【ガソリンキャップの交換】
実施日:2002.6.2
ガソリンのキャップの周辺から、晴れた日にガソリンが垂れるという症状があり、塗装が痛み始めていたのでパッキンを交換することにしました。
ふたをはずしたところ。六角ねじをすべてはずし、ガソリンのふたをあけて、中の止めねじを一つはずすとふたがはずれます。中のねじは盗難防止ですね。
はずしたところ。右下のパッキンは結構さびがついており、硬化していました。
ふた側もついでに分解して掃除をします。
ふたを分解したところ。パッキンにさびがついています。
このように・・・。ゴムがさび色になってます(^_^;
掃除をして再度組み直しました。
これで取り付け完了です。タンク内でも空気に触れる部分は、若干さびが浮いています。梅雨の間は、ガソリンを満タンにした方が良さそうです。