チャンネルスイッチゲーム懐ビュー
弾は全方向に撃ちたいぞ
変わったテーマということでチャンネルスイッチゲームの特集懐ビューです。
・・・ってあまりゲームの話してないかもしれん・・・相変わらずです。
ちょっとダークサイドっぽくなってしましましたな。
シェリフ(任天堂)
これをこないだの懐ゲーイベントで出せなかったのだな、悔しいかも。
何故かね、熱暴走らしく途中で止まってゲームにならんかったのだ、スミマセン。
せっかくチャンネルスイッチがあったからアストロコンパネで作ろうと思ってたのに。
チャンネルスイッチの機構は至極単純でして・・・
8方向レバーと同じ論理、4つのスイッチの何処がONになってるかで決まるもの。
チャンネルを押すとボタンが押されます。
コンパネを作ろうとして思ったのだけど・・・今のようなボタンが上向いてるコンパネじゃ
やりにくいってこと。昔はテーブルでレバーが横についているタイプだから・・・
うん、こっちの方がチャンネルスイッチとしては使いやすいのですね。
ループレバーで代用できりゃいいんだけど。。。12方向だからな、あれ。
関係ないけど最近ループレバーコンパネ(エアロ用)をゲット!ちょっと嬉しい!
しかも無料だ!かなり得したぞ、あちこち回ってると収穫あるもんだなー(^o^)
高くなって希少品とか言われてるけど探せばあるもんだよ。
でもループレバーをはずす工具とか・・・借りなきゃならんな・・・
これって売ってるもんなんか?今度秋葉で探してみよ!
チャンネルスイッチっていうけれども今時の若い人ってチャンネルっつーもんを知ってる?
今やリモコン時代だから知らない人多いのじゃない?あーまた年寄りな事を痛感だー(笑)
昔のテレビのチャンネルってのは手動でカチカチ回すやつだったのね。
内側にチューニングのためのとこがあったりして・・・知らんだろーな、今時の人には。
昔はね、そういうテレビに修理屋さんにテレビの裏側は剥き出しになって放置されてたりして
真空管(今では化石に近い)とかを盗み出してポンポン割ったりして遊んだもんだよな。
トランジスタじゃねーぞ!真空管だぞ!時代を感じるよな。
・・・あーなんて悪ガキだったの!?
ぬー全然「シェリフ」の話になってないですね、すまんです。
で、任天堂「シェリフ」、カラーですが単色、ギャラクシアンに見慣れた私にはちょっと
寂しく見えた記憶があります。結局は360度インベーダーと言えば良いのかな。
反時計回り・・・だった筈だ、逆か?・・・そう言われると逆のような気がする。
間違ってたらごめん、たしか左回りでいいはずです。
・・・これ絵美遊でも見たことないからねぇ・・・あったか?
あっても私はこういうものには手を出してないのでコメントできん、ごめんなさい。
とにかく主人公の保安官(シェリフ)を取り囲む悪党を8方向のチャンネルスイッチを
うまく使って撃退するゲームです、情けないことに包囲されている設定というのが泣ける。
保安官なのにねぇ、どっちかといや逆の方が良かったのでねーか?
”保安官に取り囲まれて逃げ場を失った一人の悪党の脱出劇”
・・・駄目?やっぱそれよっかはこっちの方がいいのか?
”凶悪の悪党のアジトへ果敢にも乗りこんだ一人の保安官の活劇!”
・・・んー好きな方を選んでくださいまし。これはプレイヤーの権利じゃ。
製作者には申し訳ありませんが、当時私は前者の考え方をしておりました。(笑)
すみませんねー、勝手にストーリーなんかつけたりして、こうじゃないと私感情移入しにくいの。
自分の陣地はドットで囲まれていて、このドットにも弾の当たり判定があります。
うまくドットの間から敵さんを狙い打たなきゃいけません、ドットは弾で消せます。
あとインベーダーでお馴染みの溶ける岩というのも左右にありまして、バリケードとなってます。
私インベーダー懐ビューというのはやってないのですけど・・・現状する気はないのですけど・・・
あの溶ける岩っつーのが気に入ってたのだよ、ドット単位で削れて行くところに感心した。
タイトーはその後いろんなインベーダーをリニューアルしていきますけど・・・
やっぱ溶ける岩じゃないと私は納得しないわ、これが良かったのよ!
私が"スペースインベーダー”で特筆すべき事、それはゲームというよりは・・・
”溶ける岩”だよ、バリケードといった方がいいの?これですよ、私の場合。
ちゃんとシャリフにも小さいながらありまーす、これはちょっと嬉しかった。
とりあえず囲んでいる敵をすべて倒せば1面クリアです。
時々陣地の4隅から敵が陣地内に侵入してきて攻撃してきます、これを倒すと得点倍です。
わざと陣地内に入りこむところを狙い打つのがコツでありましたよね。
そういやミステリーボーナス(インベーダーで言うUFO)のコンドルが出てくる時
「コンドルが飛んで行く」の曲が流れる・・・というのはホントなんだけど。
ちゃんとそういう風に聞こえた?
実はこれで論争したことがあったりする。(しょーもない論争やな)(^^;
ワイルドウェスタン(タイトー)
その後、何故かチャンネルスイッチはタイトーに受け継がれて行きます。
タイトーの場合チャンネルスイッチといってもボタンがひとつ増えてます。
8方向レバー+チャンネルスイッチ×1+ボタン×1、という構成ですな。
このゲームは馬に乗った列車強盗から列車を守り抜くシューティングです。
真中には蒸気機関車は走っていて、馬に乗った盗賊の攻撃をかわしつつ全滅させます。
列車で弾を反射させて狙ったりするようなちょっといいフィーチャーもありましたよね。
強盗が列車の上に乗って攻撃してきたりするのでバリエーションにとんだ展開が楽しめます。
こっちも列車に近づいてボタンを押すことにより列車の屋根の上に乗れるので
それにより列車の上にいる敵を倒すことができます。
これは面白かったよ!私も大好きな懐ゲーのひとつです。
ボーナスステージは馬がほうり投げるコインを撃つとボーナス点獲得なんだけど
これをチャンエルスイッチの斜めで狙うのが通、決まると快感。
あーうー自分だけの快感かも・・・
あとこのゲームで印象に残ってるのはねー
列車の陰に隠れていれば死なないじゃん!とか言いながら粘っていると
サボテンだらけになって地獄を見るつーのが記憶に残ってますな・・・(^^;
世の中甘くないことを思い知ったゲームです。(かなり嘘)
フロントライン(タイトー)
私がチャンネルスイッチ最高ゲー(3つしかないけど)を言わせたらこれでしょう。
いやーこのゲームにはひとつのきっかけがあったゲームでありますなー
これも私がゲーセンにずぶずぶはまって行くきっかけのゲームのひとつであります。
・・・実は、今回はこの話がやりたかったのかもな。
これは私が・・・中2かな、ゼビウス以前の時代だからまだ私もゲーマーというものに
覚醒してない時代のお話、ゲームというのは楽しい遊びという認識しかなかったころの話。
その頃は一緒にゲーセンに行く友達というのは非常に限られていた。
うちの学校は校則は厳しくて、みんな真面目なやつばっかりだったんだよ!
・・・っつーことはオレは真面目でなかったっつーことかい、まーいいわ。(笑)
中学生だからねー「ゲーセン行こう」なんて行ったら学校にチクるような奴がいるんだもん。
決して表立っていけるような環境ではなかった・・・そうね、一部の人と駄菓子屋ゲーセンに
行くくらいなもんだったよね、補導されたら生活指導室でビシバシ。(1回体験)
何回かしたら停学間違いなし、ウチの学校の場合。(これはない、たまたま見逃してくれた)
ないっつーよりもたまたまそん時生活指導教師が出張中だったというオチがある。(爆)
・・・うーむ、オレはついてる・・・のか?(^^;
でも下手に常習してるのがばれたら退学・・・だったかもな、それくらい厳しい。
高校生になったら大学生の紛れてなんとかやり過ごしましたけどな。
そういう中でゲーセン行くというのはかなり勇気がいるもんだったっす。
ゲーセン行ってまず確認するのは逃げ道、ホントだよ!
もしも入り口から補導員が現れた場合の逃げるルートというのを考えていたのだ。
それくらい用意周到だったのだが、相手もやるもんで一回裏をかかれて挟み撃ちに
されたことがあるな、これが自分唯一の脱出失敗だよ、あれはやられたなぁ。
敵ながらあっぱれ・・・うん、今は相手を誉めよう!(^-^;
無論補導員も怖いのだが、でもね、もっと怖いのは高校生以上のお兄様がた。
金たかろうと思って待ち構えているゲーセンもあったくらいなんだよな、
そういうのはこちらでチェックして出きる限り外そうとしていましたよ。
入って"嫌なムード”というやつがあるのだ、そん時はすぐ退散。
例え殴られて何事かあっても誰にも言えることじゃないのだからな。
・・・だってそういうとこに行ってるのがバレたらダブルパンチで即死じゃ。(笑)
だから私はゲーセン行く時には極力お金を持っていなかった。
確か1000円以上は持たなかった、大体平均して500円くらいだよ。
しかも全部硬貨にしておく、実はこれには理由がある、これは後で説明しましょう。
これはもしもの時に被害を最小限にとどめるため、ちゃんと考えてるのだよ。
逆に言うと覚悟の上だったんだよ、絡まれて殴られることに対しては。
でも昔は武器使ってこなかったからまだいいよ、素手で殴られるのだからまだいい。
そういう時には悔しいけど無抵抗でいることが一番、敬語を使って謝るべし。
決して睨み返したり、泣き言いったらいかん!余計にダメージを食う。
これも難しいのだよなぁ。他の皆さんはどうやってたのですかね・・・
よろしかったら教えてくださいな、ちょっと興味があるもんで・・・
過去に「ゲーセンダークサイド」という企画をやったことがあるのですけど・・・
復活させようかな・・・企画のコーナーにまだあるから見てね。!
ここからでも行けます。
ちなみに自分は一回も金を出したことがない、金持ってないから許してくれた。
「これだけしかないんですぅ、許してください。」ってな感じ。(笑)
昔のたかりは全額取っていくなんてことはなかったのよ、大概500、1000円単位だったよね。
だから紙幣さえ無ければ無事だったのよ、だから手持ちの金は全部硬貨にすることが必要なの。
これもオレの経験ってやつだな!(威張れんぞ!)
でもね、考えてみれば昔の不良も人の心があったもんだよな、それは今になって思うよ。
ま、とにかくそれくらいの気構えと気力でゲーセンに行くのだ。
これがゲーム好きと言わずして何であろう・・・我ながら感心であります。(おいおい)
ちょっと話はズレちゃったのだけどそういう時代の話なんです、フロントラインは。
フロントライン、ファミコンにもなってるしゲーム内容は知ってる人多いのじゃないですか?
最初は歩兵でマシンガンと手榴弾を駆使して進撃、途中から戦車に乗り換えて戦車戦。
ここで小さな戦車と大きな戦車があって・・・小さい戦車の方が面白かったと思う。
ここで戦車を乗り換えて粘ることにより永パが出きる・・・でも空しいと思うぞ。
戦車は被弾するとしばらくしたら爆発しますのでその前に脱出して新しい戦車を探して
乗りこんで・・・という具合にゲームは進行していきます。
この”乗り換え”という概念が凄く新しい感覚を与えるゲームでしたよ。
そして最後の基地のトーチカまで進撃して戦車から降りて手榴弾を叩きこめば1周クリアという
ゲームであります。かなりかいつまんでますけどな・・・
戦車でばきばき進撃していくのが楽しいゲームでした、爽快感があります。
チャンネルスイッチを駆使して8方向に打ち分けながら敵と戦うのは面白かったです。
難易度はいわゆるタイトー上がり。(笑)クリア不可能!と思われるくらい1周する度に
難易度が上がっていきます。・・・だから永パに走るのだけどね・・・
3周目あたりは地獄絵図ですな。でも、それはそれで面白い。楽しいゲームでした。
ゲームはそんなもんだったんだけど、フロントラインで何があったのか?
あの時は確かたまたま単独行動でゲーセンに行ったのですね。
・・・店内には他に2人しかいない・・・
人気がないというのじゃないんです、ゲーセン自体が悪いところろされていて
ほとんどの学生は駆逐された直後です、確か一斉取締りみたいな事をやった直後。
それくらいゲーセンは悪の温床と認識されていた時代なんだな。
・・・だからねぇ、私もちょっと覗いて帰るつもりだったはず。
そこでフロントラインを始めて見ました。タイトー直営店でしたからね。
・・・おもしろそう・・・これ素直な感想。
どれくらいの時間デモを眺めていたのかな・・・だいぶ見てたような気がします。
「そのゲーム面白いんだよ!」
後ろから声がするからビックリしたー!(^^;
後ろ見たらなんかバイトの大学生の人でありました。
「やらないの?」「いや、お金ないから・・・」
・・・いやぁ、金もないのにゲーセン来てるなんてねー
いや、実際には何百円か持ってるのだけどニューゲームをやるような勇気はなかなか出ない。
だからずっと見てたのだけどねぇ。
しかし、そのバイトの兄さんも客が居ないので暇だったんだろうね。
テーブル筐体の蓋を空けて2クレジット入れてくれる。
「ちょっとやろうよ」
ぬぅー、お金のない私にとっては凄くありがたい申し出。(笑)
・・・ってこれだけでしたけどね、でもすっごく嬉しかった!
ちなみにサービスしてくれたのはその日だけで、後は自分でお金を出してます。
ゲームのサービスをしてくれたという事は勿論嬉しかったのだが・・・
何と行ってもなんかコミュニケーションが出来たのが嬉しいじゃない?
それまでゲーセンでは自分以外は敵に見えたのだ。
だって、たかられて、殴られて、補導員から逃げ回って・・・そんなゲーセン。
初めてだったよ、ゲーセンでいい事をしてくれたのは、いろいろ知らない人と話したのは。
そこでフロントラインのやり方をいろいろ教えてもらって・・・ハマりました。(^^;
・・・ゲーセンにいるのは悪い人ばっかりじゃないのだね・・・
凄く些細な事だったんだけど、自分の心を変化させるには大きな出来事でしたよ。
フロントラインというゲームで、こういうことがあったなぁと思い出されるんですよ。
これは今後私が積極的にゲーセンに行くきっかけを作った出来事でありました。