放送日 1996/05/29 (Wed)
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進行役は姫。
「夢からさめない」最終回のため「聖痕のジョカ」のドラマは無し。S-nery の生CMも無し。(;_;)
ハガキ‐番組開始当初の頃の回想から…。
空音として、勇魚として、陸として、あなたに出会えて良かったと思います。 「夢からさめない」最終回!
週の真ん中水曜日!
桑島: 暇をつぶしていたら赤ペンで白いズボンにペーンって書いちゃった
前田: 最近黒ビールがおいしい
桂川: ××さん電話してくれましたか? ワタシの名前でチケット買ってね
前田千亜紀ちゃん誘拐計画。「聖痕のジョカ」エンディング収録、ラジオドラ マ参加等、計画は着々と進行中。
「夢さめ」最終回を記念して特別ゲスト前田千亜紀…と思いきや、『第三の前 田』こと前田愛さんだった。(^_^;;) 三人の前田が揃うと「レッツゴー前田」 になるらしい。
今週もいないジョカ先生。みやむーの追っかけをして、みやむーの番組収録の 出待ちをしているのではないかとの説あり。
「千亜紀さん誘拐計画の次は、バーガー鈴木さん誘拐計画ですねぇ」のハガキ。 思わず「あんな先生はいらないからねぇ」と口走る姫。(^_^;;)
今回はサウンドドラマ「聖痕のジョカ」のOP「運命の少女」の SCD ジャケッ ト撮影現場。
前回が「ドラマ収録」で、今回は「ジャケット取材」? 何か手抜きじゃない のとツッ込む姫。
取材テープ・スタート…。
姫とお嬢は只今メイク中。
スタイリストの「ないとう」さんにインタビュー:
今回の SCD ジャケットはOP「運命の少女」のカップリング曲「二人のウォー タークラウン」のイメージに合わせて作ってあるとのこと。
前田: お姉様格ということで、アダルトなイメージ
桑島: 清楚なイメージ
桂川: キュートな可愛らしいイメージ
「まぁ『馬子にも衣装』といった感じでそろえて下さい」と言われたらしい。 (^_^;;)
ヘアの「さしもと」さんにインタビュー:
ヘアのイメージも先ほどの「ないとう」さんのインタビューにあったようなイ メージを基本としたが、雨降ってて湿気が多くて大変。カラー巻いても跡がつ きにくい。
各自の勝手な感想:
桑島: だまってれば可愛いって言われたのでだまってようかなぁと
前田: 松田聖子でーす。今日のこのみはとっても聖子ちゃんチック
「インタビューになってるのかなぁ…」とアセるセバスチャン。(^_^;;)
撮影終わって…。
カメラマンの「あおき」さん:
初めはどうなるかと思ったんだけど、みんなすごく表情が良いし、元気だしねぇ…。 シャッター切り過ぎて、フィルムが足りるかどうか分からないなぁ。撮影の時 間もかなり長くなっちゃったし。きれいなものが撮れてると思いますよ。
撮影終了後の各自の感想:
前田: 可憐で、清楚で、妖艶で。でも、ちょっとこのみらしいという
ワタシの写真をぜひとも見て下さい。
桑島: 普段着ることのできない衣装や、髪型とかをさせて頂いてホン
トに楽しかったです。
桂川: ワタシ、髪とかメイクとかしてもらうのすっごい好きなんで、
楽しかったです。
「聖痕のジョカ」テーマ SCD「運命の少女」7/10 発売。ジャケットに乞うご 期待。
ハガキ‐ハニーマンゴ・カレーを知っていますか?
〜陸と小沢君のエピローグ‐新月の水曜日へのレクイエム〜
動物園襲撃から二年、二人は動物園へ…。二人の心は、またひとつ近づく。
すべての記憶を保存するのは不可能…。それは悲しくも確かな事実。
新月の水曜日の夜、動物園の中で陸は水のために蛍を放し、小沢君に愛の確信 を伝える。そうして二人は結ばれることになる。
途中から、BGMが全く入らないで朗読だけとなる。陸が小沢君に愛の確信を 伝えるところで Radio Kiss が入ってくるところが感動的。
前田: 自分自身、最初はもうどうなるかと思うぐらいすさまじく下手やった
んやけれども、今では、陸はこのみでこのみは陸。小沢君に恋できて
良かった。
桂川: 空音ちゃんは私の憧れの人。その空音ちゃんが Happy End になれて
本当にうれしい。お話は終わったけど、空音はいつまでも私の心の中
にいます。
桑島: 「夢さめ」は、本当に森君も勇魚ちゃんも、私の分身みたいな感じで
思い入れたっぷりに演じさせていただきました。半年間応援してくれ
た皆さんどうもありがとうございました。
来週からは新たなリーディング・ストーリー「東京星に、いこう」が始まりま す。
「夢からさめない」のBGM、Radio Kiss がそのまま継続して流れる中…
森君、あたしたちは誰より子供だったね
繋いだ指を離さない、その術を知らなかった
でも森君、あなたの声はあたしの心にずっとずっと響いてる
あたしたちは、飛び立つ翼を探している旅の途中にいる
だから、いつかきっと、あなたに声を届けられる日が来るから
その時まで、勇魚の夢からさめないで