NoSaveSettings の値を１にします。 これで、エクスプローラをオープンしたまま終了しても、次回起動時にはエクスプローラはオープンされないようになります。

＜　　＞