命生まれるは美しい
ツインビー懐ビューなんです、これでも
ちょっとやってみたかったゲーマーコラム風味。
…新聞のコラムとか呼んでてゲーマー風に書いたらどうなるんだろうと考えて
やっちゃいます。かなり自分よがりな話をエッセンスとして混ぜて見たいか?
これからフォントを小さくして少しはアダルトチックに………は!
アダルトチック、なんか萌え萌えな言葉ですな、今時知ってる奴いるか?
ちょっとこれからはページの印象というのを変えてみるべくいろいろ試しちゃいます。
しばらく懐ビューはこの形式で行こうかなーと思ってるんですが…
春眠覚めて…
春もそこまでやってきて暖かくなって参りました。
心なしか気分も軽やかなって参りますね、この季節。
何かを始めるには良い季節。そう何かを始めるにふさわしい季節です。
こころなしか光が強く感じてきますよね、暖かくなったら。
だから元気が出てくる、だから好きであります。
でも…そう、ゲーセンもそうなんです。
始まりというのはとても気持ちが良いもんです。
一番乗りのゲーセンって行ったことありますか?
これはこれでなかなか気分がいいもんなんですけど。
私がここで言いたいのはゲーム機が一斉に電源を投入される瞬間。
でも最近は電源を投入するのが早いので知らないかもしれませんね。
アルバイトで入らないとわからないかもしれませんね。
私は基板を持ってますけど、この気分は流石に味わえません。
1台のゲーム機では駄目なんです、何十機というマシンが一斉に
動き始める、これがとっても気持ちいい、なんか楽しくなります。
昔のゲームは電源を入れて立ち上がる時いろんな音をたてます。
今のゲームだったらいろいろ喋りますよね、格闘系のゲームなんかそう。
「おはようございます。今日も一日一生懸命頑張ります。」
おらおら、何ほざいとんねん!この藤○詩○!
てめぇなんざダーツの標的にしてくれるわ!
…失礼。取り乱しまして…コホン。
昔のゲーセンが立ちあがる時の音はなかなか壮絶なものでしたよ。
ボイスとかそんなもんじゃなくてまさに爆発音、ホントにドカーンって感じです。
ええ、ギャラガとかギャプラスとか爆発音出しますけど、大概のゲームはピーとかガーとか
そういう人間とは思えない電子音が電源を入れた瞬間し炸裂するではありませんか。
まさにゲーセンに命が吹き込まれた!という感じがしてなりません。
昔のゲーセンって最初の客が来てから電源を入れる所が多かったです。
ゲーム小僧の私には一番乗りって事は結構珍しいことではないです。
だからこういう電源投入の瞬間を味わう機会というのは結構ありました。
「おはよーございまーす」
「おぉ来たな坊主、電源を入れるから待ってろ」
バキャーン <本当にこういう風に聞こえるのです
この音がいいのです。一気にゲームが目覚める音です。
あちこちでデモのアトラクト音が流れてきて普通のゲーセンに戻ります。
入った時は凄く静かだったんです、このギャップがまた格別。
その中で一際目立つ機械、ただひたすらに音楽を奏でているゲームがあります。
そう、その時はそうだった。このゲームを遊びたくてこのゲーセンに来たのです。
そのゲームの名こそ「ツインビー」
そう草萌えの春にふさわしいパステルな感じのゲーム。
今回はあなたが主役♪
ツインビー
「ツインビー」
今では媚び媚びキャピキャピな軟弱コナミゲームの代名詞になっておりますが
ええ、この頃はそうではありませんでしたよ、いえ硬派って訳でもないですが。
印象としましてはやはり「ゼビウス」のイメージは拭いきれませんでした。
ただ違うのはブラスター(ボムの事ね)のマークが無いということ。
普通このタイプのゲームは自機の前に照準があってそこに爆撃可能
これで地上物を攻撃していくってのが普通だったのです。
なんと自機に手があるではありませんか?
左右の手から自機の一定距離内の地上物に対して自動的に追従。
これで攻撃していくのは新鮮な感じ、最初はこんな事に感心しましたね。
楽でいいですよね、狙わなくていいのですもんね。
でもこれ攻撃を食らうと無くなってしまいます、両手無くなったら救急車(?)が
現れて両手を再生させてくれます。こういう細かい演出は良かったですよね。
でも1回再生させたら死ぬまで出てきてくれません、ケチです。
まぁ腕が無くてもなんとかなると言えばなりますけど…
でも手があるだけでキャラってこんなに可愛くなるもんなんですかね。
ここで従来のゲームとは違った雰囲気をかもし出しておりました。
このゲームの特徴はベルパワーアップです。
というか、ここまで派手派手びパワーアップするのはこのゲームが最初。
コナミパワーアップシリーズ(名付けちゃっていいのかな)の始まりと言えます。
8発撃つごとに色が変わって取った時の色によってパワーアップが得られます。
白:ツイン砲
一番最初に取るべきアイテム。ただし3WAYを持ってる時には取らないこと
青:スピードアップ
多分ゲーム最初のスピードアップアイテム、取り続けるとどんどん早くなります。
最高何段階?8段階までは確認したような気もしますけど…どうなんすか?
普通はコントロール出来るレベルで止めちゃいます。
緑:分身
自機の後ろをトレースするようについてくる分身が3つつくので攻撃力単純計算4倍。
ただし3WAYは消えちゃうのとバリアが二度と取れなくなります。注意。
普通は取らない。
赤:バリア
テカテカに光り輝くフォースフィールド、いや、最初このグラフィックは凄いと思った。
なんかどこかで見たことあるような太陽光線から遮断する板のような色。
私をツインビーに引きずり込まれたのはこれのせいと言っても良いと思います。
この装備を常駐アイテム、分身よりはこっち。
その他は黄色になります。
黄:得点
取りつづけると500→1000→2500→5000→10000と得点が上がります。
1個でも落とすと500点に戻りますので点数狙うなら落としてはいけません。
分身を持ってる時、バリアを持ってる時は赤、緑ベルは出ないようになってます。
ですからこの2つの装備を同時につけることはできません、分身は消えないので
バリアが取れなくなってしまう訳です。ここに注意しておけば良いでしょう。
本来は同時に取ることの出来ない赤と緑ですが分身もバリアも持っていない時、
沢山ベルが出ている時にうまく合わせて緑と赤を画面上に出すようにして取れば
いちおう両方つけられます、でもバリアが切れたら元通りですので意味ないです。
あまりベルを撃ち過ぎると蜂さんになってしまうことも付け足しておきます。
地上物を破壊するとフルーツターゲットが登場します。
これもこのゲームをほんわかイメージにしてしまっている要素でしょう。
これも同じ不ルールを取ることによって点数上がりますけど…
ベルに比べたら大したものではないので気を使う必要はないでしょう。
地上物を破壊してるとアイテムが出る場合があります。
地上物を何個か破壊するごとに出てくるアイテムなんですが…16か32か…
その辺りだと思いますけど意識してないのでわかりません。
このアイテムは重要です。
ベル:3WAY
最重要アイテムです。自機のショットが3WAYになります。
これであとはバリアを取りつづけて粘りまくるのがこのゲームの遊び方です。
白ベルを取ると戻ってしまうので注意。
星:敵全滅
空中敵雑魚キャラを全滅させるありがたいアイテム、その時の数によって
ボーナス点が入ります。
ボール:仲間?
ボールを取ると自機の周りをボールが跳ね回り、当たった敵が全て500点になります。
2P同時プレイの場合にはお互いの自機の間をキャッチボールして当たった敵は
500点になります。
そう、このゲームは2P同時プレイの先駆けのようなゲームでした。
それはそれで凄く印象的だったのですが…今回は主題が違うのでまたの機会にします。
これで私もいろいろ友情を育んだり、潰したりしましたもので…
バブルシステム
いや、それだけの魅力あるゲームでしたもので朝一番でゲーセンにやってきて
ツインビーを遊ぼうと考えていた筈です。ホントこれ面白かったですもん。
ゲーセンの電源を立ち上げてもらって…でもなかなかプレイできません。
そう、このゲームはかの有名なバブルシステム。
バブルシステムというのはコナミが開発したシステムでして
バブルカセット(磁気媒体なんですが)の中にソフトを封入しておいて
立ち上げ時にこれを読み出してシステムを入れかえる現在のシステム基板の
先駆けのようなシステムです。デコカセというのもありますが…
ただ最初この読みこみが長いのですよね、3分以上かかる訳です。
これをただじっと待ってる間も何でしょうから…
音楽が流れます、俗に言う「バブルミュージック」
実はこれは名曲なんですけど…
ゲーセンを開いてもらってじーっとその音楽を聴いている私。
だからこの曲のフレーズ、凄く頭に残ってます、ホント好きな曲の一つ。
画面上でカウントダウンしている数字を見ながら待ってるわけです。
長いですよね、これ。ゲームやりたいから余計に長く感じます。
残り10になったらカウントダウンする私。
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0!
よーし!ゲームスタートや!
…
「おっちゃーん、ゲーム始まんないぜ」
「あれだけこの時に金を入れるなって言ったやろ!」(ポカリ!)
…読めた?(笑)