このページは高校生、世界史授業をしている先生方、一般の世界に興味のある方を対象に
世界史学習に必要な重要事項に関する説明やエピソードを集めたものです。
原著者の見解やデータの部分は出典を明示しましたがあくまで編者の責任で記述しています。
また引用はなるべく手に入れやすい新書や文庫からにしていますので、
歴史に関する読書案内を兼ねています。先生方はその原著作にあたってください。
また、解説中のリンク部分をクリックするとその用語の説明に飛びます。
「ハイパー用語集」という趣向になっていますので、どんどん知識を増やしてください。
Epi. はその用語に関するエピソードを述べています。先生方は授業にお役立てください。
制作ポリシーは次のディドロの『百科全書』趣意書の一節を借用したいと思います。
・・・そしてただ自分自身のためにのみ自学する人々を啓蒙すると同時に、他人の教育のために働く勇気を感じている人々を手引きするのにも役立つような、ひとつの「辞典」を持つことが大切だ、と私たちは信じたのである。
中国史のページなどで、通常のパソコンでは表示できない文字は、
『今昔文字鏡』のGIFリンクシステムを利用しています。
画像データですので、小さいとつぶれてしまいます。その場合は、
その文字か、文字に続く読みの部分にリンクが張られていれば、
拡大した文字を見ることができます。
世界史データベースのの使い方
1)左側の目次から章と節を選んでください。節ごとにインデックス(索引)リストから調べる用語を選んでクリックしてください。
2)インデックスから調べたい用語をクリックしてください。このフレームに解説が現れます。
3)解説中のリンクの張ってある用語をクリックするとその説明が現れます。閉じるにはウィンドウの右上の×をクリックしてください。
4)調べたい用語を探す時は、それぞれのフレームに移動して、MSインターネット・エクスプローラーの「編集」メニューの「このページの検索」を利用してください。
今後について
◆今のところ、わずかな章しか出来ていません。今後増やしていく予定です。
◆データベースと言うからには、時代順だけではなく、アイウエオ順にならべるようにしたいと思っています。
◆検索機能をスマートに出来たらいいな、と考えています。
2007.1.24 更新