嗚呼、青春のドライブゲーム(大昔編)


なんか「ワンダーモモ」で恥さらしな事ばっかり書いてますから ちょっと昔のゲームのお話でも幾つかやろうと思います、ミニ懐ビューの集まりです。 昔のゲームって単純明解ですし、ストレートなんでそんなにたくさんは紹介は書けないのです。 だからテーマを決めていろいろな事をこれからどんどん書いてみようと思います。 今回が「嗚呼、青春のドライブゲーム(大昔編)」 ナムコの超名作、「ポールポジション」より昔のドライブゲームにスポットをあててみましょう。 条件としては、ハンドルがついている!ってことで集めてみました。 ・・・もうちょっとあるんだけど有名処(?)で押さえてみます。 というか、名前を覚えてないの多数、マイナーチェンジだから区別が難しいのです。 (タイトー・セガはこういうやつがはっきりいって多い!) ともかくも、これらのゲームは単純明解ゆえ楽しかったのですよね!そういうお話です。

東京から大阪謎のエレメカ(かなり昔 タイトー)

これ、正式名称を知ってる方がおられたら教えて欲しいと思います。 一応数年前の新宿タイトーロケーションの最上階にこれがあったのを覚えてます。 ・・・最近新宿に行ってないからわかりません。 ビデオゲームではありません、エレメカです。 物心ついたときにはこれで遊んでいたような気がします、30円だったと思いますね。 ゲームとしてはベルトコンベアのようなものに道が書かれていて、その上を玩具の車が 走ります。道の上にはちょっとした段差がありまして車がその上を走ると点数が上がります。 どんどん走って東京から大阪(京都だったけ?)まで走破しようという単純なゲームです。 道を外してるとゲームオーバーになるんですが・・・ 悲しいかな、私はその頃ゲームの内容も良く分からずにプレイしてたんです。 だって9歳です、小学3年生!あまりよく覚えてないんですよ。 でも、ベルトでゆっくり流れている道を”てれんこ”走っているのが好きだったんで 何回も遊んでいましたが・・・何故ゲームオーバーになるのか考えてなかった!(^^; あの・・・いまさらのお話なんですが・・・ このゲームのルールを覚えてる方教えてください。(^^;; 子供の頃楽しく遊んだゲームですから詳しく知りたいです。 タイトーが作ったゲームであることは確実です。

スピードレース(1979年(?) タイトー)

ビデオゲーム・ドライブ(カーレース)ゲームの走りと考えて良いでしょう。 前回の懐ビューでも書いてますけどもう一回!70年台懐ビューその1(96/12/20update)
目的は単純、上から落ちてくる(と言った方が表現としてはピッタリですよね)敵車を ひたすらかわしてどこまで行けるのかを競うだけの単純なゲームです。 ゲームはタイム制でスピードによって点数がどんどんあがっていきます。 自分の車は敵車より圧倒的に早いので・・・レースというよりは・・・弾避けです。(^^; スピードが速いほど得点が高く、敵車に当たると爆発!ロスをしてしまいます。 この”どかぁ〜〜〜ん!”という音が当時は迫力があって良かったですよ。 途中にはスリップゾーンというものがあって一定距離ごとに現われます。 スリップゾーンでは道が真っ白になりましてハンドルを取られて操作しにくくなります。 ”きゅりきゅりきゅり!”って音もリアルでしたね、 タイムは2000点でエクステンドして追加されます。 ・・・確か2000点だけエクステンドするのが普通だったと思います。 いわゆるトップビューのレースといえばこのシリーズからスタートするんでしょうね。 ただ・・・なんかいろいろあったから訳がわからんのですよ。 ・緑色でモノクロなカーレースドライブゲーム(スリップゾーンが白)とか色はいろいろ ・後ろから救急車が来るタイプと来ないタイプがあったような気がする・・・ ・2P同時で出来るタイプがありましたね。 ・4000点でもエクステンドするタイプがあったと思います なんかこれくらいバージョンが存在してたような気がします。 どれがどれ?覚えてる方いらっしゃいますか?もしかしたらセガ製かもしれません。 今回は尋ねてばっかりのような気がしますね。(^^;;; でもなんで救急車が自分の車より早いのか?それは考えてはいけません。 そういう事を考えることは懐ゲー界においてタブーとなっております。(嘘)

F1(だったと思う)(1978年(?) ナムコ)

これもエレメカです、当時ナムコお得意の投影式エレメカ、ブラウン管ではありません。 やたら大きい筐体のタイプと小さな普通のエレメカのタイプとあったと思いますけど 私がよく遊んでたのは大型のタイプ、1プレイ100円と超高価な遊びでした。 当時、貧乏少年の私もこれは遊びましたね。 何故でしょうか? 当時のカーレースゲームとしては迫力が段違いに良かったのです。 ゲームはなんと3Dパース、ゲーム自体はやはりひたすらに敵車を抜いていくゲームです。 でも何故かコースはずっとカーブ・・・何故?(これは当時疑問でありました) あとでわかったことなんですが、こういう事やってんですよ。 背景は道や景色を描いた円筒形のものを裏から光で照らして投影させてるのですね。 それに敵の車を重ね合わせて画像にしてるという・・・影絵の原理です。 だからカーブしかなかったのですよ、これを考えた人は絶対賢い!尊敬しちゃいます。 死んだら(敵車に当たったら)爆発の絵に切り替えて影絵の原理で 爆発の絵が拡大してくるのです、これぞまさに3D感覚。いや、お見事です。 これが当時は面白くって何回も遊んだ記憶があります。 どうやらナムコの特許らしいですね、こういうことやってればアミューズメントクリエイターと しての地位は間違いありません・・・最近はそうでもないかもしれませんが・・・ 昔は純粋に知的なアイデアだったんですよ! そういう見地から懐ゲーをたしなむのがよろしいかと存じます。 エレメカ=ナムコ、それを印象つけた作品であることを疑う余地はないでしょう。

モナコGP(1979年 セガ)

あぁ・・・今回はなんかいつもより懐かしさが大きいですね。(個人的) これだけ古いゲームについてコメントするの久しぶりですものね。 では、私がトップビュードライブゲームの最高峰と考えている「モナコGP」です。 まずはコースが多彩になったこと。 道の幅が細かく変わったり、従来のスリップゾーンに加えて トンネル(ヘッドライトで照らされている部分しか見えない)なんかが採用。 そしてここが重要なポイント、2000点でエクステンドすることは一緒なのですが 残機制になります。時間制ではなくて死なない限りずっと遊べるようになりました。 これは当時としては画期的なアイデアでしたね。 噂では社長の一言で決まったとか?(真実度100%) 「何でこれはずっと遊べないのか?」・・・これはこれで正しい意見。 現在もこれくらいユーザーのことを考えてよね!(これに関して詳しくは後述) さらにエクステンドすると今までにない障害が待ち受けています。 道が思いっきり狭くなる橋 悪路(車ががたがた揺れるだけの謎の障害) やっはり橋の狭さは最初は面食らいますよ、従来10車線以上くらいの広さの道が 2台しか車が入れなくなるほど狭くなってしまいますもの、最初どうするのか?って 思っちゃいました。一応標識でもうすぐ橋だよ!って教えてくれますので そこでギアをローに入れるなりしてスピードダウンすればよろしいです。 ・・・それまでレースゲームにスピードダウンする概念なんてなかったから これは斬新といえば斬新なことだったんですよ、ここで救急車が来たら死ぬよね。 ・・・来ることはなかったけど、こういう夢を見たことがあるような・・・(普通見るか?) 来たらホント怖いよねぇ・・・ あ、相変わらず救急車は自分の車より早いっす。(^^;;; 細かいこと考えてはいけませんよ! これは普通は大型のコクピットタイプが主流だったのだけど 小型のアップライトタイプ、はてさてテーブル筐体まであったことは特筆すべきことでしょう。 テーブル筐体から斜めにモニタがせり出しているのは一回見る価値ありますよ。 これは私としてはセガクラシックスに入れて欲しい作品です。 ・・・CPUという素晴らしいアイテムを駆使して是非! (このゲームはTTLだけで作られている) 今やっても面白いってば、絶対!(^-^) とにかく「モナコGP」は面白かった!あのゲームさえ出なければ不朽の名作です。(後述)

グランドチャンピオン(1981年 タイトー)

基本的にはモナコGPをアレンジしたゲームですが・・・これにはこれの魅力があります。

時間制の完全撤廃

では残機制?いやいや、順位制を採用した画期的なドライブゲームです。 最初は30位・・・だったかな?50位だったかな?・・・すみません、度忘れしました。 それくらいからスタートしてゴールした時点での順位を競うゲームです。 最初が確か5位以内・・・だったと思うけど(すみません、これも忘れた) この順位以内に入れば次のレースに進めます。失敗すればゲームオーバーです。 ある一定以上の順位より下がってもゲームオーバーではなかったかな、そういう新しいシステムの ドライブゲームです。 でも、次のレースといっても障害物が一定で変ってないのがちょっと問題。 こういう部分をきちんとアレンジしてくれればもっといい作品になったと思います。 ・・・そういう意味で

このゲームは惜しい!

障害物としては割合オーソドックスでしたね。 雨(スリップ)+雷 スリップゾーン、雷に当たるとスピードダウン(何故?) トンネル モナコGPと変わらん 橋 モナコGPよりは広い!(^^; S字カーブ 道が左右に移動するだけ 救急車 これはもはやレギュラーキャラ これは毎レースパターンが一緒でここはケチにつけどころかもしれません。 せっかく順位制を採用して今までにないゲームを出していたのにね。 でも、このゲームではあることに感動したんですよ!

救急車以外の車に生まれて初めて抜かれた!

当時これには初体験で感動しました!(本当)

ターボ(1981年 セガ)

史上初、CGによる3Dグラフィックスドライブゲーム登場!!! そのデビュー(というより広告)は華々しかったです。(まだ覚えてるもの) しかしゲーム自体は「ポールポジション(以降PP)」に惨敗を喫します。 だってこっちは単に「モナコGP」の焼き直しなんだものね、 実際のコース(富士スピードウェイ)をモチーフにした「PP」とは雲泥の差です。 このゲームは3Dパースで「モナコGP」を遊ぼうというコンセプトで作られており ルールも「モナコGP」そのまんまです。そういう意味ではとっつきはいいです。 コースも3Dならではのいろんなトラップが考えられています。 従来の橋、トンネルとかは同じように設定されており、2000点超えた時点で 持ち車制になるところなんかは同じです。効果は3Dっぽい。(やはり”ぽい”は必須) そして! カーブで先の見通しが悪いトラップ 先の道が下っていて見通しが悪いトラップ 要するに、3Dという概念を悪い方向(プレイヤーを邪魔する方向)にしか活用してないんです。

これでは(PPに)負けて当たり前だぞ!

そして画面の切り替わりが突然なので興ざめなんです。突然カメラを切り替えたかのごとく変わる! 画面の切り替わりでプレイヤーは焦ってしまってミスをしやすい!これが一番辛かったです。

これでは(PPに)負けて当たり前だぞ!

このメーカーが(家庭用を含めて)いまだにトップを取れない理由はこういう所にあります。 いい加減に気づいて欲しいよねぇ・・・ホント。どれだけ負け続ければ気が済むのでしょうか? こういうユーザー無視の姿勢こそがこの時代から延々と続いているセガの悪しき伝統でしょ? 「ドリームキャスト」やるんならここをまずは改めた方がいいですよ、ホント。 残念ながら「ターボ」は大失敗作だったと思います。「モナコGP」は最高峰ですけど。
いやぁ、これだけ集めると懐かしいものですね。 たまに思い付いたようにこういう企画も取り入れていきたいと思います。 これらがまだプレイできるようなお店(旅館の方が可能性高い)があったら ご連絡してくださいね。(^o^)/