今世紀の3大予言者と

ノストラダムスに関するページの紹介


 さあ、1999年の7の月がやってまいりました!
1999年に地球が滅亡するだとか隕石がぶつかるだとかいろいろな予言があるなかで、今私たちがしなければならないことがたくさんあるように思います。
 最近、八ヶ岳のひとつ「天狗岳」に登ったり、ダイビングで沖縄の海に潜ったりしてきましたが、それぞれの場所でそれぞれの「「異変」がありました。山では気候が変わってしまって植生がむちゃくちゃになっていたり、海では近年のエルニーニョの影響等で海水温が高いままになってしまい珊瑚が大量に死んでしまったりしていました。これはこれで一つの変化かもしれません。が、地球の酸素を供給する森林が熱帯を中心に伐採され、食べ物を作っていた発展途上国が工業に走っています。これらが意味することは地球環境が悪化し動植物が限られた場所にしか住めなくなっていくことの前兆かもしれません。

 ところで、人は過去・現在未来という流れの中で生活しています。この中で一番人が恐れを抱くのは「未来」です。なぜ「未来」なのかと言えば、まだ経験していないことや想像ができないことだからです。歴史上の有名な将軍はたいてい占い師を雇っており、現在のアメリカ大統領でさえ占い師を雇っているといいます。人の上に立ち、物事を動かすとき人は何かにすがりたくなるのでしょう。
 今世紀の3大予言者は、ノストラダムス ・ エドガーケーシー ・ ヨハネ(の黙示録)ですが、それぞれその時代の王などに仕えていました(ヨハネは宗教的色彩の濃い人で神の啓示を受けているようですが)。


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