ザ・リターン・オブ・イシター懐ビュー

イシターは面白かったのか!?


今回は久しぶりに「イシターの復活」の懐ビューをやってみようかな、って思います。 私の掲示板での発言とか、過去の懐ビュー、ランキングを見てたら薄々感じると思うのですが・・・ そこまで読んでないかいな。(^o^;;; 私は「ドルアーガの塔」は神格的扱いでゲーム中のゲームのような扱いをしておりますが 「イシターの復活」はそうでもありません。でも好きなことは好きなんですよ。 でも、やっぱこれは他のゲームと差別化して扱うほどのゲームでもないような・・・ 「イシターの復活」は個人的には単に好きなゲームであるだけなんですね。 非常に素晴らしいゲームと感じたことは・・・ちょっとだけありますが・・・ なんかひっかかるのですね。 何故にこのような差があるんでしょうか?同じドルアーガシリーズなのに。 そんな観点でいろいろ我について考えてみようか、というきっかけでスタートです。 このゲームには幾つか気に入らないところがあるんでしょう。 そういうたまにはアンチな懐ビューでもやってみようかな〜と思います。

世界一不親切なゲームか?

不親切ゲームランキングでいったら世界No.1でしょ、「イシターの復活」は。 2番目が「ドルアーガの塔」ですね、うん。 これはゲームの善し悪しには関係ないファクターなんでどうでもいいことはどうでもいいこと。 問題はこのゲームはいわゆるマニアしかプレイしなかったという事実はありますね。 何故かと言えば何をやればよいのかわからないゲームだから。 ドルアーガは敵を倒して鍵とって上を目指せば一応面クリですからゲームにはなります。 イシターは・・・のっけからプレイヤーを突き放してますよね、何から始めればいいのか? インストからわかること・・・ かぎを取って2人一緒に扉から外に出よう! 最終的にはドルアーガの塔の外に出ること。 とりあえず鍵を拾って空いたところにはいってみよう。 ・・・<途中省略>・・・ あり?戻ってしまった。 また鍵を探さなきゃいけないなぁ 鍵を拾った!えと、この扉は空かないなぁ、別の扉の鍵なんだろうなぁ ・・・空いた、よし入れぇ・・・やや、ここはさっき来た場所でないかい? 時間がない!?みゃ〜ウィスプだらけ!もはやこれまでぇ・・・ 最初の頃のプレイってこんな感じでしょ? とにかくもこのゲームは死にまくって覚えるゲームですね。 とにかくもいろいろやってみる、効果があるかないかわからんけど。 しかも覚えたての魔法に限って使いたくなる!MP消費量が大きいから辞めといたほうが よいのですが・・・好奇心には勝てない。 効果がない=死への第一歩、こういう方程式が成り立ってしまうわけです。 考えてみればこんな酷いゲームが今を合わせてもあったであろうか? 何故にこんなゲームにどっぷり漬かってしまったのか気になるところですね。 今回はそういったことを考えてみる懐ビューにしましょう!(^-^)

確固たるストーリーがあるのにね

「ドルアーガの塔」についてもそうですが「イシターの復活」にはちゃんとした設定があります。 当時のゲームとしては”ここまでやるのか!?”というレベルまでいってますね。 ドルアーガの設定、なんか好きなんですよ。 ファンタジーという設定は非常に個人的に興味があるものですが ドルアーガの世界設定もなかなか感心するものです、キャラクタ的にもいいしね。 ドルアーガというのはファンタジーRPGにもちゃんと存在している魔族です。 これはアメリカで設定されたものですけどね、D&Dとか・・・ この設定を私が覚えたのは13歳の頃、個人輸入(というか店にお願いしてもらった)で D&Dのモンスターファイルを購入したときのことは記憶に新しいです。 ・・・全部英語だったけど・・・これはなかなか読み応えのある資料でして 私の現在のファンタジー感はこの資料が素材となっております。(なくしてしまったのは痛い) その中にもドルアーガというキャラは入ってるのですが・・・強くありません。 悪魔族としては最低ランクにまで属してしまうほどマイナーなキャラだったんです。 まず「ドルアーガシリーズ」に感服したことは、こいつをボスにしたこと。 最初はちょっと違和感あったけど・・・結果的にはこれで正解ではないかなぁ。 59面でドルアーガ見たときには「な〜んだ」なんて思った人もいますけど 私はこれで納得、設定通り、偉い!ちゃんと資料通りですぅ(笑) こういう陳腐な奴なんだよ、ドルアーガって。 ・・・あ、イシターのお話でしたね。 まずはこのドルアーガストーリーをしっかり受け継いでいるのは「イシター」の魅力でした。 カイがちゃんとしたお姿になった?ギルが凛々しくなった? そんあこおとはどうでもよいことです。 私がイシターにおいて一番気に入ったキャラはローパーです、あのウネウネ感をお見事に再現。 いかにも”触りたくない!”と生理的に感じるところはキャラクタデザインの勝利です。 ローパーなんてすごくRPGにおいてはマイナーキャラですよ、このゲームで日の目を見た といっても良いと言えましょう。良かったね!ローパーさん♪ ストーリー設定というよりは、キャラクタ設定がしっかりしてるのがこのシリーズの魅力です。 アーチンも触りたくない!という感じが出てるし、うん、なかなかいいキャラクタ。 ただ、設定上のビデオゲームでのドルアーガはかなりパワフルですね。 塔を修復しちゃうくらい魔力があるんだから・・・ このゲームの魅力は敵を含めたキャラクタ性が大きいところがあると思います。 嫌いだけど好きというような複雑な感じがバランスよく保たれていますね。 ストーリーの話をしようと思ったのにキャラクタの話になっちゃいました。(^^;

パスワード制は問題だよ

賛否両論パスワード制。 私ははっきりいって3回盗まれました。 当時は正直いって腹がたったものなんですが・・・許せない!って感じ。 でも、今考えたら他愛のないことのような気がするし・・・いや、許せないかな? 正直このゲームは真正面から堂々と挑戦したかったゲームだし ドルアーガで教えてくれた”見つける楽しみ”を極限に楽しませてくれるゲームであると 思います。人のを見るなんて・・・待ってる間ちょっと見たことはあるけど・・・ そこで知らない部屋だったら”どうやっていくのだろう”と考えて あちこちに戻ったりして考えていたものです。 最後まで気になったWATER LINEの開かずの扉。(わかったときはショック) この存在のおかげでこの部屋には何回も戻っていきました、懐かしいね。 例え人がやってたのが意味のない部屋だとしてもとりあえず自分で行ってみないと 気が済まないからねぇ、これが「イシター」やってる人の心意気だったでしょ? パスワード盗まれてもルームパスを盗られているわけではないのでTOPから やるしかないんですけど・・・でも私が気にしているのはそれだけではない! 「自分のキープしてあるルームパスを他人も共有することになる」 これが私は見るに耐えられなかったです、こういう経験ってなかったですか? その度にゲーセンを変えて、あちこち放浪してたわけなんです。 パスワード制というのは画期的で良かったのですが・・・ 悲しい思い出も引きずっていることを忘れてはなりません。

ドルアーガの塔・観光の旅

一回クリアした次の目標はフルにまで能力を上げることです。 ハイパーナイトのいっぱいいるところでひたすら戦う空しい日々がはじまります。 はっきりいって単純作業で面白さのカケラもありません。 今、考えたら非常に無駄な時間です。 マップも書いたし、部屋のつながりも完璧にまとめた。(暇だったのね) これでフルパワーになれば・・・それはとりあえずのイシター完結を意味します。 いろんな部屋に行って高品位魔法で敵をなぎ倒すといった空しいこともやってましたね。 この時期はイシターライフで一番堕落していた時期です。あの報告があるまでは・・・

新しい目標へ(2コイン・未だ達成ならず)

クリアしてから(その時周囲の人も大概クリアしていて私も常連のゲーセンに戻っていました) 目標を一時的に失った「イシターの復活」ですが、ある話題がそれを払拭しました。 「NEW GAMEから2コインでクリアした人がいる」 噂ではなく真実だったんですが、ここで我々はかき集めたイシター情報では・・・ 到底不可能です。何故!? とりあえずカイのMPが上がる宝箱とギルの体力を上げる宝箱は絶対ルートに組み込まなければ なりません。ということは1コインでQUOX LABYRINTHまで行けることはわかって いました。あとは1コインでゲームオーバーになった時にどれだけレベルが上がっているかの 問題です。3コインならなんとなくわかっていたのですが・・・ 残念ながらこれは自力で解く前に情報が入ってしまいました。 「デュオディメンジョンのバグらしい」 ・・・ウィスプ出現後でもタイマーが戻ることはわかっていたのだが鍵を取る効果があるとは。 考えた人偉いねぇ、これは私も一本とられたわい・・・ が、できん!何回挑戦してもできなかったんです、悔しい!(爆) そうやってるうちに・・・このゲーム忽然と消えてしまいました。 どーも源平に載せかえられてしまったと思われます。・・・まだ遣り残したことがある。 残念ながらまだ私2コインに成功したことがありません。 普段の行いが悪いせいかCOMMON ROOMで弾き返されちゃいます〜(涙) あとSECRET CORRIDORもパターンがまずいね、まだ研究の余地あり。 まだまだ、イシターにもやっておくことが残ってるではないですか? 俺はそのために基板を買ったのではないのか? <思い出した! 懐ビューやっとる暇はないですね。(^^; いつかきっと・・・ <これを言って10年になります

育てる楽しみとゲームの楽しみは違う

2コインクリアの報告が入ってからイシターの価値がばっさり変わりました。 どうやってノーミスで部屋をクリアするのか?最短ルートは?ロスを少なくするためには? いろんなプレイスタイルを考案しては試していく日々が始まったのです。 その時、初めて「イシターの復活」は面白いゲームだと断言できるようになりました。 気がついたんです。 それまではゲームではなかったのです。キャラクタを育てるということは楽しいことです。 でも、それはゲームの面白さとは別のものだったのです。 2コインクリア挑戦はそれを私に教えてくれたんですよ、 ”自分の限界に挑戦すること” それがゲームなんです。 パスワードを盗られて悔しいのは育てる楽しみを奪われたからなんですね。 これにてまた一歩ゲーマーとして一皮むけたんですよ、 「イシターの復活」ではゲームで求めることを教わりました、そういう意味でやはり 私にとって特別なゲームであることには変わりはないようです。

これはもしかして未完の大作かも

始めはこのゲームを”けなす”つもりで書き始めたんです。 しかし結果的には・・・まったくけなしていないではないか・・・ 結論、 イシターは、はっきり言って「良い想い出」をたくさん残してくれたことは事実です。 しかし「悪い想い出」もたくさんに残してしまったんです、これが悪かったんです。 ゲーム自体は好きでたまんないし、もっと誉めてもいいと思うのですが ゲーマー史上1、2位を争う嫌な経験をしてしまったゲームであることを忘れてはなりません。 そこが「イシターの復活」を完全に肯定できない理由となっているわけです。 でも「イシター」にもゲームの神髄を教えて頂いたわけですし、楽しかったのは事実です。 そういうゲームに出会えて、楽しませてくれた。 そしていまなお課題(2コインクリア)が残っている、素晴らしいことではないですか!? 私がもし2コインクリアに成功した暁には間違いなく殿堂入りを果たすことでしょう。 その日が来ることを祈っております・・・(やる暇がないんだけどね) でもやる気はまだまだありますよ!!!!!!(決意表明)