第2回長与千種プロデュース興行            
第2回長与千種プロデュース興行

06年4月15日19時00分〜 ディファ有明



WinnerLoserTimeFinish
夏樹ヘッドvs佐藤綾子15分00秒時間切れ引分け
永島千佳世
輝優優○
vs植松寿絵×
Leon
20分06秒ローリング・エルボー→片エビ固め
ダンプ松本vsシャーク土屋10分16秒ラリアット→片エビ固め
ダイナマイト関西○
カルロス天野
vsデビル雅美×
浜田文子
16分41秒スプラッシュ・マウンテン→エビ固め
アジャ・コング
渡辺智子○
vs豊田真奈美
伊藤薫×
14分37秒ウラカン・ラナ
KAORU○
アブドーラ小林
関本大介
vs長与千種×
伊東竜二
佐々木貴
16分37秒エクスカリバー→片エビ固め


入場式後に長与選手がマイク
「昨年の2月20日にKAORUが骨折し、4月のGAEA解散に間に合わず悔しい思いをしました。
KAORUのこの悔しさ、一途さが今日の試合に繋がりました。私がリングに上がる無礼を許してください。
今日も全選手がベストな試合を見せてくれると思いますので応援よろしくお願いします。」










<第1試合>
△夏樹vs佐藤△
15分00秒 時間切れ引分け

夏樹のヘッドバットと佐藤のドロップキックが大技と言える地味な攻防でしたが、二人の全女式押え込みの攻防は両者の意地が感じられ 会場を沸かせてました。

結局15分時間切れ引分けとなりましたが、試合後握手する二人にさわやかな雰囲気をかもし出してました。






<第2試合>
○輝・永島vs植松×・LEON
20分06秒 ローリング・エルボー→片エビ固め

永島はマスクを被って入場してましたが、コールと同時にマスクを脱ぐ。
試合はGAEA旗揚げ戦の第1試合の二人、植松と永島でスタート。
植松は初期の頃のムーブを見せてましたが、すぐに最近のトリッキーな動きを見せてました。
永島も今日はお祭りとばかりに本部席の飛鳥にアピールして植松をジャイアント・スイングで回そうとしますが、2,3回で失速。
それを見た長与選手が「回せ!」と叫ぶと再びチャレンジ(^^;
永島と交代した輝と植松の攻防は普段組んでいてお互いの動きを良く知っていて、二人の攻防にかなり会場も沸きます。

終盤はこの二人の攻防となります。
植松が輝の得意技の垂直落下式ブレーンバスターを決めると輝はカウント1で返し、逆に輝は、植松の得意技のドラゴンSHを決めると 今度は植松がカウント1で返す。
輝がエルボーのラッシュを叩き込みますが、カバーに入るところを植松がエビ固めに切返しカウント2。
ここで植松がロープに飛びますが、輝のローリング・エルボーがカウンターでヒットすると植松も返せずカウント3!

試合後、園子がリンングインし、今年の夏を目処に復帰することを発表。
続いて長与選手から1期生へのプレゼントを園子が代表して手渡す。
11年前の4月15日がGAEA旗揚げ戦と言うことで、沼尾、シュガー、水村もリングインしてました。
そして植松、沼尾、李日韓レフェリーにバースデイケーキをプレゼント。



<第3試合>
×シャークvsダンプ○
10分16秒 ラリアット→片エビ固め

いきなり極悪同盟が奇襲攻撃で場外乱闘が始まり、シャークはこの乱闘で額から流血。
しばらくシャークが極悪同盟にやられまくりますが、ここで鎖カマを取り出したシャークが反撃。
逆にダンプも額から流血します。
更にシャークが鎖カマを振り被りますが、これをダンプが一斗缶でブロック。
この一斗缶に鎖カマが突き刺さり場内ビビリまくり。
しかし、最後はダンプがラリアットからのボディプレスでカウント3!

試合後、ダンプがマイク
「土屋、極悪に入りたかったらもっと頑張れ!」


<第4試合>
×デビル・文子vs関西○・天野
16分41秒 スプラッシュ・マウンテン→エビ固め

試合は天野と文子の先発でスタート。
文子が無謀にも天野に一本足頭突きを叩き込みますが、天野は平気で逆に文子が頭を押えてました(^^;
交代したデビルが天野に強烈なパワーボム、ズンマエを決め、パワーの差を見せます。
関西にも高速のファイヤーバレーを決めますが、これは関西がカウント2で返す。
デビルのパワーは止まらないと思ってましたが、関西がデビルの頭部にキックを叩き込むとデビルの動きも止まります。
最後はコーナーに上がったデビルを関西が抱え上げスプラッシュ・マウンテンを爆発させるとデビルも返せずカウント3!















<セミファイナル>
豊田・×伊藤vsアジャ・渡辺○
14分37秒 ウラカン・ラナ

渡辺はピンクと黒を基調にした新しいコスチュームで入場。
前半、アジャが豊田をラリアットで一回転させますが、豊田もアジャの巨体をジャーマンで投げカウント2.
アジャは交代した伊藤を垂直落下式ブレーンバスターでマットに突き刺しますが、伊藤はカウント2で返す。

後半は伊藤と渡辺のシングル状態となります。
しかし伊藤がコーナーからのダイビング・フットスタンプを決めると渡辺は苦悶の表情を浮かべ動きが止まります。
伊藤がカバーに入りますが、これはアジャのカットでカウント2.
ならばと伊藤がライガーボムを爆発させますが、これもアジャのカットが入ってカウント2.
最後はアジャが裏拳を伊藤に叩き込みアシストしたところを渡辺がウラカン・ラナを決めて伊藤を丸め込み大逆転のカウント3!












<メインイベント>〜有刺鉄線蛍光灯バーブドワイヤーボード+α6人タッグデスマッチ
○KAORU・小林・関本vs長与×・伊東・佐々木
16分37秒 エクスカリバー→片エビ固め

コールが終わると同時にKAORU組3人の奇襲攻撃となり6人が入り乱れます。
リングに残った長与と関本の先発となりますが、長与がニールキックを関本に叩き込みカウント2.
場外では他の4人が乱闘してましたが、KAORUがコーナーからハードコア・セントーンを決めます。
長与は蛍光灯攻撃で額から流血。
更にKAORUが机の板で長与を攻撃します。
ここで関本と小林が長与をロープに振ってW正拳突きを決めてリング上でポーズ。
KAORUがラダー上からのムーンサルトプレスを決めますが、長与がこれをカウント2で返す。
逆にKAORUは佐々木にラダー上からのブレーンバスターを決められて大ダメージ。

しかし後半には長与に蛍光灯619を1度は失敗しますが、2度目のトライで成功。
長与はKAORUに二段蹴りを叩き込みますが、KAORUがカウント2で返す。
ならばと有刺鉄線ボードにKAORUをパワーボムで叩き付けますが、これもKAORUがカウント2で返します。
最後はKAORUがエクスカリバーを爆発させ、さすがに長与も返せずカウント3!

試合後KAORUが差し出した手を長与が握り、やがて抱き合う二人。
そしてKAORUがマイク
「長与さん、メチャクチャ楽しかったです。ありがとうございました。
もっともっとやりたいです。トモさん、やりましたよ!」

そして長与にマイクを渡す
「嫁入り前の身体に何をするの。ありがとう。ホントに変わっているよ。
こんなにハードルの高いことやって。普通の試合で良かったのに。
でも、自分の教え方に間違いは無かったと思います。
これからKAORUは一線に復帰しますので応援してください。
それから大日本プロレス、アパッチプロレスのみなさんありがとうございました。
今日の第1試合の二人はまだいろんな技を覚えていません。
頑張りだけが売りですが応援お願いします。
男子も女子もこれからもプロレスを応援してください!

KAORUは1年以上の欠場を全く感じさせないハードな試合を見せてくれました。
復帰戦を喜ぶ気持ちと大丈夫かなあ?と心配する気持ちと観に来ましたが、ここまでやってくれるとは思っていませんでした。
長与選手も1年振りの試合ですが、ブランクを感じさせない動きをしていて、まだまだ現役で試合出来そうでしたが、ここまで体調を万全に持って行く
のはさすがだと思いました。
蛍光灯デスマッチは今回初めて観ましたが、破裂音と共に粉々に破片が飛び散るのを観るとさすがにビビリました(^^;