グレッグは死んだはずである
当時のカプコンは原作物が多かったです。
「ドカベン」「天地を喰らう」「ウィロー」とかいろいろ。
「エリア88」もそういう意味では仲間です。
原作物を作るというのは難しいと思います、イメージを崩しかねません。
当時のファミコンでバンダイのソフトで希望を潰された方も何人かいらっしゃるのでは?
・・・もっともこれはこれで楽しめましたね、それなりに。
こういう難癖つけやすい原作ものなんですが、カプコンの場合は上手だったと思います。
カプコンとセガだけは原作物を許可します。(個人的)
特にグラフィック能力の高いCPシステムが中心だったので良かったです。
この「エリア88」はそういう意味でも優れた一作、違和はありませんでした。
ゲーム的にはダメージ制を全面に押し出した新しいゲームに仕上がっております。
・・・ちょっと大味かな、って気もしますが、それもまた魅力ではあります。
「グラディウス」「R−TYPE」「ダライアス」これは個人的横シュー3部作ですが
それらとはまた違うオリジナリティを出している良作だと思いますし、
この後の「US・NAVY」にも受け継がれていくものです。
でも一言だけ。グレッグは死んだはずだ。