D-FIX                
D-FIXとは...



D-FIXとは、元全女61年組の超ベビーフェイスのKAORUと元JWPで61年デビューのダークヒール尾崎魔弓の美形ヒールユニット!
全く正反対の2人がクロスしたのは...
クラッシュが再結成された2000年5月14日の有明コロシアムでのGAEA JAPAN旗揚5周年記念大会。
第5試合でのフリーウエポンマッチで2人はハードコアな死闘を展開し最後は尾崎の裏拳でKAORUが沈むも、試合後に2人は握手。
その後、北斗を入れた3人でのタッグマッチが何度かあり初めてKAORU・尾崎組が結成されたのは2000年11月3日の後楽園大会で対戦相手はシュガー・竹内組。
この時、KAORUのウラカン・ラナでシュガーからカウント3!


翌2001年4月のGAEA JAPAN旗揚6周年大会のなみはやドーム、川崎市体育館でのKAORUの大暴走を経て5月13日の後楽園大会でD-FIX初結成!
この時は植松のドラゴン・スープレックスホールドにKAORUが沈んだものの、続く5月26日の大阪大会ではKAORUのエクスカリバーが爆発し竹内からカウント3を奪い、D-FIX初勝利!
9月2日の後楽園大会で長与選手がD-FIXと共闘、その後、長与ファンの間では観戦ボイコットに繋がる。


2002年4月17日のGAEA JAPAN旗揚7周年大会でD-FIXが永島・シュガー組のAAAWタッグタイトルに挑戦し、KAORUのエクスカリバーでシュガーが沈みD-FIXが第7代AAAWタッグチャンピオンに!
6月2日に後楽園ホールで行われた長与・広田組とのAAAWタッグマッチで尾崎のシャイニング・ヤクザキックで長与を下しD-FIXが初防衛!


2003年4月6日のGAEA JAPAN旗揚8周年大会でD-FIXと長与・広田組による敗者髪切りスキンヘッドマッチが行われ、尾崎が長与のアルゼンチン・バックブリーカーwithチェーンに堪らずタップ。
D-FIXとポリスは潔くスキンヘッドに!
6月26日にD-FIXとしては初めて他団体に出場。
LLPW代々木大会のセミで風間・イーグル組とのノールールチェーンマッチで尾崎が毒霧からの回転エビ固めでイーグルを丸め込みカウント3!
11月30日の後楽園大会でKAORUが膝を負傷し長期欠場となる。


2004年4月30日のGAEA JAPAN旗揚9周年大会でKAORUが復帰、尾崎、貴子と組んでデビル・関西・イーグルの巨漢トリオを下す!
5月5日の後楽園大会で久々にD-FIXとしてシュガー・永島組と対戦し勝利を納めますが、再びKAORUが膝を痛め長期欠場となり、これが最後のD-FIXとしての試合となる。


2005年2月20日の飛鳥興行でのKAORU・文子vs下田・田村戦でKAORUが大腿骨骨折の負傷を負い現在復帰に向けてリハビリ中。
またいつか尾崎とのD-FIXの試合が観れるのを待っています。