スプレンダーブラスト
ベーマガでの紹介
このゲーム、かなりマイナーです。(爆)…いきなりなんですが…
あまり入っていたゲーセンというものを知らないような…
その割には当時アーケードの情報源「ベーマガ」で大々的に紹介されておりました。
この雑誌今考えたらとんでもないもの大々的に紹介してますね…
「サイオン」とか「バスター」とか…うむむむ。
この頃は売れる売れないはどうでもいい時代だったのですかね…
この雑誌はかなりナムコよりでしたから他のメーカーは同じ扱いだったのでしょうか?
ま、とりあえずこのゲームをやるきっかけとしてはこのベーマガです。
ベーマガというのはBASICマガジンの略、電波新聞社の発行していた投稿パソコンプログラム
雑誌ですね。当時はこういう単純なプログラムでも見ていた時期があるものです。
途中で付録としてパソコンソフト紹介と一緒にアーケードゲーム紹介をやり始めたといういきさつ
です。最初はゼビウスとかマッピーとかやっていたのですよねぇ。
…当時としてはこれは有り難かったし、ニューゲームを知る情報源として重宝しました。
「ドルアーガの塔」以降は他の情報源もでてきたのですが…(同人誌とかね)
「スプレンダーブラスト」もそのように紹介されていたゲームです。
読んだ限り面白そう…ゲーセンのおやじに「これいれて♪」とお願いしました。
…するとはいってきたのですよ、これが。後で聞いたらどこも要らなくて余ってたらしい。(笑)
そこで私は罠に落ち、そのゲームをやらなければならなくなりました。
こういうお話が多いっすねぇ…常連の悲哀っちゅーかそんな感じの話なんです。
バトルスタート!
面白かった…よ
余ってるとの話だったのですが…面白かったですよ、これ。
当時ここまでスピード感あふれるゲームも珍しかったです、それゆえ迫力が満点のゲーム。
このハードって「ハイボルテージ」でも一緒ですよね…
テーブル筐体のゲームでありながら3D感覚の視点は当時としてもカッコイイものでした。
奥から手前に流れていくスクロールは素晴らしいものでしたよ、ここに感動。
ラスタ単位で拡大縮小やってるスクロールなんでしょうね…気持ちよかったです、やってて。
当時宇宙船でレースなんてテーマはなかなか斬新でしたね。
…強いて言うのでありましたらタイトー「コスモスサーキット」がございます。
…あ、これも好きなゲームなの(笑)このお話もさせてくださいな。 ←寄り道大好き!
コスモスサーキット
割り込みです!!!
タイトーの「コスモスサーキット」のお話でもやりましょう。
まだどこかに残ってるのでしたらこのゲームもう一回やってみたいですね!(^^)
ドルアーガの直前でしたから…1984年のゲームですね。
私は大概ナムコのゲームでビデオゲームの年表を暗記きております。
ドラスピ(ドラセイもね♪)のナムコヒストリーが頭に入っていて、当時一緒にやっていたゲームで
発売時期がわかってるというものです。ナムコファンだったら理解できるのでは?
私の場合、やはり当時はナムコゲームを中心にまわっておりました。
で、「コスモスサーキット」なんですが…LDゲームです。
LDゲームはランキング企画でもやっておりますが…好きです!
語ってないLDゲームも幾つか残っておりますので、いずれまとめてやろうかなって思います。
今回は話の流れでこのゲームについて…
LDゲームでドライブゲームをやるというのは当時驚きでした。
その草分けがタイトーの「レーザーグランプリ」です、富士サーキットをそのまま実写で遊ぶ
ことができます。当時はナムコの「ポールポジション」が発表されており、そのモデルとなって
いる富士サーキットスピードウェイが実写で楽しめる!というのは売りであったと思います。
ただ、残念なことにはスピード感がありませんでしたね。というよりは他のゲーム(ポール
ポジション)が早すぎたのではありますけど…今考えたらこれが本当だったのでしょうか?
あの時は高校であったのでそこまで感覚的なものがなかったのですけど…もし機会があるの
でしたら今やってみて感覚を再確認したいゲームです。…ないよね、これ。どこにも。
でも3周目から背景がデジタイズ処理されたり、LDならではのスペシャルコースがあって
個人的には良かった作品だと思います。
その筐体をそのまま受け継ぐ形で「コスモスサーキット」が発売されました。
…最終的には名作DECOの「ロードブラスター」の方にチェンジされますが…
前作と基本的に違うこととして実写からCGに変わっていました。
当時CGがリアルタイムに動かせるほど技術力はありませんのでコースと背景はCGでLDから
再生して呼び出し、敵や自車は内部のコンピューターで描くという手法がとられました。
だからちょっとゲームキャラクタが背景に負けていたのですが御愛敬です。(^^)
しかしながら背景がCGということもあって前作「レーザーグランプリ」より違和感はないです。
そこは良い改良であったのではないでしょうか?だからLDなのにコースの流れがスムーズです。
前作ですと富士サーキットを撮影するときにカメラにブレがありますのでちょっとがたがたしてる
という印象がありましたからここらへんには好感が持てました。
あとは気に入ったのはミサイルが撃てること、ここらへんがゲームですね。
どこかの星の上で走る宇宙船(車ではない)をハンドルで操作して…アクセル、ブレーキも
あります。もう一つペダルがあってこれを踏むとミサイル発射。ミサイルはコースの沿って飛んで
いきまして障害物、敵を破壊することができます。敵にあたるとミスでタイムロス、時間がなくなる
までにゴールすれば告ぎの面へという進行、ここらへんはドライブゲームっぽいです。
ただ障害物に隕石が飛んできたりとSF的な部分は見逃せません。
私はこのゲームはとても好きでしたね…やりたいなぁ。(^^)
で、スプレンダーブラスト
話を戻しまして…
似てると言えば似てるのですけど「スプレンダーブラスト」は別ゲームです。
ベーマガで紹介されたときには同じようなもんかなと思ったのですがね。
面クリア式エネルギー制の…レースゲームというよりはアクションゲームです。
2方向レバー+2個のボタンで操作する単純なものです。
2方向は自機の左右の移動に使用します、これで障害物を避けていきましょう。
左のボタンはアクセルです、押すと加速、離すと減速です。前半は押しっぱなし!
右のボタンでミサイル発射、これが重要なポイントなんですが使用用途が2つあります。
障害物破壊、コースには柱やら隕石やらがごろごろしており速度がのってる状態ですと
避けるのが難しくなります。中には壁のようになっていて避けるのが困難な個所もあります。
その場合にはミサイルを使用して道を確保しましょう。
もう一つの使い方が重要。ライバルを蹴散らすためです。まずその前にゲームシステムを説明
してく必要があるでしょうか?
このゲームはレースという趣向なんですが…だから順位というものがあります。
この順位というものはこのゲームでは重要なんです、スコアをとるためにも必要なのは
間違いないのですが…順位によってエネルギーの補給量が変わるのです、
このゲームはエネルギー制です、残機制ではありません。
時間と共にエネルギーが(スピードに関係なく)一定量ずつ減っていき、クラッシュすると
余分に減少するというシステム、コナミの「ロードファイター」と一緒です。
エネルギーというよりはタイマーと称した方がしっくりくるかもしれませんね。
だから…何回死んでもOKなんですが、クラッシュしすぎるとエネルギーがきれてしまって
クリアできなくなってしまいます。
1位を取れば2/3くらいのエネルギー回復が見込まれますので今後の展開が楽になりますが
順位が落ちるとエネルギーの補給量が減ってまいります。一応コース上で回復できるアイテムは
あるのですけど、たいした量ではありませんので期待はできません。
ですから、できる限り早くゴールまでたどり着きエネルギー回復量を増やすのがクリアの早道
です。急いでクラッシュしないように…矛盾するこの2つの要素のバランスを考えながら
攻略を考えていくというのがこのゲームのミソではないでしょうか?
注意しなければいけないのはミサイルには弾数に制限があるということです。
これは面クリア時に20発と定まっております。
”M”というアイテムでミサイルを補給することができます。1個とれば1発補給です。
同じように”E”というアイテムがありますのでそれをとるとエネルギーが少しだけ
回復します。…無理に取る必要はないとは思いますが、できれば場所を覚えて
高速で走りぬけながら取りたいアイテムです、減速してまで取りに行かなくても良い
アイテムも幾つかありまして見逃すとクリアが辛くなります。
バリア
バリアが自機について障害物にぶつかってもクラッシュしなくなる有り難いアイテムです。
でもクラッシュはしないのですが、ぶつかればスピードが思いっきりダウンします。
結局は大幅にロスとなりますので障害物にはぶつからない方がいいのです。
お守り程度に考えておいた方がいいでしょう。
ターボ
重要:自機のスピードが当社比1.5倍に上がるエクセレントなアイテムです。
これを取らないとクリア時の順位、タイムに大幅な影響が出てきます。是非取りましょう。
でも、早くなるってことはそれだけ障害物にぶつかる危険度が増すということです。
でも、この緊張感が「スプレンダーブラスト」の売りですよ!(^^)
サイドワインド
自機の左右移動能力があがって障害物を避けやすく(?)するアイテムです。
ターボと併用する面がありまして、そこではパニックになります〜
このアイテムも持っていた方がいいのですが…コントロールが難しいのでクラッシュする
可能性はやはり上がります。持っていた方がタイムは伸びますので取った方がいいことには
変わりはありません。
これらのアイテムは移動している2本の柱の間に設置されていますから間を抜けてGETして
ください。柱にも当たり判定があいますのでぶつかればクラッシュです。
さて、ここが問題なんですが…ライバルはただまっすぐに飛んでくるのではありません。
最初は40位でスタートして徐々に順位を上げて行くのですけれども、抜くときになんと
体当たりをかましてきます。このゲームでクラッシュするのは主にこれは要因。
体当たりされて軌道が狂わされてしまうのです。これが怖い!!!!
そこでミサイルが必要なんです。
ミサイルでライバルを落とすことはできません、どんなに狙っても当たりません。
でも、ライバルはミサイルが発射されれば回避行動をします、ここが重要です。
アイテムを確実にGETするためにミサイルでルートを確保するのです、ここがこのゲームの面白い
要素だと思います。最初に書いた障害物の破壊とバランスをどうするるのか?
そういう戦略的な要素もこのゲームの魅力です。ここが理解できればもう大丈夫!
「スプレンダーブラスト」を思いっきり楽しみましょう!(^o^)/
クリアすれば順位によるボーナス、ミサイルの残り数、そしてゴール時のスピードによって決まる
着地点ボーナス(?)なんかがはいってスコアに加算されます。このボーナス点が高いので
ゴールしてなんぼ、というゲームです、下手な小細工はあまり要らないゲームですね。
もうノリでがんがんいってください!そういうゲームです、これ。
目指せアルファ星!…てアルファ電子だからアルファ星ですか?
今ごろ気がついてしまった…(^^;
恨みとは一体???
で、スペース☆ラボさんにこのゲームを入れてもらったのは恨みがあったからです。
恨みとは…納得するまで遊びきれなかったのです〜(涙)
ベーマガ読んで、入れて!っとお願いして入荷していただいたまでは良かったのですが
……・当時そこで私以外の人がプレイすることがなかったのです〜
貧乏人の私のインカムなんてたかがしれてますので…1週間で消えることになりました。
あぁ…無情ですぅ…経営を考えたら仕方がありません、くすん。
このゲームは理解するのに苦しいせいか誰もとっついてくれませんでした。
少なくとも私の回りではのお話なんですが。勿論私自身もこのゲームの正しいやり方がわかって
いませんでした。悔やまれますね!
でも、そこで終わったわけではありませんで…実は当時大学受験という大きなイベントがあった
ぼのですけど…文京区の東大の周りのゲーセン(名前忘れた!)でこのゲームを見かけました
のでプレイしております…泊まってる旅館に近かっただけなんですけど〜
でも、目的はいちおう建前としてでも受験でしたのではまれる程プレイできていないのが実情です。
すぐに東京から離れまして…残念ながらそれ以来このゲームには出会えませんでした。
だから…(^^;