放送日 1996/06/12 (Wed)
(注)このレポートは、著作権者である MADARA PROJECT の許可を得て
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複製を禁じます。
進行役はセバスチャン
# ええと、このように行頭が「#」で始まっているところは、レポート作成
# 者(kz-naoki@yk.rim.or.jp)のコメントです。ご了承下さい。(_o_)
緊急企画!‐前田このみにしょーもないダジャレを言わせるコーナー
ハガキ‐「夢から、さめない」ダジャレ三連発!
二発目で思わず笑ってしまい、「ショック、大ショック」と精神的打撃を受け て息も荒いお嬢。
本当は、ここで暴れる予定だったのに笑ってしまって「暴れられなくなってし まった。大ピンチ!」とお嬢。「こんなに簡単に落ちるとは」と姫&セバスチャ ン。
というわけで、お嬢がこんなふうに大笑いするようなしょーもないダジャレ (←「大笑いじゃないよ」by お嬢)たくさん待ってまーす。
週の真ん中水曜日!
ハガキ‐僕はつい最近まで S-nery は全部で4人だと思っていました。しかも、 僕のいい加減な記憶の中ではその4人目の人の名前は…「はしもと」さんでし た。皆さん、近々「はしもと」さんを S-nery に入れる予定があるんでしょう か?
とか何とか言っているうちに「あの、こんばんは…」の声が。「はしもとさん が出たーっ」とお嬢。「ちがうよ、このみ。まったくもー」とか言いながら 「新ジュニアのはし…、じゃなくってふじまきさんだよねーっ」とセバスチャ ン。
「せやからなはしもとさん、そーやって無理するからな、途中でまちがえてし まうねんで。やっぱりはしもとさんははしもとさんらしく…」とボケるお嬢。 「ちがーう」とツッ込む姫&セバスチャン。
というわけで、30分のお相手は
前田: ガードマンのおっちゃんに「爪がきれいだね」と言われた。「おっ
ちゃん、顔は? 顔は?」
桑島: 家のテレビが壊れました。音声が聞こえないの。
桂川: 「最近、面白いことがなくってラジオばっかり聞いています」とは
×××さんからです。でも S-nery がいるよーっ。
ふじまき: 出かけるときは、髪を巻き巻き。
「はしもとさんよ」とまだまだボケるお嬢。「え…、ちがいます」とふじまき さん。するとその時
の声がして、一瞬さぁっとなる一同。「はしもとさんが…、ほんまに。でも、 今、はしもとさんがゆうてんやろ。ふじまきさんのはしもとさんがゆうたん?」 とますます場を混乱させるお嬢。この謎は番組の最後に明かされる。(^_^;;)
お城の舞踏会に出かけてしまった姫とお嬢。部屋の掃除を言いつけられ「あた しも舞踏会に行きたーい」と悲しむセバスチャンの前に森のこのみ屋さんがC Dを持って現れて言うには。
CDを聞くとセバスチャンの服は素敵なドレスに早変わり。舞踏会でセバスチャ ンは王子様に見染められて求婚されるが、そこに12時の鐘が…。慌てて帰る セバスチャンはCDを落としていってしまう。それを拾った王子様は、
こうして、セバスチャンはお城に呼ばれ幸せになりました。めでたしめでたし。
キャスト:
5/15 (Wed) の放送で、A君(男の子)が姫のフーギ役についてくれたおハガ キと、それについてのジョカ先生のコメントに対してのリスナーのハガキの特 集。
「暖か味のある批判」は伝えたい意見を『優しさというフィルター』を通して しまっていて 100 伝えたいことを 70 程度にしてしまう。時には「厳しい批 判」も成長するために必要ではないか。
「作者が気に入っているからいいだろう」というキャスティングはどういうも のか。
「私達まだ半人前」と自分自身で意識するのは良いが、ジュニアになって一年 経った今、このことを口に出して言うのは「まだ半人前だからミスっても仕方 がない」という自己弁護に聞こえ、いつになっても成長しないのでは。
僕達、単なる非難ではなく、一人一人聴き手としてアドバイスして S-nery を 育てていこうよ。
ジョカ先生のコメント:
姫に「がんばって」という葉書もたくさんもらいましたが、番組の方針として は敢えて『厳しいハガキ』を中心に紹介してみることにしました。
みんなに分かって欲しいのは、A君という男の子個人を僕達が槍玉にあげたり、 彼を批判している訳じゃないってこと。「せっかく僕達はリスナーのみんなと、 こうやって番組を通じて出会えたんだから、やっぱりみんなと、きちんと言葉 を交わして気持ちを通じていきたい」そういう風に思っていること。それは分 かって下さい。
僕が言いたかったのは「S-nery のことを甘やかして」ということではなくて、 それから「番組のことを批判しちゃだめだよ」ってことじゃなくて、「番組や S-nery が良くなっていくために、いろんな意見を聞きたい。そういうおハガ キをたくさん待っているんだ。」ということです。
ハガキ‐A君から。「本当はこんなこと書くつもりじゃなかったんです。日頃 溜まっていたストレスをつい桑島さんにぶつけてしまいました。許して下さい なんて言えないけど、僕はどうすればいいのですか」
姫からの返事:
暖かいおハガキ、厳しいおハガキ、待っています。
ハガキ‐いつの間にか「S-nery に暖かい言葉を送ろう係」ができている。そ こへのハガキ。然して内容は…「タイヤキ」の一言。(^_^;;)
# そんなこと言って、山のようにタイヤキが送られて来たらどうする? (^_^;;)